考えすぎてしまう人へ① ~心の闇と出会ったら~

自分は嫌な奴だ、と感じて辛くなる瞬間があるのではないでしょうか。

誰かが大変そうな様子を見て、自分はあれに比べれば幸せだ、マシな方だと感じるとき。
どうしても好きになれない人に対して、冷たく当たってしまったとき。
嫌いな人が嫌な思いをしているのを見て、嬉しく思ってしまったとき。

心の闇が垣間見える場面は意外と多くあります。

今日から書くブログは、「考えすぎてしまう人へ」というシリーズとして連載(?)していきます。
私は数年前まで、何事も考えすぎてしまう自分の性格に悩まされていたので
その経験をもとに、考えすぎる性格の改善のためのアドバイスを、自分なりにつづっていく予定です(*^-^*)

少し表現が直接的すぎる部分もあるかもしれませんが、
あくまで一個人の一意見として読んでいただけると幸いです。

今回のテーマは、「心の闇と出会ったら」
恨み、憎しみ、嫉妬、裏切り、背徳…
書き連ねるだけで人間性が損なわれてしまいそうなこれらの感情を、今回は「心の闇」と呼ぶことにします。

なかなか重いテーマですが、冒頭にも書いた通り、「心の闇」は常日頃から私たちの悩みの種となることが多いですよね。
ただ、そういった「心の闇」を感じた時に
すぐ「私は嫌な奴だ」「あいつは嫌な奴だ」と考え、対象を忌み嫌ってしまうのは
精神にとってあまり良いことではない気がします。
その感情がまた負の感情を呼び、スパイラルに陥ってしまうからです。

では、「心の闇」と対峙した時、どのように対処すればよいのでしょうか。
私なりの意見を書いていきますので、さらりと読んでいただけたら嬉しいです。

負の感情について

不快、嫌悪、恐怖。
負の感情が無ければ、幸福だけの世界があればどれだけ楽なことか。
そう考えたことがある人もいると思います。
では、全人類に不快感やストレスの無い世界とは、存在し得るのでしょうか。

快楽や幸福は、その物事が滅多に起こらないことであるからこそ生まれる感情です。
それまで苦痛や葛藤に悩まされてきたからこそ、何かが叶った瞬間は耐え難いほどの高揚と快感を覚えるものです。

そもそも、自分が快感を覚えているとき、或る人は何かを犠牲にして苦しんでいるかもしれません。

おいしい物が食べられるのは、労働によって材料を獲ったり料理を作ったり運んだりする人がいるから。
美しい音楽が聴けるのは、批評を恐れずに自分の生んだ音楽を世に送り出した人や、その音楽を再生する機器を作り出す人がいるから。
もしくは、ライブ会場の設置や運営をしてくれる人がいるから。
衣服で寒さをしのげるのは、その衣服をデザインしたり、作ったり、販売したりする人たちのおかげ。

何気ない日常のそういった幸福を享受しているその瞬間も、実は誰かの自由が犠牲になっているんです。
あなたはそのたびに、「私は他人の不幸で幸福になる嫌な奴だ」と考え、落ち込みますか?

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「嫌な奴」ってどういう意味?

自分の中の「嫌な奴」という定義が、自分の物差しでしかない
ということも、忘れてはなりません。
自分にとっては気になる他人の行為も、
他の人からしてみれば、なんてことないかもしれません。
「正義」や「悪」は自分の信じるものでしかないから、というだけ、ただそれだけです。

少なくとも私は、誰かが殺して誰かが調理した牛の肉のステーキをおいしそうにキレイに完食する人を見て、「ひどい奴だな」と思うことはありません。

拭いきれない憎しみや恨みの対象であったり、
どうしても好きになれない人がいる、というのは、
人として人間と接して生きていれば当たり前のことです。
ですから、私たち自身や、私たち自身の言動も、他の人に嫌われても文句は言えないのです。

他人を嫌う自分が許せないのは、実は、
「私は相手がどんな人であっても嫌いにならないから、他の人も私がどんな人であっても嫌いになるべきじゃないんだ」
という、「自分を嫌う他人を許したくない感情」の裏返しなのかもしれません。
わかりやすく言えば、「嫌われたくない」ということです。

ですが、自分ではない生き物は、もちろん自分の思い通りには動きません。
「私を嫌うな!」というのは、無理強いですよね。
自分を許す/許さないで悩み苦しんでいる人は、
その前に「自分を認めない人を許す」ことで、少しは楽になれるかもしれません。
他人に対するハードルを低くすれば、自分に対するハードルも低くなるはずです。

まとめ

誰からも好かれる完璧な人間は存在しないものです。
或る人からしてみれば私も、「嫌な人」であって、「悪い人」です。
距離の近さがいつの間にか摩擦となって傷つけあうことだってあります。

「全てが自分の思い通りにはいかない」

人間関係がつらい時には、この言葉さえ頭に思い浮かべれば、きっと楽になるのではないかと思います。
私もこの言葉に、何度も救われました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
以上、ココトモライター・エディターチームのurでした。

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