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☆ストレスをためこないコツ☆

閲覧数493 コメント数1 person退会したユーザー edit2016.09.05

皆様、こんにちは^^

早くも9月ですね、そろそろ、夏の疲れが出てくる頃だと思いますが体調いかがでしょうか?私が読んでいる新聞に「ストレスをためないコツ」が載っていたので、是非とも皆様にご紹介したいと思います!

日常生活の中で不安や不満、うまくかないことなど、心に負担がかかることは誰でもあります。そういったときに、いわゆるネガティヴストレスを感じるのです。その心の負荷の「強度×持続期間」と考えることができます。強度とは、どれだけ心への衝撃や印象が強いか。持続期間は、その心の負荷がいつまで続くのかということ。その衝撃を弱めるための工夫をしたり、持続期間を減らしたりすることで、うまくストレスを解消できます。

ストレスをためない習慣は大きく分けて3つあります。

①生活や習慣を固定化しない。変化をつくる。会社と家、学校の往復のみの生活にせず、一週間や一ヶ月のリズムでも、何か変化を与える工夫が大切。
例:退社後は、軽くスポーツジムで運動をしてからスッキリして帰宅。週末は必ずヨガをする。自分ができそうな趣味を楽しみとして取り入れること。

②悩みを整理する。心の中の曇りが明確になることで気分が落ち着いてくる。最後に意識してリフレッシュを心がける。

メンタル不調に陥らない人の多くは、自然といずれかの習慣や行動を心がけています。逆にメンタル不調に陥りやすい人の傾向として、「気分転換がない」「話す相手がいない」ことも挙げられます。

メンタル不調に陥らない人は、多くの場合、心の負荷に対して優先順位をつけ、視点を変える習慣を持っています。不平不満をよく口に出している人は、物事のマイナス面ばかりに焦点を当ててしまい、常にそのことに意識が向いている状態です。そのため、いつまでもストレスが重なり続けてしまいます。一方、上手にストレスに対処している人は、むしろ、嬉しいことや充実していることなど、ポジティヴな感情に目を向ける習慣があります。不安な気持ちなど、マイナス要素となる物事は、誰もが抱えています。そのことに対して、対処できることと、できないことがあります。後者については考えてもプラスにはなりません。そのため、優先順位を後にして、気にすることなく、むしろ心のプラスとなる要素や誇らしく思っていることなどに目を向ける習慣をつけましょう。それだけで、心の持ち方が大きく変わります。

意識、無意識を問わず、時間を上手に区切っている人は、ストレスに悩んでいない傾向にあります。日中、働いている人であれば、お昼時にはランチタイムとして、いったん時間を区切ります。また、コーヒーやお茶を飲むなど、休憩を挟むケースもあります。そのように時間を区切ることで、仕事や勉強の緊張感を一時的に解きほぐすことができます。これは、ストレスの持続期間を切ることになります。長期間での「区切り」の場合は、一ヶ月でも三ヶ月でもいいので、来月の遊びの予定を決めたり、夏季休暇や年末年始の休みを使ってのレジャーや楽しいイベントの予定を決めましょう。日常生活を送りながらでも、「区切り」が明確になり、そこまで頑張るモチベーションにもなります。

長いので、一度ここで切りますね。ご閲覧、ありがとうございます。
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コメント一覧

  • refresh約8年前
    退会したユーザー
    では、先ほどの続きをお話させていただきますね。

    悩みをうまく処理する人は、たいてい「書く習慣」や「話す習慣」を持っています。そのことにより、何が不安なのか、心のわだかまりなのかが明確になります。ストレスの原因が明らかになることで、対処可能な物事と、そうでないことがハッキリします。それだけで心が軽くなるのです。対処できないことについては、目を向けないことが大切。だた悶々と心の中にためていても、良くならないからです。また、人と話すことでストレスや不安を外に出すことができる上、しゃべることで脳の大脳皮質が扁桃体に働きかけてくれ、一定の治療効果があるのです。さらに「理解してくれる人がいる」と、自己肯定感が高くなるため、心が和らぐのです。ある調査によると、4人に1人が強い悩みやストレスを抱えていても、人に相談してないことが分かっています。さらに、相談することで約9割は解消、もしくは気が楽になったという統計もあります。悩んでいることや、つまずいていることがあれば、家族や友人、恋人、親戚、近隣に「話す」ことを心がけてください。

    ストレスに悩まない人は、趣味や好きなことをしています。「カラオケに行く」「おいしい物を食べる」「ウォーキングをする」「映画を観に行く」「本を読む」など内容は千差万別です。中には地域のボランティア活動という人もいるでしょう。大切なのは、人と比べるのではなく、自己満足。”私はこれでリフレッシュしているんだ”との満足感を得る何かがあれば、それだけでストレス解消の効果があります。好きなことをやっているときには、ストレスの「持続期間」を切ることができます。そして、運動系であれば、適度に疲れ、かつリラックスができるので、よく眠れる効果もあるのです。「趣味がない」という人は、やってみたいことや、以前、はまっていたことなどを紙に書き出して始めてもいいでしょう。

    いかがでしたか?少しでも参考になれたらと思い書き込みました。皆さんが日々の生活の中で、上手にストレスと向き合い、楽しく生きていけますようにと・・・・・心から祈っております。
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