夢を応援してもらいたい方におすすめのサービス「VALU」!仕組みから利用方法まで徹底解説

VALUとは夢を応援してもらいたい方におすすめのサービス!仕組みから利用方法まで徹底解説

こんにちは、ココトモ代表のゾノです。
いつもココトモを利用してくれてありがとうございます(*´`)

最近、僕は「VALU(バリュ)」というサービスにハマっています。
(名前ぐらいは聞いたことある方も多いはず!)

VALUは夢を叶えたい人と夢を応援したい人をつなげるマッチングサービス!

実際に僕はVALUを利用して1ヵ月足らずで10人以上の方から支援金(合計10万円弱)をいただきました。さらに、僕の夢に役立つ情報をくださる素敵な方々との出会いが多数生まれました。

VALUのサービス内では僕に限らずこういったことが日常的に起きています。

きっとこのブログを読んでいる方のなかにも「夢を応援してもらいたい」「夢を叶えるための資金が足りない」という方がいるはず…!
そういった方にはぜひVALUをおすすめしたいです。

そんなわけで!
この記事ではVALUの仕組みから利用方法まで徹底解説いたします。

この記事をきっかけにVALUを始めて夢を叶える人が1人でも生まれてくれたら嬉しいです(*´`)

◆目次

VALUの仕組みを徹底解説!

VALUとは。仕組みを解説!

VALUで叶えられること

VALUを一言であらわすなら「夢を叶えたい人と夢を応援したい人のマッチングサービス」です。

VALUを利用すれば下記の3つを叶えることができます。

  1. 夢を叶えるための支援金が集まる
  2. 夢を応援してくれる人との出会いがある
  3. 誰かの夢を応援できる

これらはもちろん「VALUを利用すれば誰でも簡単に叶えられる」という甘い話ではありませんが、少なくともこれらを叶えるための土台を作ってくれているのがVALUです。

実際に僕はVALUを利用して1ヵ月足らずで10人以上の方から支援金(合計10万円弱)をいただきました。さらに、僕の夢に役立つ情報をくださる素敵な方々との出会いが多数生まれました。

▽VALUで僕に支援くださった方々(※2017年9月29日現在)

  • 倉貫眞一郎@北海道東川町

  • Shihpin Lin (林 士斌)

  • 野瀬扶美

  • 守屋信一郎

  • こじまのはんこや@小島沙弥香

  • はま@人生これから!をサポートする人

  • Tsuyoshi(フィンテック)

  • Otani Takahiro

  • 津留 寛樹 (代表弁理士)

  • 健太現王園

  • Shunsuke Kawamura

なんと合計12名の方がご支援くださっています。

しかも支援金をくださった方の半数以上は見ず知らずの方!

自分の夢のために見ず知らずの方がお金を支援してくれる。
一度でも経験したことがある人は分かると思いますが、これはもう言葉にはあらわせないぐらいメチャメチャ嬉しいです。いや、ホントにメチャメチャ嬉しいです。

だから、もしこのブログを読んでVALUを始めてくれる人がいたら僕( Twitter / VALU )までご連絡ください。
僕があなたの夢に支援します。

応援してほしい夢は別にカッコいい夢じゃなくて構わないし、誰かのための夢じゃなくても構わないです。
夢なんてそもそも自分の欲求だし、自分の欲求が叶ったら結果として自分の気持ちが満たされて他の人にも優しくなるから、無理にカッコいい夢を語るよりも「まずは自分の丸出しの欲求を叶える」って意外と大切な気がします笑

実際、VALU内ではみんなそれぞれ「webデザイナーになりたい!」とか「うつ病を克服して自立したい!」とか自分の欲求を掲げていて、それでも見ず知らずの方から応援・支援をもらっています。

VALUの仕組み

VALUで叶えられることが分かったので、次にVALUの仕組みを解説していきます。

VALUの仕組みを一言で説明すると「個人が株式会社のように擬似的な株(=VA)を発行して売買することができるサービス」です。

先に要点をまとめると下記のとおりです。

  1. 株式会社のように疑似的な株(=VA)を発行できる
  2. VAは株と同じように販売できる
  3. VAは株と同じように価格が変わっていく
  4. 購入したVAは他の人に売ることもできる
  5. VAを購入してくれた人への特典を設定できる

それぞれ簡単に説明します!

