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地に足のついていない夢なのでしょうか

閲覧数683 コメント数5 person退会したユーザー edit2018.02.20

初めまして、初の投稿です。
今年20になる一浪したものです。
僕は大学受験に失敗しました。
高一の頃から慣れないながら猛勉強しまして、自分でもよく頑張ったと思います。ですが、現役時全落ちし、浪人した今回もFラン大学しか上がりませんでした。
僕は昔から、失敗の多い人生だったので、どーやったら前向きになれるか、知っています。後ろを考えなければいいんです。
ただ今回の受験を前提に聞いて欲しいんですが、僕には夢があります。
フランスに留学して、(フランスにはいとこもいます)そこでダンスと経営学を学び、ダンサーをしつつ、どなたかの相談、もしくは自分で経営をしていこうと思うんです。
僕は悪くない夢だと思うのですが、たまにこう言われます。
「あんだけ頑張って、成果が出なかったんだからお前ごときができるわけないだろ」
「身の程を知れ」
ですが、大学受験と、これからの人生の難題は違う気がします。
大学受験は、極端に言ってしまえば会社に入るための勉強です。もっと極端に言ってしまえば、上司にこき使われるための勉強です。しかし、僕が考えている夢は、生きるための勉強です。
僕は、努力ならなんだってやります。
勉強も、ダンスも、今までもこれからも精一杯やって行けます。
ですが、この前信頼していた人から地に足のついていない夢はもつな、と言われました。
この夢は地に足のついていない空想みたいな夢なのでしょうか。
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コメント一覧

  • refresh約6年前
    退会したユーザー
    夢を持つのは良いことだと思います。
    ですが、あなたが質問すべきはどうしたら自分の夢が叶うか、
    それに具体性をつけるための質問ではないかと思いました。

    ネットで色んな人と繋がれる時代です。
    日本でFランだろうが、関係ありません。
    ただ実行するには多大な勇気と努力と行動力が必要でしょう。
    私は何も成し遂げられていない人間ですが、あなたのことを応援しています。
    頑張ってください。
  • refresh約6年前
    退会したユーザー
    受験に失敗したのは頑張りが足りなかったからです。
    しかしあなた的には自分でもよく頑張ったと思えるくらい頑張った。あなたは努力が足りなかった、もう少し頑張れたとは思わなかった。
    つまりあなたの頑張りの限界は国内でさえ評価されるレベルじゃありません。
    それなのにどうして世界でやれると思うのですか?
  • refresh約6年前
    退会したユーザー
    お二方のおっしゃる通りです。
    夢は、成し遂げる覚悟でやるからこそ、叶います。

    プロセスもそう。
    その覚悟があるからこそ、プロセスも素晴らしいものになります。

    大学受験は、ダンサーになるための胆力を付け、経営を学ぶために必要なプロセスだと思います。

    夢を叶える覚悟があるなら、そのために何が必要か考え、行動してください。

    このままでは、あなたの言葉は全て言い訳になってしまいますよ。

    あなたは、まだ若い。
    チャンスはたくさんあるんです。
    自分の弱さに負けないでくださいね。

    大学は、ランクではないと思います。
    何を学ぶかです。
    見た目ではなく、中身で行くべき大学を見極めてみてください。
    本当に、その夢を叶えたいなら、必ず受かるべく努力したくなるはずですから。
  • refresh約6年前
    cameo 30代 男性
    「地に足のついていない夢はもつな」
    非常に優秀な方の意見かと思います。学生ではなく、大人の思考です。
    あなたの夢を阻むための言葉ではなく、一度落ち着かせようとするための言葉です。

    とある高校生が羽生結弦選手に憧れて「フィギュアスケートでオリンピックの金メダルを目指す!」と宣言するとします。しかもそのためならばどんな努力も惜しみませんと。これは大変よろしいですね。

    しかし同時に「大学にいって経営学も学びながらコンサルタントもしたい!」と言い始めたら、落ち着きなさい、と言うしかありません。それは目標をすっとばして目的にしか言及していなく、結局目的に辿り着くことはないだろうと不安を抱かせるからです。

    実際は、スケートで選手になるためには、多大な努力、時間、勉強、自己資金、優秀なコーチと練習環境、周囲からの理解と援助、スポンサー、各種大会への出場とキャリアの形成、それを続けるだけの生活力と体力が必要になります。

    コンサルタントになるには、まず有名大学卒の肩書きと総合職の就業経験、個人営業、管理職経験、その際に得るコネクションと顧客からの信頼が必要となりますし、会社の独立を狙うならば起業ノウハウの収集、既設コンサル会社への転職ならば企業リサーチと採用活動が必要となります。守秘義務の関係でコンサル業界内での横の移動(転職)が難しいことは知っていますか?

    これら上記すべてを前にして、あなたは何と言いましょう。「浪人した」「Fランにしか受からない」そんな実績しか持たないのであれば、「身の程を知れ」と言われても仕方ありません。

    一つずつ、クリアしていくことです。例えば、とりあえず志望校を決める段階では、第二外国語でフランス語を選択可能で、フランスに姉妹校もしくは海外提携校の準備があり、高名な経営学者が在籍していて、強豪ダンスサークルを有するような大学を目指すこと。そしてちゃんと勉強して合格すること。

    合格したら、一学期が始まる前の段階で海外留学支援制度をきちんと確認し、初年度からそれに向けたカリキュラムを組んで、奨学金を取得し、第一学年から取得可能な最多単位数を取得すること(これは3年度、4年度のサークル全盛期にダンスもしくは留学に集中するため)。

    学期が始まれば、単位を落とさない、サークルなど大学生の飲酒トラブルなどを賢く回避する、体力をつける、バイトして資金を貯める。

    こんな動き方をしていれば、誰もあなたの夢に「身の程を知れ」「とも「地に足をつけろ」とも言えないはずです。
  • refresh約6年前
    退会したユーザー
    明確な夢があるのは良い事だと思います。
    誰に何と言われたって、自分の気持ちにブレがないかの確認にすれば良いと思います。

    ただ思うのは、ダンサーって二足わらじで出来るものですか?
    経営学を学ぶのも、ダンサーと並行して出来るものですか?

    それでも、どっちもやってやるという気持ちがあるなら
    周りが何と言おうともやってみれば良いと思います。
    失敗を恐れていては何も得られません。
    そして、誰も責任を負ってはくれないのが人生です。
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