辞めたい時は辞めればいい。
edit2017.06.20 1,371
お久しぶりです。
ゲスの極み乙女です。
最近、全くといっていいほどココトモでの活動をしていなかったのですが、なんだかふと、文章を書きたくなったので、滅茶苦茶久しぶり(1年ぶりぐらい。)に少し私の想いを綴ろうと思います。
文章が乱雑になり気味かもしれませんが、少々お付き合い頂けると嬉しいです。☆
さて、題名にもある
“辞めたいときは辞めればいい”
皆さんが物事(仕事など)を辞めたい(止めたい)
と感じる時って、どんな時でしょう?
“嫌なことを言われた時”
“やりたくない事をさせられた時”
“思い通りにいかないとき”
“人間関係が最悪な時”
“自分が今やっている事に価値観を見出せなくなった時”
色々あると思います。
私自身が辞めたいと思う瞬間は様々ありますが、中でも
“人間関係がうまくいかない時”
や
“自分に向いていないんじゃないかな?”
と思う時は、突発的に”辞めたいな”
と感じてしまうことが多々あります。
日本人が感じている感覚として
“すぐに辞める(止める)奴は、何をしても長続きがしない”
という考え方が物凄く浸透しているように思います。
確かに、物事を長く続けることは、素晴らしいことだと思います。
そのぶん、知識やノウハウも身につきますし、長く続けることによって
“辛抱強い人”
であったり、
“1つの道を極めている人”
という客観的な評価をされやすく、比較的好印象なイメージを持たれやすいのだと思います。
そういった意味では、長続きする人よりも、長く続かない人というのは、マイナスのイメージを持たれてしまうのかもしれません。
しかし、果たして長く物事を続けること自体が果たしていいことなのでしょうか?
“辛い”と感じてしまったり
“このままでは自分がどうにかなってしまいそう”
という感情が込み上げてくる瞬間が幾度となく湧き上がってしまい、
“続けなきゃ”
という言葉にばかり囚われ、挙げ句の果てには、こんなはずではなかった。。。
という気持ちに苛まれ続けてしまうかもしれません。
私自身も、1社目の会社では
“定年まで頑張ってやる!”
“長く続けてやる!”
という意気込みを持ちながら仕事をしていたのですが、仕事そのものに価値観ややり甲斐を感じなくなり、仕事そのものが向かないのではないだろうかと考えるようになり
“辞めたい”
という言葉がずっと頭の中をぐるぐるし続け、挙げ句の果てに、精神科のお世話になる、というところまで自分自信を見失ってしまうことになりました。
“自分らしくいられないところで長く続ける意味ってなんなんだろう?”
という風に考えるようになり、思い切って2年で辞めることにしました笑
短期間で辞めて見て感じたことは
“無理に続けるよりも、辞めたいときは無理せず辞めればいいんだ”
というなんだかさっぱりした感覚でした笑
今は対人支援の仕事に就き、人の為に、自分の為に仕事をしながら日々少しずつやり甲斐などを感じながら仕事をできているように思います。
“無理に続ける事が自分を追い込んでいた”
という事に気付かされた貴重な経験だった感じるようになりました。
無理に続けることを考えるよりも
“本来の自分を大切にする”
ことが大事なのかもしれません。
辞めたければ、辞めてもいいと思います。
今ある自分自身を、大切にされてみてはどうですか?
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
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