ハッキリ親に伝えられることは、ステキなことだと私は思う。

親に対して、「生きていたくない!どうして生まれてきたの?!」と勢いで言ったとしよう。

ちなみに、私は、この類のことを思っても言えなかった。

親の悲しそうな顔を見るくらいなら、本心を我慢したほうが自分が傷つかなかったから。

でも、もしそう親に本音を、本心を、ハッキリ伝えられる人が目の前にいたら、

私は、その人を全力で素敵だと言いたい。

褒めたい。

尊敬する。

その親がどんなに悲しい顔をしていて、その発言を非難されたとしても、

周りがとやかく言っても…

だって、親にそういうことを言えるような関係性を、気持ちを、あなたは持っているということだから。

チキンな私は、そんなこと出来ない。

そんな勇気ない。

そんなことをハッキリ言うほど、親を信用していないんだと思う。

相手が傷つくから…と我慢することは、『良い』と言われることが多い。

ハッキリ言わないこと、オブラートに包むこと、気を遣うこと…人として『正しい』と。

そういう常識や固定観念は、親にだって使うもの。

特に大人になるにつれて、そういうことを言えなくなるもの。

でも、親に全力で言いたいこと言って、時にはぶつかって、なんなら物投げたりとか出来る関係…

そういうことすることを、勇気だと私は思う。

反抗期みたいことが出来るって、素晴らしいことだ。

そう思うと、人を悲しませることイコール悪いこと。とは言い切れない。

人を笑顔にさせるだけが良いことではない。

言いたいこと、思ったことを言うのは「恐れ」が伴う。

その恐れに、私は大抵負けることが多かった。

特に、親は切っても切り離せないから、特に負けていた。

だって、恐いもん。

死にたい、と思った時も、そんな事口に出さなかった。

死にたい、生きていたくない。

心ではこれまで何万回も思ったことはあるけれど、そんな気持ちを親に吐き出せたことは、今まで多分ほとんどない。

なかったかもしれない。

だから、親とそんなやり取りをした話を聞くと、素敵だなと思う。

勿論、生きていたくないと思う事に対して、『良い』と思うわけではない。

そう思うってことは、何かしら苦しんでいるということだから。

幸せだと感じられていないということだから。

でも、そんな気持ちを、『親』という存在に言える気持ちは、尊重したいと思う。

みんな出来ることじゃない。

そんなことを言う子供として、自分を責めることのほうが多いのかもしれないけど。

前に「不登校は自分を守っているということだと思う」という思いをブログにしたことがあったけど、その時と似たような感覚を覚えている。

多分、どっちも勇気がいることだ、少なくとも私にとっては。

もし、親に酷いことを言ったことがある人がいたら、それは『酷い』ではなく、『勇気あること、そんな関係性を親と築けているということ』にも目を向けて欲しい。

誰かを笑顔にすることが、全てではない。

ぶちまける関係って、素敵だ。

悲しい顔は、一生そうじゃなければそれで良い。

笑顔もあれば、悲しい顔も怒った顔もあって当然。

くるくる変わる表情や気持ちがあるのは当たり前のことだから。

大切なのは、笑顔にすることとかではなくて、自分の本心を伝えるということ。

きっと、親子関係だけに言えることではないだろうけど。

お互い険悪な雰囲気になることがあったとしても、最終的にどこかで笑い合っていれれば、それで最高なんだと思う。

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オハナ
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初めまして。 オハナと申します。 ライフチェンジカウンセラーとして、自信がない人や、生きにくさを感じている人…そんな人を笑顔にしたり前向きにしたりする仕事をしています。ココトモの次のステップを後押しするチャレトモのほうでは、キ...

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