①株式会社のように疑似的な株(=VA)を発行できる

VALUに登録するとまず最初にあなたの時価総額が算出されます。
時価総額はあなたのSNSとVALUを連携させることで自動的に計算されるので自分で決めることはできません。

VALUに登録すると最初に時価総額が算出される

僕の場合は「時価総額:670,000円」でした。
時価総額はSNSのフォロワー数などで決まり、影響力が大きいと判断されるほど時価総額も高くなります。
(連携するSNSはFacebookが必須となり、その他にTwitterとinstagramは任意で連携可能です)

ただし最初の時価総額が低いからといって嘆く必要はありません。
なぜなら、あなたの夢が周りから応援されればされるほどあなたの株の価格は上がり時価総額も上昇していくからです。

さらにいえば僕を含め一般人はだいたいしょぼい結果になるので、はじめの時価総額の大小はどんぐりの背比べです…w

はじめは時価総額が低くても後から挽回できるから大丈夫!

時価総額が決まったら、この時価総額をもとに疑似的な株(=VA)を発行します。

たとえば株式会社の場合。
時価総額1,000万円の会社なら、株を1万株発行すると「時価総額1,000万円÷1万株=1株あたり1000円」となります。

このように時価総額を分割した株を多数発行することによって、たくさんの人が会社の株を買える仕組みになっています。

同じようにVALUでも自分の時価総額をVAという疑似的な株にして多数発行します。

僕のVALUの場合。
時価総額が670,000円だったのでVAを1,000VA発行して「時価総額670,000円÷1,000VA=1VAあたり670円」となりました。この価格が僕のVAの最初の基準値となります。

VALUでは算出された時価総額を疑似的な株(=VA)に分割して発行する

ちなみにVAは発行できる数に上限があり、時価総額が高い人ほど発行上限数は多くなります。僕の場合は1,000VAまでしか発行できなかったため1,000VAに分けて発行しました。

②VAは株と同じように販売できる

発行したVAは株と同じように販売できます!
僕の場合は1VAあたり670円が基準値になったので、まずはこの価格らへん*でVAを売ることができます。そして誰かが僕のVAを購入してくれたら、その売上が僕に支援金として入ります。

たとえば僕を応援したい人が僕のVAを10VA購入してくれた場合、僕は「1VA670円×10VA=6,700円」を支援金として得ることができます。

応援したい人のVAを買うとその購入金額が相手に支援金として支払われるため、VALUは「夢を叶えたい人と夢を応援したい人のマッチングサービス」だといえます。

※「この価格らへん」と記載したのは、VAの販売価格は基準値の0.5~2倍の間で自由に設定できるためです(2017年9月26日現在の規定)

自分のVAは決められた価格の範囲で販売できる。売れた金額は自分の支援金になる!

とはいえ、夢を叶えたい人に支援金を支払うだけなら寄付と変わりません。むしろ寄付のほうが手軽なのでわざわざVALUを利用する必要もありません。

ではなぜVALUはこんなにも人気なのでしょうか。

この疑問の答えが、これから説明する残り3項目の仕組みです!

③VAは株と同じように価格が変わっていく

VALUが株に例えられることが多いのはVAの価格が人気度によって変わっていくためです。

株の場合。
会社の業績や将来性に応じて1株あたりの価格は変わっていきます。「その会社の株を買いたい」という人が増えるほど価格は上がります。

同じようにVALUでは「僕のVAを買いたい」という人が増えるほど僕のVAの価格が上がる仕組みになっています。

先ほど「VAの販売価格は基準値の0.5~2倍の間で自由に設定できる」と記載しましたが、2日目以降の基準値は「前日の販売価格の終値」になります。終値とは、その日の最後に販売した1VAあたりの金額です。

僕のVAは最初「1VA670円」が基準値でしたが、もし初日に2倍の価格1,340円で販売して売れた場合、次の日は「1VA1,340円」が基準値となり1,340円のさらに2倍の価格で販売できるようになります。

VAの価格は人気になるほど上がっていく!

