人付き合いが苦手な方へ!嫌いな人をなくす3つの方法

 

「あー、今日もあの人と一緒かぁ…」

学校や職場に行くときに、こんなことを考えてしまう人も多いのではないでしょうか?

 

人付き合いが苦手な人にとって、学校や職場の最大の天敵は人。

学校や仕事が嫌になる大半の理由は、人間関係が大きな要因となっていることが多いように思います。

好きなこと、好きな仕事、なりたい夢…そんな希望に満ちて頑張っているのに、「嫌いな人」や「人間関係の悩み」のせいで、それができなくなってしまう…

人付き合いが苦手だなって思い、そのことで自分の可能性を潰してしまう…

そんなの勿体ないですし、自分にとって、マイナスにしかなりませんよね。せっかくの夢が台無しになってしまいます。

 

そんな方を少しでも楽にしたい!という想いで、私の実体験を元に、「人付き合いが苦手な方へ!嫌いな人を少しでもなくす方法」について書いてみたいと思います。

 

人嫌い葉音が愛情人間葉音になった理由

 

人嫌いな葉音

今の私からは考えられませんですが、私は大学時代まで、人が嫌いで人付き合いが苦手でした。

こう書くと、多分多くの方が「ウソでしょ?」って思うと思います。

確かに、中学時代も高校時代も大学時代も、「お母さん」とか呼ばれていましたし、慕ってくれる、頼ってくれる人は、ありがたいことに多くいました。

 

でも、その頃、私は何よりも自分が嫌いでしたし、人との関わりが疎ましくて、苦手な人も嫌いな人も多くいました

正義感もあったので、真面目に授業を受けていない人にも苛々していましたし、皆、何も悩みがなさそうに見えていたし、言葉自体が軽く思えました。「うつ病」になる前から人間不信で、誰かの言葉に傷ついたり、傷つけられたりしてきました。

だから、高校や大学では、休み時間に人と関わるのが嫌で、教室で本ばかり読んでいました。

本を読んでいると、あら不思議☆誰も話しかけてこないんですよね。まあ、当たり前といえば当たり前ですが、私から「話しかけるな」という無言の負のメッセージが伝わっていたのだと思います。

本を読むことも勉強をすることも好きでしたし、人と関わることよりもずっと楽で、人と関わる必要性を感じなかったんですね

本当に今思えば、もっと関わればよかった、話してみればよかった、と思うこともないわけではないですが、それが自分を守る方法でもありましたし、何よりも気楽でした。

 

「一人でいい」という防御線を自分ではることで、自分を守っていました。

割り切ってしまえば、人と多少うまくいかなくても、苛々しても、嫌いになっても、どうでも良いわけで。

それだけの関係だった、と思う方が、誰かを大切に思うよりもずっと楽だし、何よりも「死にたい」という想いがずっと強かったし、「自分はいなくてもいい存在」だと思う方が、すっといなくなれるな、悲しむ人もいないな、って思っていました。

 

転機は意外なところに

 

そんな私の転機は、「うつ病」を発症したときでした

うつ病が「人との関わり」のカギを握った、なんてとても皮肉なようにも思えますが、私の考え方が変わったのはその頃からです。

「うつ病」を患い、友達も多く失いました。

ネガティブな発言を嫌う人も多いですし、何よりも、「うつ病」の理解も今ほどではない頃でした。

家でも、母親は優しく守ってくれましたが、父親は「外の光を浴びなさい」という人でした。

今だからわかるのですが、父親も父親なりに「うつ病」について勉強していたし、私を思っての発言だったとわかるのですが、当時の私にとって、父親の言葉が凶器でしかありませんでした。

姉や兄は、そこまで分かりやすく心配してくれる人たちではないので、今だからわかるのですが、心の傷に触れないように、普段と変わらない対応をしてくれていました。

「うつ病」になって、自傷や自殺も考えましたが、母親を思うとそれもできず、漠然と、「自分の存在がなかったことにならないかな」なんて思っていました。

 

体重も減退し、食欲もありませんでした。

私には勉強しかないと思っていたので、大学には通っていましたが、食べられるものは限られていて、拒食症に近い症状になり、母が作ってくれるお弁当も食べては吐き、食べては吐きの繰り返し。

それが申し訳なくて、お弁当を断り、唯一口に入れることができた栄養補強食品とドリンクで騙しだまし、学校に通っていました。

当たり前と言えば当たり前なのですが、薬の副作用もあり、食事もろくに食べることができない、大学の授業を受ける以外にはでかけられない…そんな毎日を繰り返していたせいか、心の回復もせず、体重や筋肉が落ち、自分で自分の体を支えることができませんでした。

