生まれて来てくれてありがとうと思った話

こんにちは、キュウです。

私事ですが、今日は私の誕生日。

というわけで、自分への誕生日プレゼントとして、「生まれて来てくれてありがとう」と思えた話を、私の大好きなココトモで、私の大好きな”ブログ”というツールを使って表現してみたいと思います。

よろしければ、お付き合いください^^

生まれたことが素直に嬉しいと思った

今日は、私の記憶のうちでは初めて、自分の誕生日を呪わなかった誕生日です。

今までは誕生日がとても辛くて、苦しくて、この日が来るたびに「私が生まれて来たこと自体が間違いだった」と感じては、祝ってくれる人たちの気持ちに素直に目を向ける反面「こんなことして貰う価値など本当は私にはないのに、なんて優しい人たち。その気持ちがよくわからない」と思ってました。

祝われるたびに、周囲の思う”価値ある自分”のイメージを生きなければならないというプレッシャーをどこかで感じてきました。祝ってもらえることはもちろん嬉しいけれど、肝心の”生まれてきたこと”に対しては全く嬉しいと思えなかったからです。

周りにいくら”私の誕生日を祝う価値”を認めてもらっても、自分が誰にも本心を晒していない分それが自分の素の(本当の)価値だとは思えず、「何かの間違いで皆は私のことが好きだと言っているけど、それは私の一部分しか見ていないからそう勘違いさせてしまっているだけで、本当の私を見ればそんなことないこともわかるだろうし、そうなれば皆私を嫌うに決まっている」という思い込みがあり、そんな自分のことを自分で認めることもできず、全くもって”自分が生まれてきた事”を喜ぶことはできませんでした。

でも、今日はそんな自分と仲直りした後初めて迎えた誕生日。20年と少し生きられて、これからもそういう時間が続いていくであろうことを、素直に嬉しいと思いました。

そう、私は今年の3月に自分と仲直りをし、自分と約束したのでした。

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今まで蔑んで来た自分へ

私は今年の3月2日に、こんなツイートをしていました。

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今まで蔑んできた自分へ。過小評価してごめん。一番にけなしてごめん。一番に嘲ってごめん。一番に蔑んで本当にごめん もう逃げない。もうほっとかない。もう見捨てない。もう蔑まない。 何があっても、助ける。信じる。私はあなたのことが好き もう大丈夫。もう大丈夫だから。もう逃げないよ
2016/03/02 19:33

 

この時のアカウントはもう無いけれど、そのバックアップは取ってあって、その時に書いたブログもココトモに残っています。(→興味があればどうぞ笑)

その時の気持ちは今でもまだ薄れておらず、どんな風に書いたかも結構鮮明に覚えています。この日が、初めて心から自己受容ができた日だったと思うなあ。

確か、自分の家で、夜、コタツに足を入れて温まりながら、本棚を背もたれにして、夢中で文字を書いていた気がします。私は、元々自己分析をしてしまう性格なのか、自分の過去・現在・未来の予想・それを考えた時の心の動きなど、いろんなことを考えていました。当時は自分の心の動きについて考えたことをリアルタイムにtwitterに挙げていましたから、twitterを使って自己分析をしていたのかもしれません。その中で、書いていくことによっていろんなことが見えてきて、その流れで自己受容に至ったと思います。

言葉を書きながら、涙が止まらず、驚きながらも、自分で自分を抱きしめました。

そして、私自身と約束したんです。

私はもうあなたを蔑まない

あなたに何があっても私が助ける

私があなたを一番に信じる

私はもうあなたから逃げない

私があなたを愛してる

多分、皆さんの中にも、自分自身の中に、”自分”と”それを客観的に見ているもう一人の自分”がいると感じている人がいると思います。私はこの日まで、ずっとずっと何かをするたびに”客観的に見ているもう一人の自分”に失敗をしたとレッテルを貼られ、真っ先にけなされ、自尊心や価値を奪われ、言葉の暴力を振るわれ、バカにされ、蔑まれてきました。そして、”自分”が痛がって悲鳴をあげながら助けを求めているのにもかかわらず、”もう一人の自分”はその状態の”自分”をなお踏みつけ、嘲笑い、その状態から自分で這い上がれない馬鹿者はお前だ、と言わんばかりの貶し言葉をかけ続けていました。

