ココトモの事業形態について

ココトモは「Zoom相談」「webカウンセラー資格講座」といった有料サービスも提供しているためボランティア団体ではなく民間事業になります。

ここでは、ココトモという団体についてお伝えします。

ココトモはボランティア団体ではなく民間事業

ココトモは2013年に無料メール相談サービスのみをおこなうサイトとして活動開始。NPOや会社ではないため「任意団体」という扱いの団体として活動してきました。
一般的なボランティア団体はすべて任意団体に含まれます。

その後、無料サービスだけでなく有料サービス(Zoom相談やwebカウンセラー資格講座)を提供するようになり、売上の申告義務が発生したためココトモは2015年に代表ゾノが運営する「個人事業」に変わりました。僕が個人事業主として運営する相談サービスという位置づけです。

2019年には僕が本業(=web制作事業)で法人化して「合同会社つくりば」を設立したため、そのタイミングでココトモも同じ会社の中にいれました。そのため現在ココトモは、合同会社つくりばの中の事業の1つになります。

つまり、ココトモメンバーの方々は民間企業「合同会社つくりば」が運営する相談サービス「ココトモ」で活動するボランティアスタッフという位置づけになります。

任意団体だろうと個人事業だろうと法人だろうと皆さんの活動に何か影響があるわけではないのですが、誤解を受けることも多いので正確に伝えておきたいと思った次第です。

なぜ、民間事業なのか?

僕は24歳のときに独立してカフェを経営した経験があるのですが、大赤字から黒字に立て直していくなかで「長期的な利益=人を喜ばせた質×量」だということを感じてきました。

僕はココトモを日本一優良な相談サイトにしたい!と本気で思っているので、利益を追求しないと公言する事業形態(=NPOなど)よりも、利益も目指すと公言する事業形態(=民間事業)のほうがしっくりくるんですよね。

ココトモを育てていくためには広告費やその他さまざまな費用がかかります。今は本業の利益で賄うことでココトモを運営していますが、いずれはココトモ単体でも収支を成り立たせたいなぁと考えています(*´`)

なぜ、ボランティアスタッフを募っているのか?

ココトモを訪れるほとんどの方は「掲示板」「チャット相談」の2つの無料相談サービスを利用します。
※年間相談件数:20,000件以上!!

これらの無料相談サービスを無料のまま提供し続けるためにはどうしても無償で協力してくださる方たちが必要なため、ボランティアスタッフを募っています。

ボランティアスタッフの皆さんのおかげで活動を継続することができているので、本当に本当に感謝しています。みんな、いつもありがとう(;_;)

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