通学でも立っているのがやっと。

その時の体重は30キロ。あと1キロでも痩せたら、多分入院とかを考えなければいけないレベルで、完全に危険信号でした。

 

でも、心のどこかで、「このまま朽ち果ててしまえばいいのに」と思っていました。

そして、忘れもしない、大学三年生の夏、私の誕生日の次の日、何か自分の中で糸が切れたように、家に帰る前に、美容院で坊主にしてもらいました。

坊主にしてもらった理由は「セクマイ」な自分を認めてほしいという想いと、「もうなにもかもどうでもいいや」というやけくそな想いでやってもらい、帰宅。

帽子を脱いで、「ただいま」と母と姉に言った時の二人の顔を私は一生忘れることができないでしょう。

 

母親は泣いて、そのまま寝室へ。

姉と少し言葉をかわし、私も泣きながら自室に行き、そのまま泣いて泣いて、気付いたら朝になっていました。

みんな仕事や大学院に行っていて、もういませんでした。

母親からはメールで、「ただただショックだったこと」が書かれていました。

枕元には姉からの手紙。

内容は、普段の姉よりもずっと素直な言葉でした。

「私もショックだったし、お母さんもそうだったと思う。だけど、葉音の辛い想いも分かるから、何も言えないけれど、もう少し楽に生きて良いんだよ。辛いときには頼って良いんだからね。」

 

いつも、あまり私に素直な気持ちを伝えない姉からの素直な気持ちを読んで、また涙が止まりませんでした。

 

同時に、思いました。

自分を思ってくれている家族をこんなに苦しめて生きている私ってなんだろう?と。

その時、家族に与えた傷は多分、一生消えないでしょう。

 

でも、その時に決めたことがあります。

今まで、自分の生きる意味を求めてきた。でも、どうしても見つからなくて、自分に価値を見出すことができず、悩んできました。

でも、こんなにも想ってくれる、心配してくれる人がいる。

なら、私にもまだ何かできることがあるのかもしれない。

自分の生きる意味はまだ見いだせないけれど、誰かに生きる意味や価値を見出してもいいのではないか?勝手に人付き合いが苦手だと決めつけているのではないか?

そう心に決め、人のために生きることを決めました。

結局は自分のため。でも、誰かにとっても、それが必要なら、お互い良いんじゃないのかなって思い、人と関わることを決め、仕事も福祉の道を選びました。

 

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「嫌い」を「好き」に!葉音なりの人との付き合い方

 

元々の性格もあると思うのですが、元々人懐っこくて、話すことが好きな私が変わるのは、そこまで難しいことではありませんでした。

でも、「嫌いな人」や「苦手な人」って誰しも必ずいると思いますし、それ自体は悪いことでもなんでもありません。

ですが、「嫌い」「苦手」「怒り」などの負の感情は、自分の心にもプラスになるものではないし、自分の心を疲れさせてしまうもの。

逆に、「好き」「楽しい」「安心」などの良い感情は自分の心を元気づけてくれるものです

 

まずは、そこから変えてみよう!ということで、私が実践したことをいくつか紹介しようと思います♪

恐れずに、まずは話してみよう!

第一印象ってありますよね。

第一印象でその人に対しての今後のイメージが全て決まってしまうほど、影響力があるもの。

でも、第一印象を良くすることってなかなか難しいですし、緊張しますよね。

 

だからこそ、第一印象にとらわれず、とにかくその人と話してみる!「知る」ことを心がけるようにしました。

そうすると、どんどん相手の良い面が見えたり、自分にはない良さが出てきたり…マイナスなイメージが払拭されることが多いように感じます♪

だから、初対面でも臆せず話すことを心がけたら、自然と初対面でも笑顔で話すことができるようになりました♪

 

相手を受け入れてみよう!

一回話してみて…やっぱり無理…そんなときも、ありますよね。

譲れない部分もありますし、価値観や感覚の違いもある。

でも、それを言い始めたらキリがなくて、「十人十色」というように、一人一人の個性があります。

 

自分とは違う、けれど、そんな考え方を持っているんだ!って新たな発見もあるし、一人ひとりの「個性」って、「個性」って言うぐらいだから、100人いたら、100通りの考えがある

その「個性」に触れられる機会なんてなかなかないし、人と関わらないと得られない価値観や考え方もあります。

 

それに積極的に触れてみよう!受けいれて話してみよう!

そう思うと、何だかいろんな人と関わるのが楽しくなりましたし、それって相手だけじゃなくて、自分も求めていることなんだと気付きました。

私には私の「個性」があります。

「セクマイ」「うつ病」など、色んな経験をひっくるめて、自分が形成されている。

趣味や好きなものだって、そう。認められたらそれだけ嬉しいし、やっぱり受け入れてほしいもの!

