拝啓、中学生の私へ

こんにちは、キュウです。

この間、久しぶりに泣きました。私はとても変わったなあということが、しみじみと感じられたから。

寝たきりだった中学生時代に喉から手が出るほど欲しかったものを、私は今ほとんど手に入れたんじゃないかなあ。今の現実があまりに理想的なので、たまに「本当にこれは現実なのだろうか」とフワフワとした感覚になるのだけど。

そのフワフワとした感覚のまま毎日を暮らすうち、徐々に「現実なんだ」と自覚できるように変わっていって「嘘みたいだけど、本当なんだ」と実感し、涙が出てきた感じですかね。私、本当に幸せな世界で生きているんだ、自分の思いのままに生きているんだ。私は本当に親から離れたし、自分を好きになれたんだなあ。

 

キュウのカジュアルブログ第12弾の今回は、最近ブログを書けなくなっていたリハビリも兼ねて、中学生の私に手紙を書いてみようと思います。

アンジェラ・アキの「手紙」が頭を流れて、歌詞がそのまんま自分の心にストンと落ちた結果涙が溢れたので、参考にしながら書こうかなあ。

ほぼほぼ独り言になるけれど、それでもよろしければ、お付き合いください^^♪

 

手紙~拝啓、15のキュウへ~

拝啓、15の私へ。

頑張ってくれてありがとう。

自信がないままに、不安を抱えながらも必死に生きてくれてありがとう。

死にたい気持ちに押し潰されそうになりながらも、ずっと生きることをやめないでくれてありがとう。

人を疑い、孤独を感じながらも、人を好きで居続けてくれてありがとう。

子供が好きでいてくれてありがとう。

いつか好きな人と結婚して子育てをしたいと憧れ続けてくれてありがとう。

慈愛の聖句を暗記してくれてありがとう。

神様を信じ続けてくれてありがとう。

怖くても、自分は治ると信じ続けてくれてありがとう。

人を憎まない心を育て続けてくれてありがとう。

不登校で、体力がなくて、SADで、IBSで、働いたこともなく、親に養われるしか生きる術がないからって劣等感を抱きながらも、日常に喜びを見いだして感謝をする癖をつけていてくれてありがとう。

日記を書き続けてくれてありがとう。

訳もわからないまま、確信が持てなくても前に進む度胸を身に付けてくれてありがとう。

 

未来の自分など想像もできないと思うけど、今を生きるあなたには、心の底から欲しいものがあったと思う。

 

それは、愛だよね。

 

今、私のまわりには、愛が溢れて溢れて幸せだよ。

いろんな人を愛するって幸せ。あなたが思い描いているような愛の形が、いつの間にか現実に起こりつつあるの。

愛って(しかも私たちが思い描いていたような愛って)、もっとおばあちゃんとかにならないと身に付けられないものなのかと思ってた。

でも、そんなことないみたい。

愛は、どの年齢からでもたくさん人に与えられるみたいだよ。

 

精神的に不安定なあなたは、幼い頃からずっと自分に価値を見いだせず、はやく死にたいと思っていたよね。

皆に愛を与えている人たちが眩しくて、キラキラしてて、自分にはそんな愛はないんじゃないかと劣等感すら抱いていたよね。

でも、大丈夫。

あなたのその経験は、私にしっかりと活かされているよ。

皆はあなたに「死なないで」とか、「あなたには価値がある」とか、「自信を持って」とか言うけれど、本当はそうではないのかもしれない。

本当は、死にたくてもいい。価値がなくてもいい。不器用でもいい。人と話すのが苦手でいいし、自分に自信がなくってもいい。今のそのままのあなたには、十分魅力の原石が眠っていたの。

そして、あなたは変われる。

 

20代になったあなたは、東京で一人暮らしをしているよ。

大好きで大切な人達に囲まれていたり、自分の力で働いて収入を得たり、人と接することが好きになっていたりもする。

そうして、自分の力で生きるって素敵なこと。最近本当によくそう思うの。

 

きっと、あなたにもわかるときが来る。だから、今は信じて諦めないで欲しい。

自立の大切さを信じて、親の言葉に甘えることに嫌悪感を抱いていたあなたは、親にお金や生活の面で依存している自分が心底嫌いだったよね。

その気持ちは半年前家を出る前までずっとずっと私を苦しめ続けて、親は「お前は働けない」とか、「結婚するまで養ってあげる」とか言っていたけども、「そんなの自立の大切さをわかっていないから言えるんだ。私の成長を奪う気か!」と、家を飛び出した私。

自立と成長にとても価値を置くあなたの生き方に、私は今でも助けられているよ。

 

 

今では、心が不安定でも、多少太ってても、そんなあなたが好きだと言ってくれる人たちがまわりにいて、その「好き」を受けとる心の余裕も、手に入れることができたんだ。

 

あ、そうそう、病院も卒業したんだよ(^o^)

 

今は引っ込み思案でも、人が怖くてもいい。

お腹を壊しやすくても、外に出られなくても、学校にいけなくても、心療内科に通っていても、親から自立できないんじゃないかと不安になっていても、それでも、乗り越えられる力は、少しずつあなたのなかで育っている。

今の私がその証明だよ(笑)(笑)

 

今の私はね、人の面倒を見るのが好きで、接客が好きで、家事が好きで、掃除が好きで(笑)(笑)バイトの掛け持ちなんかしちゃって、その上ボランティアで「居場所のない人のためのコミュニティースペース」みたいなところでスタッフをやらせてもらえたり、スタッフ紹介の動画出演とかもしたの!!!

