命の重さ~最近よく体験するお話~

こんにちは ゲスノ極み乙女です。

 

エイプリルフールだけれどもまじめに執筆していきます。

今日は、命の重さについて。僕が最近体験する(もしかしたらみなさんも体験されているかもしれません)についてお話ししたいと思います。

 

最近僕が最も耳にする言葉です。(○○えきで人身事故のため××線でうんてんを見合わせます)というアナウンスをよく聞くことがあります。特に会社帰りの時ですね。そんなアナウンスを聞いた時に、ネットで遅延情報を調べていたんです。そしたら、(また人身事故か、勘弁してくれ)(死ぬならよそでやってくれ)というような書き込みをよく目にします。
確かに、急いで帰りたい中、交通手段が足止めを食らった不快感でいっぱいになるのはごくごく自然の流れだと思います。
だけれども、実際に一人の命が自殺により失われている。ということを考えると、なかなか僕は、そうは感じられないのです。
(誰かに相談できなくて辛かったんだろうな)と、、、
相談に乗ってあげることで、ある意味その人の救いになるかもしれないし、そのひとの今後の人生の生き方とか、ヒントを見いだせてあげられたのかもしれない。それによって、自殺だけじゃなくて、人生で何か生きがいを見つけていけたかもしれない。
ついついそういう風に考えてしまうのです。僕自身、つい最近まで死にたくて、特急列車の中程車両にツッコんで自殺したいという気持ちでいっぱいだったのですけれども、こことものおはなさんの話や、ユウヤさんの話、キュウさんのお話のおかげで、心が軽くなった気がするし、自殺したいという気持ちも以前に比べたらだいぶ楽になった気がします。
このようにして、周りの支えがあるからこそ、人って死ぬことをギリギリで回避できているんだなって思います。

だから、人身事故で亡くなられた方は、ものすごく辛い状況の中で、電車に飛び込んでいったんじゃないかなと思うんです。。。

こうやって考えると、人の命って、人身事故の一言じゃ片づけられないなと思うんですよね。

鉄道会社とかほかの人からしたら人身事故かもしれないけど、本人からしたら、(とてもつらかったことを理解してほしい、轢かれる前までは、生身の生きている人間だったことを理解してほしい)と思っていたに違いないと思います。

なんだかすごく重い内容になりましたが、人の命ってホントに重いもの

だなと個人的に思います。このブログを通じて、多くの人に、改めていのとのおもさについて、考えてもらえたらと思います。

鉄道人身事故に焦点を当てたお話でした。

 

 

 

 

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コメント一覧

全1件
  1. schedule2016.04.03

    ぬい

    命の重さ
    それを計測した人はきっと誰もいないんだと私は思います
    まあ計測できる道具なんてありませんから
    人の命は地球より重い
    そんな言葉も昔、総理大臣が話していたこともありましたね
    まあ、重量の問題じゃないんですけどねw
    ここで言う“重さ”“重い”というのはどれだけ大切かということだと私は思います
    どんな人の命でもきっと大切にされてしかるべきなんだと私は思います
    ただ命が他の命を傷つけることもあるんだと思います
    命が自分の命をおろそかにすることもあるんだと思います
    いろいろ難しいなって私は感じます

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