仲直りの具体的なやり方って何?
edit2017.06.03 877
どうもNAOKIです。
普段は仲が良い人と喧嘩してしまったとき、
言わない方がよかったことをうっかり言ってしまって気まずくなってしまったとき、
そんな状況になった時に、どんな風に仲直りしたらいいのか僕なりの考えを話していきたいと思います。
プチしくじり先生になってみます(苦笑)
仲直りってさ、具体的に何をすればよいの?
人間関係が気まずくなったときに多くの人が抱く疑問だと思います。
誰かに相談しても「仲直りすればいいじゃないか」と回答されて困った人も多いでしょう。
「それを聞いてんだYo!!結局具体的に何をすればいいんだYo!!」
人間関係は子供であっても大人になっても大事なことだから、
学校の授業と同じように、何をどの順番で出来るようになればよいか、理解できればよいか
明確にする必要があると思うんですけどねぇ。丁寧に必要なことを学べる環境が必要だと思うんですけどねぇ。
(以降NAOKIの独り言約1時間…)
独り言は大概にして早く話を進めろ、とブーイングを食らいそうなので、話を進めます。
ズバリ、「相手の中の答えを見つけて、反省していることが分かるように努力すること」が必要です。
具体的な方法
「まだ抽象的じゃないか、具体的になってねぇよ」とツッコミが飛んできそうですが、
あせらない、あせらない、一休み、一休み(○休さんの台詞)
先ほど、「相手の中を見つけて…」とお話しましたが、
人間関係の特徴として「答えは人によって違う。相手の中にある。」があります。
数学の答えのように方法は1つではありません。
まず相手との人間関係が気まずくなった原因を見極めます。
- 相手が好きじゃないことをうっかり言ってしまった。
- 失礼なことをしてしまった。
- 思いやりのないことをうっかりしてしまった。
- 相手が大事にしているものを傷つけたりしてしまった。
原因を見極めたらとにかく相手に自分が反省していることが分かるように努力します。
「●●のことは本当にゴメンね、××のような対策をして二度としないから」と
相手に言葉や行動で伝えます。
本気で反省していることが分かれば相手はたいてい許してくれますよ。
もし許してもらえなかったら、別の人に同じ迷惑を掛けないように努力しましょう。
自分が相手に仲直りを求められたとき
仲直りは自分から相手にという一方通行だけでなく、相手から自分にという方向もあります。
ちゃんと相手が反省して努力して自分が「許してもよいかな」と思ったら、許してあげましょう。
「絶対に許せないことをされたからもう仲直りなんてしたくない」と思ったら別に許さなくても良いと思います。
嫌なことは理屈抜きで嫌ですからね。
結論
大事なことをもう一度まとめます。
- 相手との人間関係が気まずくなった原因を考える。
- 原因を突き止めたら、対策を自分で考えて行動する。
色々考えなければならないことが多くて大変ではありますが、
人間関係ってそんなものだと思います。
理不尽なこともありますけど、自分の頭で考えて行動していきましょう!
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