信じられないでしょー(笑)(笑)

バイト先でも、年下の学生たちから頼りにされてることがわかるし、人の面倒を見るのが好きで。

店長とか、目上の人ともようやく心の壁なく接することができるようになったんだよ。

 

今は、「先生」とか、目上の人がものすごく苦手だよね。

いまは、そのような立場の人たちに素を出すことは、いけないことだと思ってると思う。

でも、本当はそんなことなくて、目上の人にも心を開いていいし、本当は仲良くなれるんだよ。

怯えてもいいけど、本当は、怯えなくってもいい。

もっと自分らしく、素のままの自分で生きることも、意外と楽しかったりするの。

 

恐怖を恐怖として受け入れられるあなたは、意外と強い人間なのかも。

だから、信じて生き抜いて。

 

今は病気でも、それは治るし、直すだけの根性と忍耐力はあなたの中に眠ってる。

 

あと、自分はダメな人間だ、と思うことは、いけないことじゃないかもしれない。

今の周りの人たちはみんな「あなたはダメじゃない」と言ってくれるけど、それがまたプレッシャーになって負のスパイラルにハマってると思うの。

でも、やっぱり今の私はね、自分が悪かったんだろうかとか、ダメなのかなあと思えることって、ひとつの才能だと思うんだ。

自分が悪かったところを反省して自分を変えるって、凄く大切な能力だと思うの。

 

自分を責めすぎて死にたくなることはあるけど、その気持ちですら自分の一部として受け入れて生きるときが来るし、そうしているうちに死にたくなくなってくるから、無理になくそうとしなくて大丈夫よ。(笑)

 

なんか長くなってしまったけど、これで、手紙を終わります。

言いたいことはまだまだあるけど、それはおいおい、ね。笑

 

辛く苦しい人生でも、楽しめることを信じて。

 

敬具

キュウ

キュウの変化

手紙のあとだけど、ちょっと、キュウが「自分は変わった」と考えている部分をあげてみます。

人が怖い、苦手→人が大好き。愛したい

男性が怖い→男友達とふたりで出掛けられるようになった。楽しい

女の子が怖い→母性本能をくすぐられるような可愛い女の子が大好き

自分が嫌い→自分を認められる、好き。

自分はダメな人間、死にたい→自分にはたくさんの可能性がある、まだ死ねない

自分は他の人より劣っている底辺の人間だ、他人は自分より優れている→比べるものではない。

人から拒否されるのが怖い→私は人を拒否したくない、愛したい

愛が欲しい、愛されたい→愛を与えたい、愛してる

自分が自分でいていいのかわからない→私自身を生きる喜び

親の言う通りのいい子がすべて→自分の心に素直に生きる

働くことができない、からだが弱い→病院を卒業、バイトを掛け持ち

「デブは結婚できない」コンプレックス→それでもいいと言ってくれる人が見つかるさ

恋愛したくない、別れが怖い→自分の愛をどれだけ相手に注げるか限界まで試してみたい

こんな私が幸せになれるはずがない→こんな私でも人を愛せる、幸せになっている現実がある

誰の言葉を信じたらいいのかわからない→自分の心に素直に従えばいい

誰かに幸せにして欲しい、助けて欲しい→私は一人でも幸せになれる

完璧じゃなければ愛されない→私が自分を作っても作らなくても、愛して理解しようとしてくれる人がいる

人と深く付き合うのが怖い、いずれ来る別れを想像してしまう→今感じている信頼の気持ちや楽しい時間は本物で、それは素敵な気持ちである。いつか拒否されるときが来るとしても、そのことに対する感謝は持ち続けられる。もう、人は怖くない。愛してる

看板スタッフをする自信がない→私に会いに来てくれる人の存在に勇気付けられる

書いてみて思ったのだけど、多分、私の中身は変わったんじゃないんだろうな。

「ネカティブ→ポジティブ」のように書いてあるけど、ネカティブな面は無くなっていない。むしろ、ネカティブな部分もポジティブと同じくらい強く感じるようになっていて。

ポジティブな面は新しく出てきたけど、もしかしたらそれは、今ではネカティブな部分にフォーカスが当たっていただけで元々持っていた部分なのかも。

そして、今はそのポジティブな部分にも目を向けられるようになってきたというだけなのかもしれません。

それなら、私が変わったとしたら、ポジティブな部分も認められるようになった、という変化だけなのかもしれない。
両方の自分を認めるって、今までの自分では想像もできなかったことだから、目から鱗が落ちました。

 

私には両面あってもいい。むしろ、両方の面があるからこそ私という人になっているんだと思います。

 

それは、私だけじゃなくて、みんなもきっとそうなのでしょうね^^

 

 

では、また次回のブログでお会いしましょう♪

 

キュウ

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