それは”自分”も、”もう一人の自分”も、それこそが周囲への償いになるという勘違いをしていたからなのですが、それが、この日を境に無くなったんです。

もう一人の自分と”仲直り”できた瞬間でした。

私は、”もう一人の自分”が、”自分”の失敗を蔑むのではなく、受容し、愛し、立ち直る力をあげることができるなんて知りませんでした。それまでの私は、”もう一人の自分”が”自分”を愛することは悪で、それ自体がたくさんの人に迷惑をかける結果を招くことになると勘違いをしてましたが、本当は真逆でした。

私は、”もう一人の自分”を”自分”が愛することができることも知りませんでした。それまでの二人(?)の関係は、”自分”が失敗するたびに”もう一人の自分”が蹴り飛ばすという図式で、”自分”は”もう一人の自分”に怯えていたし、”もう一人の自分”は”自分”を蔑んで見下していたので、全く温もりなどなく、その結果なのか私は自分が大嫌いになっていくばかりでした。だけど、”もう一人の自分”が”自分”を労わり、忍耐し、大切にし始めたことで、”自分”は”もう一人の自分”を信頼し、愛し、尊敬し始めました。

私の自己肯定感は(周りに支えられながら)こうして育まれていったのでしょう。まだ私の自己肯定感が回復の方向に向かい始めてから一年も経っていないけど、20年くらい培ってきた自己否定の気持ちを受け入れ手放せたことで、私は一年もしない短い期間で「今の自分が今のように生きていることが好きだ」と、胸を張って言えるまでになりました。

いつの間にか”もう一人の自分”を赦してた

そういえば、この間お話した人の中に”自分を蔑む心の声が聞こえる”という人がいたのですが、それを聞くまで、私は”もう一人の自分”が”自分”を蔑んでいた頃をすっからかんに忘れていました。

私は【赦す】ということは【出来事や気持ちに執着せず完全に手放す・忘れる】ということだと思っているのですが、その時に、私は”自分”が”もう一人の自分”に蔑まれていたことをいつの間にか綺麗さっぱり忘れていたことに気付いて、心の底から【赦していた】ことに気がつきました。

”自分”も完璧じゃなければ、”もう一人の自分”も完璧じゃない。

今ではどちらも素敵だし、【”自分”が失敗するたびに”もう一人の自分”が蹴り飛ばすという図式】だった頃でさえ、どちらも大真面目に生きていた。

大真面目に生きていたからこそ不器用にしか生きられていないけれど、それでもそんな自分たちが好きだ。

今では、そんな風に捉えています。笑

それはきっと、”もう一人の自分”が、あの約束をちゃんと守り続けてくれているからなのでしょう。また、”もう一人の自分”は、そのために”自分”の助けが必要なことにも気づいて、最初の頃などは、ついつい無意識の反応で以前のように蔑みそうになった時に”自分”が「違うよ、それ悲しいよ」と教えてあげると”もう一人の自分”も「あぁ、違った。ごめんごめん」と、”自分”を尊重する姿勢を見せたことが本当に良かったと思います。

”自分”が「違うよ、それ悲しいよ」と”もう一人の自分”に声を上げられるようになったことと、”もう一人の自分”がその度に”自分”の声に耳を傾け続けたことが、今の良好な関係につながっているんだろうなあ。

この関係は簡単には崩れないと思うし、この先もし崩れたとしても、周りのおかげで再び気づいて修正できる時が来て、良好な関係に戻る気がしています。

私は悲しいと思ってない

少し余談ですが、ここまで自己分析ができるようになると、人から「こんなに若いのに、こんなに考え方が大人びていることが悲しくすら思える」と言われることがあります。

私も、少し前に似たようなことを一瞬思ったことはありました。

「心や環境に何も問題がなければ、ここまでいろんな気持ちに蓋をせず、何にも達観せずに生きていたかもしれないのに、こんな風に気持ちに蓋をしながらいろいろと達観しなければならなかった環境で育った自分は、実はちょっと哀れなんじゃないか」みたいな。

でも、今それに対して感じていることは違います。

もしかしたら、私はある観点から見れば哀れなのかもしれません。だけど、私にそういう過去がなければ、その過去を紐解く面白さも”自己分析”という趣味もこんな人柄になることもなかったと思っているし、そういう諸々が好きな私にとっては、ああいう環境に生まれ育って今を生きていることで自分の心身が「好きだ!」と感じることを思う存分にさせてもらえているので、私に最高にマッチしている人生だなあと思ってます。

「人は、生まれる前に自分が歩む人生を選んで生まれてきたのかもしれない」みたいなことを誰かから聞いたことがあるけど、私だけに関していえば、生まれる前にわざわざ「私はこんな人生がいいんです!」と選んで、周りとかに「物好きだなあ」と言われながら生まれる日を迎えてそうだし(笑)

