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悩み、というより、少し不思議な事
1014 edit2016.09.18
交換日記は初めて使わせていただきます。
先日、
自分の周囲の視線を気にし過ぎる性格が嫌すぎて
でも悩みを話せる人が居なくて、ここに助けを求めていた者です。
自傷してしまおうか…と思っていたのですが
自宅のお仏壇に置いてある曾祖母・父の写真を通りすがると気、少し目に入りました。
その時の自分の心は大分荒んでいたのもあり、曾祖母・父の写真を見るのを半ばためらっている自分がいました。
でも目に映ったとき、何だか少し怒っているような
何か言いたそうな印象を受け、
あ、私は今から自傷しようと思っていたけど
それをしてはいけないって言われている気がする
と思いました。
その日は結局自傷とかせずに、落ち着いて眠る様にしました。
それ以降、仕事している時も、ずっと憂鬱な気分で
でも仮眠をとると とてもすっきりしたりで
休日の今は先日の様に自傷しようかなとか、凄く憂鬱だなとは思っていません。
多分、曾祖母・父の写真を見たときの印象でためらっている、というのは大きいですが…
そしてさっき、
愛猫の相手をしようと猫に付いていったら
いつもだったら真っ先に玄関に向かうのに
今回は何故か仏間に行って、
思い込みかもしれませんが、私の顔と仏間の方にじっと視線を送っているようでした。
私はその時、あぁ ご先祖様が愛猫を通して私をここに連れてきたのかも…と思いました。
気持ちがとても憂鬱だった訳でもなかったので
私はご先祖様にいつも見守ってくださりありがとうございます、と 先日自分の犯そうと思ってた時の心境を伝えました。
そしたらもう本当に涙が止まらなくて
愛猫は畳の上に寝転がったまま私の顔をじっと見ていて
何だか不思議な気持ちでした。
愛猫を撫でていたら、お仏壇の写真の方へ行き、そこにちょこんと座りだしたので
私もそっちへ行き、全てとはいかなかったけど思っている事を伝えました。
そして写真を見たら、どこか口元が少しだけ微笑んでいるように感じました。
私は、いつも自分は一人で、気軽に悩みを話せる相手なんて一人も居ないと思ってました。
でも、見えないだけでご先祖様はいつだって誰より近くに居て、私の悩みを受け入れてくれている。
そう感じることが出来ました。
たまたまの愛猫があの部屋に行きたかっただけで
私の精神状態が、前より良いから、写真を見た時
何だか微笑んでいるように感じただけだとしても、
いつもいつも、一人の様で一人ではないという事は
信じていたいし、苦しい時ほど、それを忘れずに感じていたいと思いました。
何だかここに書くような話ではない気がしてきましたが
今回だけはごめんなさい、
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