つまりVALUにはあなたが夢に向かって努力して実績を出せば出すほど、あなたを応援したい人が増えてVAの価値もどんどん上がっていくという特徴があります。

そして、ここからがVALUの面白いところです。

④購入したVAは他の人に売ることもできる

VALUでは購入したVAを他の人に売ることができるという特徴があります。

これも株の世界と同じです。
たとえば僕がA社の株を購入した場合、買って終わりではなくA社の株を「保有」している状態になります。僕が保有しているA社の株は他の誰かに売ることもできます。

株は買いたい人と売りたい人の価格が重なれば売買が成立します。
仮にA社の株が100株しか発行されていないのに欲しい人が1,000人いる場合、当然「競り」のようになり1株あたりの価格は上がっていきます。人気の株であるほど1株あたりの値段が上がっていくため、もしA社の株が人気になれば僕は購入したときの価格よりも高く売ることができます。

VALUも同じように、
・VAの発行数が決まっている
・買いたい人と売りたい人で価格が決まる

という2つの性質を持っているため、人気の株はどんどん価格が上がっていきます。

もし自分がVAを購入して応援した人が後々人気になれば、購入した時よりも高い価格で売れる場合もあります。

つまり応援する人も金銭的なリターンを得られる可能性があるんですよね。

僕のVAを購入してくれた人が僕のVAを売ってしまうことを「悲しいことだ」と捉えることもできますが少なくとも僕は「早くから応援してくれている人にお返しができた」と捉えているので、VALUは一方的に与えてもらうだけでなくお互い様が成り立つサービスでいいなと感じています。

これが寄付との決定的な違いです。

自分が保有しているVAは他の人に売ることもできるため、結果として利益が出ることも多々ある!

誰かの夢を応援するという点では寄付もVALUも同じですが、VALUの場合は応援する側にも直接的なリターンがあるからこそ寄付よりはるかに支援金が集まりやすいといえます。

⑤VAを購入してくれた人への特典を設定できる

株でいうところの「株主優待」と同じように、VALUではVAを購入してくれた人への特典を設定できます。

たとえばアーティストの場合。
自分の作品をプレゼントする特典を用意すれば、分かりやすいリターンがあるため支援金が集まりやすくなります。あなたの作品を欲しいと思った人がVAを購入してくれるのはもちろん、あなたの作品をみて将来性を感じた人が購入してくれる可能性も生まれます。

VAを購入してくれた人に特典をつけることもできる!

特典内容は基本的に自由です!
アイドル志望だったら「握手券」、起業家志望だったら「提供予定のサービス」、今はまだ何も提供できるものがなければ「お礼の気持ちを全力で伝えます」とかでも全然大丈夫です。

ちなみに特典の設定は任意なので必須ではありません。
実際のところ特典がなくとも支援されている人もたくさんいます。ただし先ほどのアーティストの例のように特典をつけることで自分をアピールすることができるので、より支援金を集めるためには特典を設定すると良いです。

VALUを始める前に知っておいてほしいこと

VALUの仕組みが分かったのであとは始めるだけですが、僕自身がVALUを試してみた結果「VALUを始める前に知っておいたほうが良いと感じること」があるので、これからVALUを始める方にはぜひ下記3つも読んでいただきたいです。

  1. (当たり前だけど)活動しない人には支援金も集まらない
  2. 投資のためのサービスではない
  3. 特典には短めの期限をつけよう

それぞれ簡単に説明します。

①活動しない人には支援金も集まらない

VALUには「夢を応援したい人」が集まっているため、支援金を集めるための土台はあります。

しかし土台は土台であって活かすも殺すも使う人次第です。
わざわざ説明するまでもないことですが、何も活動しない人には支援金は集まりません。

インターネットが流行り始めた当時「インターネットを使えば儲けられる」という間違った捉え方をする人が多くいましたが、VALUも同じように「VALUを始めればお金を集められる」という間違った捉え方をしている人がいます。

インターネットもVALUも届けたい人に届けたい想いを届けるうえで便利な土台ではありますが、結局は使う人の努力次第なので「楽してお金がほしい」というような動機の人は(おそらくVALUに限らずですが)利用しても意味がありません。

