相手を攻撃する言葉〜言葉のナイフ〜

ぬいです

今日も最近考えていることを書いていこうと思います

相手を攻撃する言葉

言葉によって傷ついたことってありませんか?

ひどい言葉

辛い言葉

相手の辛辣な一言が自分の心の奥底の刺さって

大きな傷を残す

そんな経験

相手としては攻撃する意図がある場合、それともない場合

どちらもあると思いますが

それにしても、そんなふうに言わなくてもいいのに

なんて言われた方はそう思うんじゃないかなって私は思います

相手を攻撃する言葉の必要性

一つ考えてみようかと思います

“もし、相手を攻撃する言葉がなければ”

もし相手を攻撃する言葉がなければ

世の中には相手を貶めるための言葉がたくさんあります

あえてここでは例をあげませんが

差別用語、放送禁止用語

そんなものに該当するものもあると思います

その言葉がこの世から無くなったら

私達は傷つくことが少なくなるのでしょうか

私はそんなことないと思います

それは“攻撃する言葉”も私達にとっては必要だと私は思うからです

攻撃する言葉も言葉のひとつ

攻撃する言葉が必要

それは自分の気持ちを表現するために不可欠なものだと私は思います

とても汚い言葉であったとしても

その言葉が自分の気持ちを一番表してくれる

自分の怒りや悲しみを直接形にしてくれる

そういう意味では攻撃する言葉は私達が生きていくのを助けてくれている大切な言葉なんじゃないかなと思います

まあ、どの言葉にも同じことが言えると思うのですが

使い所はよく考えないといけないんでしょうけれどw

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コメント一覧

全2件
  1. schedule2016.02.12

    ぬい

    まるまさん
    コメントありがとうございます
    言葉のナイフの殺傷能力
    これは疑う余地のないものだと思います
    言葉が人を殺すなんてことはきっと珍しいことでも無いんだと思います
    今回は“受け取る側”じゃなくて
    “言葉を発する側”に焦点をあてて考えてみました
    自分はどんなときに攻撃することばを発するのか
    そんなことを考えてみるのもたまにはいいのかもなんて思います

  2. schedule2016.02.04

    まるま

    言葉のナイフの殺傷能力ってとても高いなあと思っております。
    そのひと自身を表現する一部として攻撃する言葉遣いがあったとして、それはその人なりの保身でもあるのかなと思います。
    まあ…ナイフを向けられるのはどんな形であれ抵抗がありますけどね(^^;;

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