「いじめによる不登校の克服」

「いじめに勝てる自信を持って欲しい!」

これは、実話です。

小学4年生から中学3年生まで、いじめに合った女性のお話です。

彼女は、いろいろないじめに合って独りで淋しい想いをしてきました。

数人の団体でいじめられて、たった独りで辛い日々を過ごしてきました。

そして、不登校になってしまいました。

その時、ご両親にお話ししました。

お父さんが、学校に行ってくれて手段を取ってくれました。

その姿を見て、彼女は少しずつ考え方を変えていきました。

今は、大学生になって【夢】に向かって歩いています。

そして、この経験を活かして

「不登校」のボランティアをしています。

ここで、感じた事は、

子供が親にSOSの信号を出したら、

ちゃんと聞いてあげて受け止めて、対策方法を考えてあげなければいけません!

学校に任せればいいとか言う親がいますが、

教師は、責任逃れをして関わりたくない「無責任者」なのですよ!

全ての教師がそうではありませんが、

私が聞いたところでは、教師はいじめから逃げています。

どうして、いじめる人は団体でやるのでしょうか?

よっぽど、いじめられてる【独り】の方が強い!

その事を、彼女に言いました。

「良く独りで頑張ったね!」と。

彼女は、私の眼をじーっと暫く見ていました。

それは、彼女は私の気持ちを理解してくれていると感じたからです。

彼女は、もう大丈夫です、これから夢に向かって生きていきますと、

輝いていました。

辛い想いから一歩前進して、自分がこれから新たに始める事を見つけたら

もう楽しい明日が始められます。

「いじめ」だけではなく、

辛い事は、いろいろありますよね。

そこで、辛いままで終わるのか

それとも、これから変わっていきたいのかを見つけるのは、

「自分」なのですよ!

【自分で決める事!】

決めるのは、「自分」です!!!!!

だから、どんな時でも決して諦めないで欲しいのです!

 

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コメント一覧

全1件
  1. schedule2018.08.12

    ぬい

    本人の意志決定
    それをどう支援するか
    それはひとつとても難しいことだなと私は思っています
    なにかを決断することって
    実はとても勇気のいることなんだと思います
    そしてなにを根拠に自分の進む道を決めるのか
    その根拠をみつけるのはとても大変だと思います
    その中でその人にとって最高の決定をすることができる
    それは素晴らしいことだと思います
    自分は自分として認められる
    それが自分として生きていく勇気になるのかもしれませんね

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