【チャレトモ部長インタビュー】英語コンプレックスがある人にこそ来てほしい。初心者が楽しくスキルアップできる活動内容とは!

※この記事について

この記事はココトモの新サイト『チャレトモ』のレポートブログになります。チャレトモでは「新しいチャレンジを、友達と一緒に。」をコンセプトに掲げて、友達と一緒に「スキル(=自信)」を身につける機会を提供しています。今回はチャレトモのなかにある部活動の1つ『英語部』の部長である「吉中」さんにインタビューしてきました。
それでは吉中さんの紹介をどうぞ♪

まずは吉中さんの経歴を簡単に教えてください!

いきなりですが、私は元々英語が一番の苦手科目でした。
大学を卒業して商社で働くようになり海外に行く可能性が生まれたので、そこから英語を改めて勉強し直しました。

巷にある様々な勉強法を試しましたが、結局、英語の勉強法に近道は無くたった一つの方法しかありませんでした。諦めて実践したところ、みるみる英語が口から出るようになりました。結果、出張で特に意思疎通に困ることもなく、最終的には単独での出張も任されるようになりました。

その際の勉強が功を奏して今では難関大学を目指す受験生たちの英語の指導をしています。

全くの初心者でも楽しくスキルアップできると噂の「活動内容」について教えてください!

本当に初心者でも部活動に参加できますか?また参加するにあたって必要な教材などはありますか?

もちろん全くの初心者でも大丈夫です!
あ・・・でも「センキュー」「グッドモーニング」「ディスイズ・ア・ペン」ぐらい言えると助かります(笑)

現在、教材として使用しているのがJリサーチ出版から出ている「瞬時に出てくる英会話フレーズ大特訓(山崎祐一著)」です。価格は1,400円とお手頃で、これ以上使う予定はないのでこの1冊だけご用意下さい。

その前に教材も一切必要なく無料参加できる英語部体験会も毎月おこなっているので、すこしでも興味がある方はまずは体験会にご参加いただければと思います。

部活動を通してどのようなスキルをどれくらいの期間で身につけることができますか?

一応の目安として、
・4回講座を受けると雑談しながら外国人を道案内できるレベル
・8回講座を受けると1人で海外旅行に行けるレベル
・16回講座を受けるとビジネスレベル
上記の英会話スキルを設定しています。

ただしあくまで目安なのでご自身の目標に沿ったペースで大丈夫です。

部活動で得たスキルはどのように役立ちますか?例えば、より良い仕事に就けたり、副業として収益化できますか?

英語を学ぶ最大の利点が「可能性を増やす」ということです。
仕事の可能性を増やすことはもちろん、海外の情報にアクセスしたり、逆に発信することも可能になります。

現在の3大ビジネススキルは「英語」「IT」「会計」と言われ、仕事において英語は重要なスキルとして認識されています。
ただ、個人的にはこの3大スキルは何か別のスキルと掛け算して真の力を発揮できると思っています。なので、もし収益化を目的化したいのであれば、自分が既に持っているスキルや好きなものと英語の掛け算をすることで一気に特別なスキルにできます。

ドラクエの基本職(剣士)×基本職(魔法使い)=上級職(魔法剣士)のように…笑

英語の学習方法はさまざまありますが英語部のアピールポイントはどのようなところにありますか?

たとえば通常の英会話スクールは「実際に話す」をメインにしていますが、チャレトモ英会話部では「話すための練習法の習得と実践」をメインにしています。そのため、楽しくネイティヴとおしゃべりをする!みたいな華やかさはないかもしれません。

しかし、はじめに正しい練習法を習得して英語を話す地ならしをすることで、結果として早くフリートークに参加できる実力や海外旅行にも耐えうる実力を身につけることができます。

練習法については、僕自身が現役で英語の予備校講師を務めているため間違った知識は絶対に教えません。必ずや並みの英会話スクールより時間当たりの密度は濃いものになるのでご安心ください。

部活動の楽しさはどのようなところにありますか?できれば、学ぶ内容そのものの楽しさと、部活動の楽しさの2つに分けて教えて下さい。

英語自体を学ぶ際の楽しみは2つあると思っています。
1つは、単純にコミュニケーションや情報としてリーチ出来る対象がふえるので世界が広がる感じがします。これは何ごとにも代えがたい体験だと思います。

もう1つが、世界の見方が変わることです。国が変われば言葉が変わります。英語を学ぶということは、日本語ではなく英語を通して世界を認識することになります。これほど知的欲求や好奇心をくすぐるものはなかなかありません。

次に部活動の楽しさについて!
部活動の楽しさは、共通体験です。

中学・高校を卒業してから、ほかの人と共通の体験をする機会がめっきり減った人は多いと思います。
そういう意味で、大人になってから志を同じにする人との出会いは、貴重なモノです。自分と似た目標や目的を持つ人は限りなく自分に似ている人なので、そういう人たちと同じ目標に向かうことはかけがいのない経験になると思います。

学ぶ上で大変なことはありますか?また、つまずいた場合はどのようにフォローしていただけますか?

英語のレベルは人によって様々なので、基本的に参加者それぞれのレベルに合わせて講習します!

