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別れたいけど別れたくない?

閲覧数789 コメント数1 person退会したユーザー edit2017.01.30

付き合って3年になる彼女がいます。
今まで一緒にいる時間はとっても楽しかったし、かけがえのない時間を過ごしていました。
自分が弱っているときも支えてくれていたのは間違いないですし、色々なことに感謝しています。

ですが、それと同じくらい、自分が今まで我慢をしてきていたことにも気付きました。
逆になぜ今まで気付かなかったのかというと、自分の感情は押し殺しどんなに嫌なことでも我慢を家庭内で強いられてきたため、長年そういった暮らしだったため既に自分の気持ちというものが全くわからなくなってしまっていたためです。
自分さえ我慢すれば親が祖父に自分のことでグチグチと言われずに済むという状況で、僕は関係のない親が巻き込まれるのは筋違いだと子供ながらにわかっていたため、そこから自分だけだんだんと家庭内で溝が広がっていきました。

そういう経緯があったため、去年までは自分のやりたいことやどういった人生を送りたいか、どうやって死んでいきたいかすらわからなくなっていたため、どん底にいるような気分だったのです。
ですが、とあるカウンセラーのブログに出会い、次第に自分の本当の心の内、魂レベルでの叫びや直感といったものがわかるようになってきまして、
色々な一歩を踏み出す行動にとにかく出た結果、今年に入ってから今まで胸の中を覆っていたいくつもの大きなモヤモヤが取れていき、自分の人生観・どうやって生きていきたいかが完全にわかりました。

そうやって自分の正直な気持ちがわかるようになってしまったがためなのか、自分が今まで彼女に対してしてきたいくつもの我慢というものまで、溜め込んできた分だけわかってしまいました。
今までとても楽しかった、楽しかったけどそれと同じくらいに我慢も重ねていて辛い思いをしていたこと。
些細なものも多いかもしれませんが積もり積もってしまっていたこと。

特に僕は、言葉というものがとても重大でかつ裏を返せば危険なものであると思っていまして、例えば子供が将来自信を持って物事に取り組んだりできるかどうかは、親がどのような言葉をかけてきたかによるところがとても大きいと思うのです。
否定的な言葉ばかり浴びせられてかつ、些細なことでも"ありがとう"や"ごめんね"を言われてこなかった子供は、当然社会に出てから様々な困難にぶつかるはずです。現に僕がそうでした。けど僕の場合は早いうちから周りの人々に恵まれていたため、気付くことができました。
ですが必ずしも周りに恵まれるとも限らないわけです。
だからこそ、僕は言葉というものを大事に考えたいのです。

ですが、恐らく僕が彼女に対してしてきた我慢というのは言葉によるものであったんだと思います。
冗談でも言われたら辛い言葉や、不安にさせる言葉や言動、などなど。
これらが積もり積もってしまった結果として今"別れたい"と思ってしまっているんだと思います。
そんなタイミングで周りに良い女性が現れてしまったがために尚更、気持ちがそっちに傾いてしまっていることも否めません。

ですが、彼女そのものを嫌いになったわけではなく、彼女の 言葉を大事に思わない無責任なところ に嫌悪感があるんだと思います。自分が母親を憎く思う最大の要素が、レベルは違えどそこにあったこと、それ自体に嫌悪感があるのです。
だから、彼女に"別れたいのかも"と伝えて号泣された時はとても辛い思いになりました。

そもそも自分が我慢を強いられる教育さえ受けてこなければ、自分が我慢しすぎていたことにもっと早く気づけていたはずだし、こういった感情が生じてしまった元凶はやはり自分の家庭でのしがらみであるとも言えるため、とても悔しい思いです。

長文になってしまい申し訳ありません。短い期間で自分の中のものが目まぐるしく変化していったため、なかなか短くまとまらないのです…

どうすればいいか、は最終的には自分で決めないといけないことだとわかってはいますが、なにか些細な意見でもあればコメント頂けたら幸いです。
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コメント一覧

  • refresh約7年前
    退会したユーザー
    自分で選んだ道には責任を持つこと。これが1番大切です。
    たぶん、彼女の言動はあなたからすれば無責任に思えた事もあるだろうけれど、言い方を変えれば、天真爛漫や純粋ともとれるわけです。
    傷つきつつも、そこに助けられた事も少なからずあるのではないでしょうか?

    しかし、お母さんと彼女を一緒にするのは良くないかなと思います。そのうち、女性を見る基準がお母さんになってしまうかもしれないです。
    お母さんの事と、彼女の事は分けて考えることです。

    お母さんとの事は、カウンセリングを使うなどして癒しつつ、今の彼女とどうするか、何が解決策かよく考えてみることが大切です。

    確かに、家庭環境は大切です。
    私も決して良いとは言えなくて、イヤな思いもしたけれど、自分の夢と幸せにフォーカスして生きてます。
    その痛みをどれだけ力に変えられるかが大切です。

    痛みを力に変え、進む道を間違えなければ、その痛みにすら感謝出来る日が来ます。

    ここからが、あなたの選択が大切になる岐路なのかもしれません。
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