【執筆の舞台裏】ベートーベンとミストレス  ~僕は聞こえない。彼女は見えない~ について ① 2/2

ベートーベンとミストレスの執筆背景

 

前回の続きです。

Q&A形式で、執筆背景について述べていきます。

 

Q① どんな作品なの? 無料?

A① 無料です。耳が聞こえなくなった指揮者が、目の見えない天才少女ピアニストと最高難度のピアノコンチェルトに挑む話です。

 

Q② 時代は? 舞台は? 愛媛出身なら愛媛が舞台なんだよね?

Q② 時代は、作中では明言していませんが、昭和です。場所は東京。日本で音楽人が集中するのは東京なので、東京に彼らは生活しています。愛媛は……。うん。音楽学校がほとんどない県だからね。(察して)愛してるよ、愛媛。

 

Q③ 前半はなにが面白いの?

A③ 調子に乗った天才がドン底に落ちて、もがき苦しむ様を思う存分楽しんでください。

 

設定上、主人公の柊卓人(ひいらぎ たくと)は日本一の学生指揮者です。

恵まれた環境で育ち、豊かな音楽の才能を持って生まれた彼は、私(作者)の様な凡俗とは違った世界、価値観で生きていました。

その彼は、ある事がきっかけで地獄(我々にとっては日常)へ落ちてきます。何もできない、自分は必要とされていないという無力感は、誰しもが経験する事だと思っています。

ベッキーや川谷絵音さん、清原元選手やSMAPの解散(危機)。これらのニュースがここまで大きな関心を呼び、長く世間をにぎわせている理由は、彼らがスターだからです。普段は画面の中にいて、手の届かない存在。その彼らが、言ってしまえばしょうもないこと(仲間割れや世間のしがらみ、プライベートの過失)によって、人生を棒に振るかもしれない。

あぁ、なんだ。普段輝いているあの人らもやっぱり人間だったのね。

と、芸能人の新しい一面を発見する。

そこが一連の騒動が面白おかしく報道されている原因なのかなと、勝手に分析してます。

だから、卓人にも地獄に落ちてもらいます。彼はヒーローですから、そこから這い上がらなければいけません。

這い上がれるか、潰れるかは彼次第。その結末は、私にも分かりません。

私はベッキーもゲスの極み乙女も清原元選手も大好きなので、ここからさらに這い上がって、

またスーパースターの活躍を見せて欲しいなぁと、勝手に願っています(育休議員はちょっと……。)。

 

Q④ 音楽って難しくてハードル高そう。

A④ 大丈夫です。音楽知識なくても読めます! また、読むだけで音楽に詳しくなります! 読んでいて、分からない点があればコメントへ、すぐ説明します。

 

Q⑤ どっから思いついたの?

A⑤ 高校時代、目が見えない少女と少年が同棲する話を書いていました。

 

ヒロイン、物語の原型は高校時代の小説から来ています。

また、盲目のピアニストといえば、ピアニスト辻井伸行さん(神)がおられます。

しかし、ヒロインである紫音のモデルは彼ではありません。

もちろん、辻井さんの演奏風景を参考にすることもありますが、

辻井さんはお母さまと 音とりの先生のトリオで、辻井さんは一人の人間として自立しておられます。

一方、

紫音は、卓人とのペア。一心同体です。

卓人は一人では自立できない。紫音はそもそも人間としての体を成していない。

自立していない、不完全な存在なのです。

 

Q⑥ なんでココトモで連載?

A⑥ 伝えたい人に伝わるからです。

 

ココトモのサイトには、様々な人がやってきます。この作品で俺が作品を読んでもらいたいのは、音楽が好きな人、傷ついた経験がある人、優しくて不器用な人です。

そんな方々に読んでいただければと思い、始めました。あと、コメントで読んで下さった方とのやり取りもできますし。ブログでこうして執筆背景や作者の考えを書ける場があるのは面白いなーと思いました。

ココトモを作ってくださったゾノさんに感謝です。ゾノさん愛してるよ!

 

【今週の金曜日、続きUPするよー!】

さて、肝心の本編なんですが、まだほぼヒロイン出てきてないんですよね……。

すっごいぶっちゃけ、ヒロインが出てくる回から読んでも問題がないように書いてるので、まだの方はそこから入っても大丈夫です。

はじめから読んでくれたらもっと嬉しいなー。

 

はてさて、

 

ここまで読んでくれたあなたに、百万の感謝を。

良い休日を過ごしましょう。

 

PS:ゲスのライブ行きたいお……。

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こたっちゃん(隔週金曜連載)
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全2件のコメント

  1. こたっちゃん(隔週金曜連載) 2016/02/26 22:06

    to 鷹れんさん

    コメントありがとうございます。
    話が繋がったのは、
    実際なにも考えずに書き始めて、気が付いたら繋がっていたという奇跡w

    人によって、環境の価値観が異なるのはその通りで、
    天才はいいなぁーとうちらが思ったとしても、
    実際に遊びも恋愛も人間らしさも何もない生活を何年もして、家族で何百万何千万円も費やす彼らの生活に耐えれるかと思うと、なかなかどうだろなーと思う訳です。

    隣の芝生は青いというやつでしょうか。
    でも、みんなそれぞれ自分の世界が普通と思っているのですから、人間は面白いもんです。

    がんばるおー!

  2. 鷹れん 2016/02/25 14:43

    >耳が聞こえなくなった指揮者が、目の見えない天才少女ピアニストと最高難度のピアノコンチェルトに挑む話
    この一文だけで内容が気になってしまうよね。ちゃんと読んでるよ。(コメントは待ってね・・・(察して)

    前回「なんの話を・・・」と思っていたら、まさかの繋がり具合。さすがだね。

    自分たちにとっては日常である場所を「地獄」と表現していたのをうけて、「天才」と「凡才」の関係に限らず、「人の環境や過去、思想などによって、同じ場所に居てもそこを表現する言葉は違うんだろうなぁ」って思いました。
    なんだか当たり前のことのような気もするけれど、生きてるといつの間にか「みんな自分と同じように思ってる」って感じてしまう気がします。
    ・・・って、小説とまったく違う方向に話が逸れたような気がするけれど、
    隔週金曜楽しみにしております。ファイト!

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