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将来

閲覧数1160 コメント数3 person退会したユーザー edit2016.06.02

現在、大学生です。高校生の頃より「就活」が現実味を帯びてきました。父は時折「公務員になれ」と私に言ってきます。(どれくらい本気でなってほしいかは分かりませんが。)父は民間企業に勤めていて民間の大変さを毎日実感しているからこそ、私には公務員になってほしいんだと思います。私の姉も民間企業に勤めているので、尚更そうなんだと思います。父の気持ちは、少しはわかるつもりです。もし、私が親の立場で民間企業に勤めていたら、自分の子どもには公務員になってほしいと思うだろうし、悪気はなくても子どもに言ってしまいそうな気がします。
両親の仲が悪いので「私は結婚なんかしない」と心に決めています。なので、女性がひとりでも食べていける仕事に就きたいと考えていて「公務員」が自然と頭に浮かんできます。
ですが、私は自分に自信がありません。友人が今年から公務員として働いていますが、そういうのがエネルギーになりません。「自分はなんてダメ人間なのだろう」という気持ちが生まれ、劣等感を抱いてしまいます。すぐに劣等感を抱く自分の性格が嫌いです。面接は自分をアピールする場ですが「それとは無縁の性格の自分が、果たして公務員になどなれるのだろうか」と考えてしまいます。
仮に、なんとか試験に合格して公務員になれたとしてもきちんと仕事をこなせるかどうか、守秘義務を守れるかどうか、職場の人たちとうまくやっていけるかどうか、などなど。あれこれ考えてしまって、頭がパンクしそうです。
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コメント一覧

  • refresh約8年前
    退会したユーザー
     初めまして。
     今の時代、公務員=安定と考えられる方が、学生さんも親御さんも多いと思います。
     お父様のイメージは民間=大変であり、不安定なのですね。

     私からは、少し違った角度からお伝えしたいと思います。

     まず、公務員=安定というのは本当なのかということです。
     実は、公務員も法律で民間企業のリストラに該当する事を行うことが出来るのです。(勤務している自治体の予算削減や本人の能力不足を理由にクビに出来ます。)
     ただ、それに関する基準は民間と比較すると甘いと言われているので、目立たないだけだと思います。

     次に、民間企業はどうでしょうか。
     確かに、有名な企業であってもリストラをどんどんしていますね。また、企業によっては激務の割に給料が少ないという事もあるというのは事実ですから、そういう観点では大変です。

     絶対にリストラされない可能性というのはゼロではないということを頭に入れておくだけでも違うと思います。
     また、公務員に限らず、どのような業界にも守秘義務はあります。

     ですから、民間が不安定で、公務員が安定というわけでは必ずしもないということです。
     そして、本当の安定とは、あなたと一緒に働きたいと周りから声をかけられる人間になるということです。
     そのためには、もっとたくさんの人と会って、様々な価値観を知るということが大切だと思います。
  • refresh約8年前
    退会したユーザー
    こんばんは。

    私も公務員になれるなら公務員が良いと思います。民間企業はいつリストラにあうか
    分かりません。公務員ならそう簡単にクビになることはありませんし、気持ちが楽です。

    友達が公務員として働いているとエネルギーになりますか?むしろプレッシャーになって
    いませんか?性格のアピールは先生と相談してネコをかぶって面接に挑みましょう。
    実際みんな腹黒さを隠して面接に挑むものです。わざわざマイナスをアピールする必要は
    ないでしょう。
    自信がないというのはそうなんでしょうけど、あなたは心が綺麗で素直すぎます。それが良さ
    でもあるんですけど。公務員になれればあとは何とでもなりますよ。不安ごとの99%は起こりません。
    一人で悩まず教員の方々にもアドバイスを求めてください。人生なんとかなるもんです。
  • refresh約8年前
    退会したユーザー
    こんばんは。ユキナさん。メンバーの恭子と申します。
    お父様の「公務員になれ」ですけど、もう少し、今のお父様の胸の内を聞いてみる必要があるのではないかなって感覚的に思います。民間と公僕(公務員)の違いっていうと前者は実力主義の利益追求に沿った収入がもたらされる可能性のある働き方であるのに対し、後者はまったくその逆、働いても働かなくても継続勤務期間によってわずかな昇給は見込め、なおかつ勤務態度に問題なければリストラの心配もない、とかいう感じではないでしょうか。その辺から予測するにお父さまは今、会社内で苦境に立たされてるんじゃないかって推測いたしました。一度、お父様がリラックスしている時に自分の行く末の参考に、と会社でのお父様の実情を聞いてみる必要があるように思います。子に自分のがたどった苦労をさせたくないって基本的な親心でもあると思うのですよね。ただお父様の場合、思いつくのが「公務員」だっただけではないでしょうか。それゆえの「公務員になれ」ってことだったらユキナさんが実際なった時に、違和感や不満感を覚えることにもなりかねないなって思いました。聞きにくいかもしれないですが、率直に「どうして公務員をすすめるの?お父さんがなりたくてなれなかったから?」と聞いてみることはだいじなのではないかと感じました。
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