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大学生です。自分の存在価値について(自己肯定感がない)
1895 edit2017.11.14
私は現在22歳、国立大学の医学部看護学科に通う大学生です。因みに男性です。中学生の頃から勉強が苦手で、大学には「棚からぼた餅」といった具合で入りました。中学、高校と勉強で苦労し、10理解するのに20も30も努力しなければならい-所謂、要領が悪い人間です。スポーツも出来ない、顔はブサイク(不細工な自分が嫌だったので年明けに美容整形しました)何にも長所はありません。口は達者なようですが、所詮口だけの人間です。
顔を整形したのは、一度きりの人生で、イケメンの気持ちを少しでもいいから自分も味わいたかったからです。中学生の頃、私は中学校で行われいた校歌斉唱の指揮を自ら志望し、活躍していました。しかし、普段から気が弱かったうえ、顔もブサイクだったことから、指揮を取る時、いつも同級生や後輩から笑われていました。それでも「自分が志望したのだから最後までやりたい」という気持ちから最後まで指揮を取りたいと思っていました。しかし私自身の卒業式は、校歌斉唱があるにも関わらず、私は練習に呼ばれませんでした。「いつも僕がしているのになぜ呼ばれないのだろう?」と疑問に思いながらリハーサルに望むと、舞台にイケメンで有名だったA君が私の代わりに指揮を取っていたのです。何人かの同級生には「なんで、お前じゃないんだよ(笑)Aに役を取られたな(笑)」と言われました。その時は笑ってごまかしましたが、心の中ではすごくショックでした。役を取られたこともそうですが、先生方が一言も自分に理由を説明することもなく、イケメンで後輩からモテモテだったA君を無断で舞台に立たせたことが何よりもショックでした。あまり中学時代で一番鮮明に覚えているのがそのことです。信用していた先生から裏切られた気持ちが忘れられないのです。
その頃からでしょうか?自分の顔に自信が持てなくなりました。イケメンを見るたびに羨ましいと思うようになりました。優性思想が芽生えるようになりました。そして「一度の人生。お金をかけて顔を変えられるなら変えたい」という気持ちから、警備員と深夜清掃のバイトを掛け持ちして、お金を貯めて、美容整形をしました。すると周りの人から「かっこいいわ」と言われるようになり、見た目には多少、自信を持てるようになりました。しかしどんなに努力しても頭の良さは変えられません。身体能力も変えられません。見た目をよくしても、遺伝子はそのままです。その後、医学部に入り、今まで自分が少なくとも他人よりはできると思っていたことを難なくこなす医学生を見て、自信を無くしました。そして、自分は「劣等な人間だな」という結論に至りました。 ルックスはダメ、勉強もダメ、要領は悪い、スポーツもダメ。
結婚に関しても、「自分の持っている遺伝子は劣悪遺伝子。だから子供は残してはならない。」→「だから結婚してはいけない」→「だから恋愛してはいけない」という考えが高校生の時から抜けず、苦しいです。本当は、みんな見たいに純粋に恋愛を楽しみたい。でも極端な優性思想が邪魔をする。一時期はパイプカットをしようと、クリニックにメールを送りました(未婚という理由で断られました)。パイプカットをして無精子症と偽れば、自分の子供を奥さんになる人は自分との子供をあきらめてくれるだろうと考えたからです。本当に品性下劣な思考回路です。自分にイライラします。
もう、40歳くらいで死にたいです。今は家族や兄弟がいますが、いずれ居なくなります。孤独になる前にひっそりと死にたいです。
周りからは「優しい」とか「性格いいね」と言われますが、所詮偽善者です。もう自分のことが嫌で嫌で仕方ありません。 どうすればいいでしょうか?親にも相談できないです。助けてください。
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