②投資のためのサービスではない

VALUは「自分が購入したVAを他の誰かに売ることができる」という機能がついている以上、結果的にVAを売買することで利益が出ることもよくあります。

しかしながらVALUはあくまでも「夢を叶えたい人と夢を応援したい人をつなげるマッチングサービス」なので、利益を上げる投資を主目的とした利用は禁止されています。

今回の記事は「夢を応援してほしい人」に向けたものなので関係ない話かもしれませんが念のためご注意ください。

③特典には短めの期限をつけよう

VAを購入してくれた人への特典には有効期限を設定できるようになっています。

たとえばあなたがアーティストだとして「1VA購入してくれた人にはイラストをプレゼントします」といった特典を考えている場合、特にVALUをはじめたばかりの頃であれば期限は短めに設定したほうが良いです。

なぜかというと、先ほど説明したとおり1VAあたりの価値は変動するため、仮にあなたがイラスト1枚あたり1,000円の支援金を得たいと思っていても1VAの価格が上がれば上がるほど特典との価格バランスが崩れていくためです。

「早くから応援してくれている人ほどお得になるようにする」というのであればもちろん特典の期限は長めで構いませんが、期限を長く設定してしまったばっかりに「VAが売れるほど困ってしまう…」という状況だけは避けるよう気をつけてくださいw

夢はあとからついてくる。まずは始めてみよう。

VALUの仕組みについての解説は以上です!

今回は主に「夢を応援してもらいたい人」に向けてVALUを紹介しましたが、実際には「VALUに興味あるけど応援してもらいたい夢が思い浮かばない!」なんて人でも全然大丈夫です。VALU内には「面白そうだからとりあえず始めてみた」って人も多くいます。(僕も最初そうでした…笑)

応援してもらいたい夢が思い浮かばなくともVALUを始めることで普段出会わないような情熱的な人たちと出会うことができるので、結果として自分にも情熱が沸いてきます!

泳ぎ方の本を読んでも泳いだときの楽しさが分からないように、文章だけでVALUの楽しさを理解するのは難しいです。少しでも興味を持った方はぜひ実際に体験してみてほしいなと思います(*´`)

そんなわけで、ここからは「VALUの利用方法」を解説していきます。

VALUの利用方法を徹底解説!

VALUの始め方。利用方法を解説

まずはVALUに登録しよう

まずはVALUに登録しましょう。
登録作業は3分もあれば完了します。もちろん無料です!

最初にアカウント作成

最初に「公式HP」からVALUのアカウントを作成します。
公式HPを開き、画面右上にある「新規作成」ボタンをクリックしましょう。

VALUの公式HP

公式HP:https://valu.is/

新規作成ボタンをクリックすると下のような新規登録画面になります。

VALUアカウント登録ページ

VALUの登録にはFacebookアカウントが必要になります。
VALUのアカウント作成はFacebookにログインするだけで完了するので10秒もかかりません。
※Facebookアカウントが無い方は新規につくる必要があります

アカウント作成途中で下のような確認画面が出てきますが、VALU登録時を含めて勝手にFacebookの投稿がされることはないのでご安心ください。

VALU登録にあたって:Facebook認証画面

最後にユーザー名を自由に決めて、これでアカウント作成の完了です。

アカウント作成が完了すると下のようなページになります。

VALU登録完了!""
(ウォッチリストの登録をすすめられますが特に登録せずとも大丈夫です)

アカウントを作成したあとはいよいよ本番!
自分のVAを発行しましょう。

自分のVAを発行しよう

VAの発行は「MY VALUの発行」ページからおこないます。
画面右上にあるメニューより「MY VALUの発行」をクリックしてください。

VALU:My VALUの発行手順①

するとプロフィール入力を求められます。

VALU:My VALUの発行手順②

プロフィール入力は簡単な自己紹介を書くだけなのですぐに終わります。

プロフィールの入力が完了したら、そのまま「MY VALUの設定に進む」をクリックしてください。

VALU:My VALUの発行手順③

ここでついに自分の「時価総額」が表示されます!