だったら、自分がしてほしいことを、相手にもしたら、嬉しいんじゃないかなっていうのが私の考え方で、それから人と話して、相手を受け入れることがとても楽になりました。

もちろん、そんな私の価値観や考え方にそぐわない人もいるのでしょう。

ですが、それを求めている人もいるんだと信じて進むと、案外自分も相手も楽になるし、自然と「嫌い」とか「苦手」という概念がなくなるようになりました!

 

自分が楽しい!と思えるように、相手に興味を持とう!

昨日もテレビでやっていましたが、人間の脳って複雑に見えて、案外単純なものなんです。

それを「楽しい」「好き」と認識すると、記憶力もよくなるし、マイナスなイメージを持たない傾向にあります。

そして、脳に楽しいって思わせるのは本当に簡単なことなんです。

口角を上げる、たったこれだけ。

 

口角をあげると、自然と笑顔になりますよね。表情が柔らかくなります。

脳は、「笑顔である」=「楽しい」「面白い」「好き」と認識します。

顔の筋肉と脳は連動していますから、にこにこしていると、「わぁ!楽しい!」なんて思うようになり、自然と脳が活発になり、良い脳波を出してくれます。

それはとってもプラスなことですよね♪

しかも、これは人と関わるときだけに限らず、仕事や勉強でも同じことが言えるんです。

私は高校、大学時代、無駄に笑顔で勉強していました(笑)本当に楽しかったのもあるんですが、「いやだなぁ」って思って学ぶよりもずっと頭に入ってくるんですよね。

脳って単純で可愛いなぁ♪なんて思います☆

もちろん、無理して笑顔を作る必要もないのですが、口角を上げることを意識すると、人からの印象も良くなりますし、何より、自分にとってプラスになるのです。

まさに良いこと尽くし!!

私は無理して笑っているわけではないのですが、「いつも笑顔だね」って言われます。そう言われると嬉しいし、私の笑顔を褒めてくれる人がいるんだなぁって思うと、何だか気持ちが楽になりますし、人と話す時に、自然と笑顔になるようになりました♪

高校時代は仏頂面だった私からしてみれば、これは大きな変化!!

それに無理していないので疲れないので、まずは口角を上げることから実践していくのもありかな?と思います。

愛情人間、葉音へと

人付き合いが苦手な方へ、少しでも苦手意識を減らすために3つの方法を紹介しましたが、実はこれ、私は意識してやっていたことではありません。

多分、私は本来、人が大好きで、笑顔で、明るい性格なのだと思います。

色んな経験を経て、それを忘れていたし、どんどんマイナスな方へと考えるようになって、笑顔も少なくなった自分。

でも、今、私は心から笑顔で人と接することができていることが、本当に嬉しくてたまりません。

ココトモハウスでも、「葉音さんって愛情深いね」と言われるのも、何だか自分を認めてもらえたようで、とても嬉しいですし、長所としてあげても良いのかな?と思います。

 

それでも、私はまだまだ発展途中。

いつか、他人のためにも、自分のためにも、本当に心から生きる意味や価値を見つけていけたら良いな、と思います!

 

ここまで読んで下さった皆様、ありがとうございます!

このブログも、私の人との付き合い方のひとつで、とても大切なことだと思っています。

皆様にとって、このブログが少しでも希望になりますように、願っています。

 

以上、ライターエディターチームの葉音でした♪

 

 

 

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全3件のコメント

  1. ゲスの極み乙女 2016/06/24 00:17

    絶望からの立ち上がり

    きっとこれから葉音さんは、色々なひとを受け入れて、愛していけるんだと思います。

    僕なりに、応援してますよ。
    頑張ってください!!

  2. みな 2016/06/23 00:07

    音ちゃーん٩꒰ ˘ ³˘꒱۶~♡
    音ちゃんがうつ病だったってはじめて知ったよ〜小さい頃からお母さんって言われてたんだね〜私の前ではありのままの音ちゃんでいてねʕ•̫͡•ིʔྀ。+゚♪

  3. ぬい 2016/06/22 20:20

    自分自身をそれでいいと思える
    少しでもそう思える
    それはとても大切なことだと思います
    うまくいかないこと
    社会にうまく溶け込めないこと
    そういう体験は自分自身はもしかしたら必要じゃないのかなという気持ちを呼び起こしてしまうんだと思います
    それは社会的な生物である以上その感情を捨てきることはできないんじゃないかなと思います
    けれど、それ以前に自分は自分自身として存在することに必要も不必要もなく
    存在すること自体が間違ってるなんてことはないんだと私は思います
    それに気付けること
    それはとても素敵なことだと私は思います

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