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今までの私の人生

閲覧数977 コメント数0 person退会したユーザー edit2016.07.19

初めまして、皆様!

私は相談に乗る側ですが、病んでいる皆様の心の支えになればと思い投稿しました。28歳の社会人です。生まれつき染色体異常の影響により、軽度の知的障害があり4歳のときに軽度の慢性腎炎になり入院しました。10歳では軽度の側湾症になりました。手術はせずに治療だけしていましたが主治医の判断で今は治療が終わっています。12歳のときに右膝を脱臼・骨折し手術をして三ヶ月入院してリハビリに励み、今は普通に歩けて自転車にも乗れています。
小中高と容姿や成績のせいでいじめに遭いましたが、両親と彼氏と彼の御両親に支えられ、励まされたおかげで人間不信にもならず、不登校にもならずに乗り越えることができました。

私は彼氏(今は婚約者)と彼の御両親の紹介で、創価学会の女子部に入会しました。普通なら、宗教に抵抗がありますが、私は父がキリスト教で親戚もモルモン教なので宗教に偏見はありませんでした。むしろ、学会に興味があり、「自分を変えたい」気持ちで入会を希望しました。
女子部では、同世代の子たちとすぐに仲良くなり、先輩方の振る舞いや行動を見ているうちに「私も先輩方のような芯の強い生き方がしたい」と強く思うようになり、信心に励みました。その結果、自身の持病の症状は年々快方へと向かい、人間関係も良く築けるようになり信心の功徳を実感しました。

21歳で障害者雇用の事務職に就職し、3年前に経営不振により会社都合で退職しました。職場の人間関係は良くて、入社してすぐに上司や社長、先輩方と打ち解けて飲み会や親睦会、忘年会、新年会でも必ず誘われました。特に社長からは孫のようにかわいがってくれて「祖父」のような感じでした(笑)
もちろん、仕事は失敗もたくさんあり指摘されたり怒られたり落胆しましたが、持ち前の明るさと信心根本に乗り越えていけました。周りからは「何を言われても必ず来る人」と言われてました苦笑。
芯が強く明るいのが長所です!!!

ですが、退職して数年後に母が乳がんとうつ病を併発して、乳がんの手術は成功しうつ病では三ヶ月入院しました。母の乳がんのタイプは「増殖タイプ」で再発のリスクがありますが、現在はホルモン療法という新しい治療法をしており、転移もありません。うつ病も月1で通院しており、うつ病の薬も入院当初と比べて激減して今では趣味を楽しみながら、毎日元気に生きています。
母が病気になり、芯の強い私でも正直、心が折れそうな毎日でした。ですが、私たち家族と母の妹(叔母)と叔母の御主人、母の兄弟たちと父の兄弟、そして、私の恋人と恋人の御両親、学会の同志の支えと励ましのおかげで、なんとかくじけることなく耐えて乗り越えることができました。
この闘争歴は、今後の人生できっと活かされることに間違いありません。

私もなぜ、自分がこの身体で生まれてきたのか意味がなんとなくわかってきました。
この信心は本当に素晴らしく、自分らしく強く前向きに生きれる方法です☆

皆様も今、自身の悩みと葛藤してらっしゃる人が多いでしょう。でも、その苦しみやつらさは、生きるうえでの「心の栄養」になり、強く幸福になるための「材料」です。

生きていればつらいことや苦しいことはたくさんあるのは当然です。一緒にいろんなことを乗り越えていきませんか。
最後になりましたが、今月の8日に就職先が決まりました。今までとは違う業務なので少し緊張と不安もありますが、自分らしく楽しんで少しずつ仕事を覚えていきます。

閲覧、ありがとうございました。
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