楽しさを伝える。
edit2014.09.20 1,430
最近、僕がはまっていることは、
YouTubeで『Goose house』を見ることです。
演奏も好きですが、メンバーみんなの楽しそうな雰囲気にすごく惹かれます。
僕は元々、カバー曲ってあまり好きではなかったのですが、
それを簡単に飛び越えられてしまいました。
彼らの集まり方も好きです。
グループ名にも『house』って入っているように、「家」なんですよね。
グループというより、もう少し輪郭がぼやけていて、
ふわっとした「集まり」なんです。
色んな組み合わせでメンバーが集まって、自由に演奏しています。
二人で歌ったり、三人で歌ったり、みんなで歌ったり。
男性が女性ボーカルの曲を歌ったり、女性が男性ボーカルの曲を歌ったり。
一人が色んな楽器を担当したり、
誰かが主役になったり、脇役になったり。
そんな全体的な自由さ、というか、柔軟さが、見ていて気持ちいいんです。
彼らが伝えたいことって、
メロディとか演奏とか言葉とか、それもあるけど、
全部をひっくるめて「楽しさ」じゃないかなと思うんです。
そして、「楽しさを伝える」ってすごく難しいことだと思います。
きっと、彼らがそれぞれ、自分が楽しもうとしていて、
みんなでも楽しみたいと思っていて、
さらに、色んな仕掛けをつくって、
「楽しさを伝える」努力をしているように見えます。
僕には、それがすごく伝わってきて、
その全体に惹かれて、エンドレスリピートしています!
最後まで読んで頂いてありがとうございます☆
見てるとカラオケに行きたくなります。
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