VALU:My VALUの発行手順④

ばばーん!
ついに自分の時価総額がでました!!

しかし、この時点での時価総額はFacebookだけを元にした価格です。
同じページ内でTwitterやinstagramとの連携もできるので、時価総額を上げたい方はこれらのSNSとも連携させましょう。

※2017年9月29日時点ではinstagramとの連携は準備中でした

時価総額が決まったらページ下部にある「この価格で進める」ボタンをクリックして、次に「VA発行数」を決めます。

VALU:My VALUの発行手順⑤

VAの発行数は時価総額が高い人ほど多く発行できるルールになっています。

もし時価総額1万円の人と時価総額1億円の人がどちらも同じ100VAしか発行できないルールだと、1億円の人は「時価総額1億円÷100VA=1VAあたり10万円」となります。これだと「応援したいのにVAが高すぎて購入できない」という人が増えてしまうため、時価総額が高いほどVAを多く発行できるようになっています。

そのためVA発行数はなるべく多い数を選ぶのが良いです。
(とはいえ、たいていの方は100VAか1,000VAが上限になると思います)

VAの発行数を決めたら次のページに進んでください。

最後に「同意事項」を確認して申請すれば登録完了です。

VALU:My VALUの発行手順⑥

記載してあるとおりVALUの審査結果が出るまでには数日かかるため、次の「仮想通貨取引所に登録しよう」の作業まで先に完了させておいてください。

仮想通貨取引所に登録しよう

VALUの登録が完了したら、次に「仮想通貨取引所」に登録します。
仮想通貨取引所とはその名のとおり「仮想通貨(ビットコインなど)と日本円を両替してくれる場所」です。

VALU内では日本円を利用できずビットコインを利用してVAの売買をおこなうため、VAを売って手に入れるのは日本円ではなくビットコインという通貨になります。

手に入れたビットコインは仮想通貨取引所で日本円と換金できるので、VALUを始めるときには仮想通貨取引所にも登録する必要があります。

せっかく自分のVAが売れても日本円に換金できなければ意味がないのでVALUの登録をしたら仮想通貨取引所の登録も必ず一緒に済ませてしまうのが良いです。

慣れない方からするとなんか面倒くさそうに感じると思いますが仮想通貨取引所の登録は3分もあれば完了します。もちろん無料です。

ちなみに仮想通通貨取引所も登録してから承認されるまでに数日~1週間ほどかかるため、登録だけでも早めに済ませてしまいましょう。

まずは仮想通貨取引所に登録

今回は最も使いやすい仮想通貨取引所「コインチェック」を利用します。

ここでは詳しく書きませんが仮想通貨取引所は数多くあります。そのなかでもコインチェックは利用方法がとても簡単でセキュリティーもしっかりしているのでおすすめです。

コインチェック公式HP

公式HP:https://coincheck.com/

コインチェックの公式HPを開いたら、Facebookと連携するかメールアドレスを入力するだけで登録が完了します。

次に本人認証をおこなう

続いて本人認証をおこないます。
登録完了後のページ内にある「本人確認書類を提出する」ボタンをクリックしてください。
(もしボタンが無い場合にはメニューより「本人確認」をクリック)

コインチェック登録画面①

最初に電話番号の認証を求められるので、電話番号を入力して送られてきた認証コードを入力してください。

電話番号の認証が完了したら、次に個人情報を入力します。

コインチェック登録画面②

個人情報の入力まで終えたら登録作業はすべて完了です!

最後に「コインチェックからのハガキを郵送で受け取る」必要があるため、実際に仮想通貨を利用できるようになるまで数日~1週間ほどかかります。

これでVALUを利用する準備が整いました!

ここから先はVALUと仮想通貨取引所の承認まで完了していることを前提に進めていきますので、まだ審査待ちの方は予習程度に読んでいただければと思います。

VAを売ってみよう

VALUの審査が通ったら実際に自分のVAを売ることができます。

しかしその前に通貨の表示を日本円にしておくことをおすすめします。
VALUは通貨基軸がビットコイン(BTC)になっているため、そのまま利用するとVAの価格がビットコイン基軸で表示されて日本円だといくらなのか分かりづらいんですよね。

通貨の表示変更は簡単です。
メニューを開き、通貨の項目「JPY」をクリックします。

VALU:通貨表示の変更方法

これで日本円でも表示されるようになりました。

通貨の表示変更ができたので、いざ自分のVAを売ってみしょう!