そのため日本語で意思疎通が問題ない人であれば大変なことは特にないです。「復習や英語を話せるようになりたい!」という気持ちの方が重要です。

ただ、もしかしたら人によっては初めての経験なので慣れるまで思うようにいかないかもしれません。そのため最初はものすご〜く簡単なレベルから始めます。そこで最初に成功体験を得てもらえればと思っています。

学ぶうえで上達の秘訣は何ですか?また、才能がなければ伸び悩みますか?

まず強くお伝えしたいのは「才能は一切必要ありません!」ということです。
英語圏へ行けば子どもなら誰しも英語を話しています。彼らは、全員に特別な才能があるかといえば、そういうわけではありません。単純に英語に接している時間が長く、日常で使う機会があっただけです。なので、才能は一切必要ないです。

大事なことは「英語を話せるようになりたい!」という気持ちです。
こればかりは、いかんともしがたいです。

それから、世間には「楽々」「聞き流すだけ」「1週間でペラペラ」のような言説が多々ありますが、それらに安直に向かうのは危険です。数多くの学習者を見ていますが、それだけで英語が上達したのを見たことがありません。ある程度の労力はやはり必要となるので、まずは体験会に参加してみて「自分自身どの程度のやる気が沸きそうか」を体感していただければと思います。

グループで英会話を楽しむことはありますか?

基本的に参加者のレベルに応じて楽しめる活動内容を提供するため、グループで英会話をおこなうこともあります。

もちろん初心者にいきなりフリートークを要求するようなことは一切ありませんのでご安心ください。

次に英語部の「雰囲気」について教えてください!

活動の雰囲気をひとことで現すと、ズバリどんな言葉ですか?

『和気あいあい!!』です笑
英語は意思疎通の道具ですので、参加者同士のコミュニケーションも盛んにおこなわれています。

部員同士で友人になることはできますか?また、学校の部活動のような上下関係はありますか?

チャレトモのコンセプトが「友達と一緒に楽しくスキルアップ」なので、もちろんお互いの交流が深まるような機会は積極的に作っていきます。ただし友人関係の構築は参加者それぞれの積み重ねにも委ねられるので100%という保証は難しいです。

チャレトモの部活参加者はみんな「一緒にスキルアップできる友達がほしい」という気持ちを持っているので、少しでも気が合いそうな人がいたらぜひぜひ話しかけてみて親交を深めてほしいなと思います。

部活内での上下関係は一切ないのでご安心ください。

リスニングが下手だったり、覚えが悪かったりすると、迷惑になりますか?

初期レベルはそれぞれで、成長進度も人それぞれ。
それぞれのペースに合わせて講座をおこなっているので、誰かに迷惑をかけるような心配はしなくて大丈夫です。

同じ理由から、ほかの人と能力を比べる必要もありません。
ほかの人をモチベーションにすることはあっても、負い目に感じることはありません。
自分のペースで、目標のレベルを目指してください。

最後に吉中部長の想いを教えてください!

どのようなきっかけで英語部をはじめようと考えたのですか?

元々「日本にいながら英会話を習得できる方法を広めたい」と思っていました。
そんな折、チャレトモの運営の方にお誘いいただき始めました。

どのような人たちに英語部を特にオススメしたいですか?

英語部は英語にコンプレックスがある人にこそ参加してほしいと思っています。
コンプレックスを克服できる機会は人生でそうありません。ここで「英語を話せる」という実感を得てコンプレックスを払拭し、次の階段に行っていただければと切に思います。

今芽生えているであろう少しの勇気を大切にしてください。

部長ご自身の目標はありますか?

部員と同じ時間を過ごすことが私自身の目標です。
・・・そのため活動を通じて目指したい大きな達成目標とかは特にないです!笑

英語部を運営していて感じる楽しい点や大変な点を教えてください

楽しい点は共通体験ができることです。他の人と志を同じくして、そこに向かう行為に価値を感じています。

大変だと思うことは今のところは特にないですね。参加してくれる方たちのおかげで楽しく運営できています。

最後に、皆さんへのメッセージをお願いします!

私は、中学時代、完全に英語の劣等生でした。
中学生の初めてのテストで8点を取ったことが、あまりの衝撃で覚えています。かといって、そこから必死に勉強して挽回!みたいな風にもならず、相変わらず遊んでばかりいました。
高校3年生になってようやく勉強らしきことを始めましたが、あまりの用語の分からなさと、量の膨大さに圧倒され、同級生が英語の勉強に苦労してないのが、不思議で仕方ありませんでした。

それから時は経ち、今では英語指導を生業とし、ちまたで流行りのTOEICも900点を超えました。
当時の自分が聞いたら、きっとビックリするでしょう。世の先生方は、中高時代から英語が好きだったり、得意だったりするのが普通です。しかし、私は劣等生。そのおがげではありますが、英語が分からない方の気持ちは分かります。

また、生来ものぐさな性格なので、効率のいい勉強法しかやりたくありませんでした。結果として、短期間で結果を出す方法は分かるようになりました。

勉強に努力も根性も必要ないと思っています。
しかし、気持ちは必要です。

このページを見ているということは、何かしら英語に対する思いがあるのだと思います。
ぜひ一緒に英語力を高め、次のステージへ上がって行きましょう。

まずは無料体験会へのご参加を心よりお待ちしております。

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