そして、そんな今が楽しいし、これからもいろいろと不器用に苦しみながらも結局人に囲まれて楽しく生きられるんだろうというのがなんとなくあるので、もし生まれる前にそんなことがあったとすれば、その時の自分にありがとうとすら言いたい気持ちになります。

ああ、幸せな誕生日だなあ。(笑)

そして、こうなることはきっと、自然なことなんだなあ。

あー、今日もいい日だなあ!←笑

そんな私の今の目標

さて、話は真面目に戻り。

以前は、自分が好きだとか、自分を認める発言をすることが「思い上がっている姿を見せることになりかっこ悪い」「高慢は軽蔑されるべきこと」「謙遜じゃない・生意気」などと思っていました。

でも、ありのままの自分を認め受容することは、本当は全く謙遜なことでした。高慢とは、ありのまま以上(もしくはそれより大幅に下)に現実から逃げるように自分を”カンチガイ評価”することであり、事実をありのままに受け止めることは高慢とは言わないのだと学びました。そして、自分勝手になりたくなくてしていたはずの「本当は価値がある自分を自分自身で価値のない姿に追い込んでいく結果になった諸々のこと」は、実は自分勝手なことだったのではないかと考えるようになりました。

生まれてきたことを責められている・責めている人たちもいると思うし、そういう人たちにこれを言っても全く心に響かないことも重々承知しているけれども、私は命自体が奇跡だと思うんですよ。保育園で働き始めてからは特にそうで。

もちろん、生まれてきたことに誰も価値を見出してくれないような環境で生まれたり育ったりして自分の命に価値を見出さない・見出せないように心を仕向けられてきた結果、そこに価値を見出していない・見出せなくなった人たちはたくさんいるけれど、本当の意味で命に価値がない人なんて一人も居ないんじゃないかと思います。

そうすると、それに自分が当てはまらないと考える方が変だなあとも思うし。

 

(いや、人から愛されていると感じていない・本当に愛されていない人がたくさんいる事もわかるんですが、その人たちに価値がないかって言ったらそうじゃないって話。あれ、話のピントずれてる?)

 

 

・・・とにかく!笑

 

今の私から見て、私の命は、本当に価値のある存在になりました。そして、その上で、周りにも同じように価値のある命がたくさんあると感じられるようになったのでした。

 

【自分をしっかり愛しながら、他の人も愛することができるようになる】

 

新しい年齢を迎えた私が、今考えている目標です。

終わりに

今は、誰かが私をどんなにつついても(周りの私へのイメージがどうであれ)私が私であること以外の事実は出てきませんし、それ以外のことを作って演じようとしたり、誰かの私に対するイメージに合わせて生きようとも思いません。多分、今の私が自己開示に躊躇しないのも、この気持ちが根底にあるからでしょう。

私は今、私自身を生きることに満足しているからです。

そんな感じで、私は私から見える世界がとても好きだし、そんな私が好きだという人たちが嬉しいので、そういう大好きな人たちに、大好きと思うだけ、大好きと伝えて生きたいと思います。

 

 

さて、残りの誕生日はケーキでも食べてのんびりすごそうかな。笑

 

ではでは!また次回のブログでお会いしましょう^^

 

キュウ

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全2件のコメント

  1. キュウ 11/13 12:33

    ねむさん、コメントありがとうございます^^
    自分を許せている時と許せていない時、ありますよね。私もあります。

    最近、思うんですよ。できる自分もできない自分も丸ごとひっくるめて、そんな自分が自分であっても大丈夫なんだと受け止めることが自己受容じゃないかなあって。
    自己受容できたからって問題は減らないし苦しみも減らないけれど、ただそんな自分に辛抱強く付き合っていくことはできるようになるかなあとか。私がどんなに苦しんでも、自分を許せなくても、それが自分という人間であるということを受け入れるというか。どんな自分も自分だし、何をしてても結局全ては自分が自分であること以上のことも以下のことも表していないというか。

    なので、ねむさんは「自分のままでない」と感じる時も、そう感じることで、いつも自分のままでいるんだと思いますよ。(いやー、伝わってる気がしない汗 言葉選びって難しいですね涙)

  2. ねむ 11/03 20:30

    キュウちゃんこんばんは(*´▽`*)
    僕の場合、許せている時といない時があるんです;つД`)
    常に自分のままでいるのは難しいですね

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