自分のVAを売る方法は下記2つがあります。

  1. 自分で価格を決めて売る
  2. 買い注文が入った価格で売る

それぞれ簡単に説明します。

①自分で価格を決めて売る

自分のVAを売るときにはプロフィールページ内にある「VALUを売買する」ボタンをクリックします。

VALU:VAを売る手順①

開いたページの下のほうにいくと下図のような表示があると思います。

VALU:VAを売る手順②

ここに記載されている「本日の取引可能単価は0.004~0.016です。」という表記が上の章で説明した「VAの販売価格は基準値の0.5~2倍の間で自由に設定できる」をあらわしています。

つまりここに記載されている価格の間でしたら自由に価格を設定してVAを売りにだすことができます。ちなみに単位はBTC(ビットコイン)になっています。

ただしこの画面は購入用の画面なので、自分のVAを売るときには売却用の画面に変更します。

売却用の画面に変更するには画面内にあるピンクの「売却」ボタンをクリックしてください。

VALU:VAを売る手順③

画面下のボタンが「売却する」になっていればOKです。

あとは「売却希望数」の欄に売りたいVAの数を入力して、「売却希望単価」の欄に売りたいVAの価格を入力して、「売却する」ボタンをクリックしたら自分のVAが売りに出されます。

VALU:VAを売る手順④

売りに出されたVAはページ上部に表示されます。

誰かが購入してくれたときにはお知らせが届くので楽しみに待ちましょう♪

豆知識:はじめは高く売り出そう!
VALUを始めたばかりのときはたいてい時価総額が低い状態です。VAを販売できる価格は前日の終値によって日々変わっていくので、安く売ってしまうとどんどんとVAの価値が下がっていきます。そのため特に最初は高く売り出すことが大切です。上限値に設定して構いません。日々価格を上げてみて、自然と売れなくなる価格がおそらく今のあなたの相当な評価額になります。

買い注文が入った価格で売る

VALUでは自分からVAを売るだけでなく、あなたのVAを欲しい人から売ってくださいと「買い注文」が入ることがあります。

買い注文が入った場合にはお知らせが届き、先ほどと同じVALU売買ページに表示されます。

VALU:VAを売る手順⑤

上の図を例にすると、僕のVAを欲しい人から「1VAあたり0.000321BTCの価格で6VA売ってほしい」という注文が届いていることを表しています。

この注文にたいして僕が「よし、この価格で売ろう」と思ったときには、同じ価格(0.000321BTC)でVAを売りに出せば売買が成立します。VAを売りに出す手順は先ほどと同じです。

提示された価格に満足できればすぐに売買が成立して支援金が入るので、買い注文のお知らせが入ったときはメチャメチャ嬉しいです笑

豆知識:どうしても売れないときには…?
VALUを始めて積極的に活動しているにもかかわらずどうしても売れないときには、特典を設定してみましょう。あなたのVAの価格に見合う特典が設定されていれば必然的に欲しいと思う人が出てきます。特典は「優待ページ」から簡単に設定できるのでぜひ試してみてください。

売れたVAを換金しよう

最後に、VAを売って手に入れた支援金を日本円に換金する方法をお伝えします。

前の章で書いたとおり、VALU内では日本円ではなくビットコインでVAの売買をおこないます。そのためVAを売って手に入れた支援金も日本円ではなくビットコインです。

ビットコインのまま使用したい人は日本円に換金する必要はありませんが、まだまだビットコインで決済できる場所は限られているため、日本円に換金したい人が大半だと思います。

日本円に換金する手順は下記の4ステップになります。
時間にしたら5分もかからないのでご安心ください。

  1. コインチェックで入金用アドレスを取得する
  2. VALUからコインチェックにビットコインを送金する
  3. コインチェックでビットコインを日本円に両替する
  4. コインチェックから自分の銀行口座に日本円を送金する

