ゴロにゃーGO!!
edit2015.04.14 1,182
先週くらいまでは春の陽気を感じる気温でしたが、最近は冬の様に錯覚してしまう気温が続いていますね(ToT)僕の春はいつ来るのだろうか?それとも錯覚しているだけなのか。
ところで皆さんはお花見しましたか??
日常にある植物や自然も美しいですが、やはりこの季節といえば桜で、とても風情がありますよね。 そして桜以外にも、お酒やつまみを肴に楽しい話で花を咲かせたり、お酒で淡い桜色に染まる女性の頬。お酒に任せて喧嘩をしたりする人達や、桜の木の下にうずくまるオジサン…カオスで楽しいです(笑) ちなみに僕は今年お花見してません(泣)
さて今までの話と関係ないですが今日は僕の人生が変わった話を一つ。
ある日までの我が家
自慢ではありませんが我が家は貧乏です。
それは今も昔も変わりません。これからは変わりたい
もちろん我が家より貧乏な方々はいらっしゃいますが、少なくとも僕の住んでいる地域や友人達の家と比べると貧乏でした。
金銭的なことはもちろん、ウォーリー少年の知り得ぬ事情及びその他諸々で
昔、我が家は少しギスギスしていました。
しかしある日を境に我が家は色々と変わっていきます。
新しい家族?
その昔ウォーリー少年は我が家がギスギスしてるなんて関係ないようにノビノビ生きていました。
めんどうな事には関わらない、考えない。その現実逃避スタンスは昔も今も、そしてこれからも絶対不変の真理です。
とまぁそんな感じで毎日を過ごしていたウォーリー少年ですが、ある日の部活帰りに
「ニャー」
という可愛くも切ない、そして猫ヒ⭕シには似てもにつかない声を聞きます。
どこだ?この声の主はどこから俺に呼びかけている?
耳を、いや…身体を、精神を澄ませるんだ。声に身を任せるんだ…そこか!
それからウォーリー少年は割りと時間をかけて声の主の元にたどり着きます。
なんと声の主は近所の家の塀の裏のガスボンベに挟まっていました。
正体はチャトラの子猫。
ウォーリー少年は何とかチャトラ子猫を引っ張りだし、汗まみれの体操服にくるみ家に拉致連れていきました。
それが新しい家族との出会いです。
猫のいる暮らし
何も考えずに子猫を連れてきたウォーリー少年。
母親は、家族は、何と言ったでしょうか?
恐らく「元に戻せ」「情が湧くから早く捨てろ」ということを言ってたと思います。
しかしなんやかんやでみんな興味が湧き、情が湧いてきたのか
結局面倒を見始め、子猫も人間に心を開き1ヶ月もすると家族の一員になっていました。
家を出るときは子猫に挨拶、帰っても挨拶。暇があればモフモフする。喋りかける。 遊ぶ。子猫の気まぐれに振り回される。ご飯をあげる。トイレを掃除する。
そんな事が段々と家族の日課になっていき、家族全体が子猫に癒され
自然と会話や笑顔が増えていきました。
そして今
残念ながらその子猫は事故に遭い、二代目の猫さんも外で何か毒を食べてしまったようで亡くなってしまいました。
本当に申し訳ない事をしたし、幸せだったのか今も考えるし当時はとても泣きました。
現在は我が家には猫が二匹おります。
僕ら人間が成長してギスギスは少なくなったけど、まだ無くならない。
けど絶対に毎日猫に癒されてます。
これは僕の考えですが、猫や動物について「ペット」「餌」「飼っている」等の言葉をあまり使うのは好きじゃありません。(常用してますが)
それは、僕らは猫に快適な住環境を提供(してるつもり)、猫は僕らに癒しを提供してくれててイーブンな関係なんじゃないかなと思うからです。勿論好きってのも大きいです(笑)
上記の事は人によっては理解し難い軽蔑する方もいると思います。
それはさておき、争いや問題が逆に増えたりうざったいと感じる場合もあるけど 家族みんなの好きなものや、趣味が一緒だったりすると仲も少しは良くなるのかなぁと思ったウォーリーでした。
最後まで稚拙な文に付き合って頂いた方々どうもありがとうございます♪
画面の向こうの貴方に幸あれ
ではドロン( ^ω^ )
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