それぞれ簡単に説明します。

①コインチェックで入金用アドレスを取得する

VALUの中ではビットコインを日本円に換金できないため、まずはVALUからコインチェックにビットコインを移します。

そのためにコインチェックでビットコイン入金用アドレスを取得します。
入金用アドレスは銀行でいうところの口座番号と同じです。

入金用アドレスの取得は簡単です。
コインチェックの公式HPを開いてログインしたら、ウォレットページにある「コインを受け取る」をクリックしてください。

VALU:売れたVAを日本円に換金する手順①

開いたページの上部に「ビットコイン通常入金用アドレス」という項目があると思うので、そこに表示されている長い英数字の文字列をコピーしてください。この長い文字列がビットコイン入金用アドレスです。

VALU:売れたVAを日本円に換金する手順②

コインチェックにビットコインを送るためのアドレスを取得できたので、次にVALUからこのアドレス宛にビットコインを送金しましょう。

②VALUからコインチェックにビットコインを送金する

まずはVALUの公式HPを開きログインします。
ログインしたらメニューより「口座の管理」をクリックしてください。

VALU:売れたVAを日本円に換金する手順③

このページでは、VALUから外にビットコインを出金したり、逆に外からVALUにビットコインを入金したりできます。

今回はVALUで手に入れたビットコインを外に出金するので、開いたページの上部にある「出金」をクリックしてください。すると、出金情報を入力する画面になります。

VALU:売れたVAを日本円に換金する手順④

「出金先アドレス」の欄に先ほどコピーしたコインチェックのビットコイン入金用アドレスを貼り付け、「BTC合計」の欄に引き出したいビットコインの量を入力して、最後に「出金する」ボタンをクリックしたら完了です。

これでVALUからコインチェックへのビットコイン送金手続きができました。
しばらくするとコインチェックのサイトで残高が増えているのが確認できると思います。

※ビットコインの送金には数時間かかる場合があります

③コインチェックでビットコインを日本円に両替する

コインチェックにビットコインが送金されたら、ビットコインを日本円に両替します。

まずはウォレットページにあるメニューより「コインを売る」をクリックしてください。すると、ビットコインを日本円に両替する画面になります。

VALU:売れたVAを日本円に換金する手順⑤

「数量」の欄に両替したいビットコインの量を入力すると、その時点のレートによって両替される日本円の金額が表示されます。問題なければ「売却する」ボタンをクリックしてください。

これで無事にビットコインを日本円に両替できました。

④コインチェックから自分の銀行口座に日本円を送金する

最後に、両替した日本円をコインチェックから自分の銀行口座に移します。

ウォレットページにあるメニューより「日本円を出金する」をクリックしてください。すると、自分の銀行口座を登録する画面になります。

VALU:売れたVAを日本円に換金する手順⑥

銀行口座の登録が完了するとページ内に登録した銀行口座が表示されるので「この口座に振り込む」ボタンをクリックしてください。

VALU:売れたVAを日本円に換金する手順⑦

開いたページ内で出金額を入力できます。

VALU:売れたVAを日本円に換金する手順⑧

「出金額」の欄に出金したい日本円を入力して「出金申請をする」ボタンをクリックしてください。

これでコインチェックから銀行口座への振込手続きが完了です。
しばらくすると銀行口座に日本円が振り込まれているのを確認できるはずです。

※銀行口座への送金は銀行の営業時間内におこなわれるため土日に送金した場合には翌平日に振り込まれます

これで換金の完了です!
文章にすると長く感じますが、実際には5分もあればVALUで手に入れたビットコインを日本円にできるのでご安心ください。

おわりに

以上、今回の記事ではVALUの仕組みから利用方法まで紹介させていただきました。

僕自身もVALUのおかげでたくさんの素敵な出会いが生まれたので、この記事をきっかけに「VALUで夢を叶えるきっかけをつかむ人」が1人でも増えたらいいなと思います(*´`)

何はともあれ!
まずはぜひVALUで自分のVAを売り出してみてください。
そしてVALUを始めたときには僕( Twitter / VALU )にも連絡くださると嬉しいです(*´`)

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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