受付終了

療養後の復職について

閲覧数877 コメント数7 person退会したユーザー edit2017.03.17

はじめまして。以前中学校で非常勤講師をしていました30代後半のkimuchiと申します。実家暮らしで独身の女です。社会人になって少し経験を積んだ9年前ごろに鬱病と診断されて、自宅療養していました。

ところが5年前にそれが誤診だと判明し、抗鬱薬の禁断症状と闘いながら何とか日常生活を送れるようになるまで回復して、3年前から個別指導塾で講師のアルバイトをしています。親の脛かじってないでいい加減しっかりしなくては!と昨年末から何度か教壇に戻ろうとしたのですが、ブランクが長くて自信がなく、怖くて面接に行くのも困難な状態になっていました。大学の恩師は「その恐怖はお前の思い込みだから。それ乗り越えなきゃ前に進めないよ。」…というのですが、根性が無いのと、元々そんなに経験が無いので、再び一斉授業でやる自信がなく、そのうち自分が教壇に戻りたいのかどうかも解らなくなり、じゃあ他に何かやれそうな仕事はあるのか?…というと何も思いつかず…終いには塾で教える自信もなくなってきて、最近は笑う事があまり出来なくなってきました。「ほめ日記」を書いたり、自己啓発系の本を読んでポジティブ思考になろうと努めてますが、ふと気を抜くとマイナス思考になってしまいます。

先日、こちらで初めてメール相談を利用したところ「仕事なんていっぱいあるし、面接行けないなら授業も無理だろうし、恩師の言葉は気にせずやりたいことをやってみては?」とアドバイスを頂きました。でも今は何の仕事をするにもやっていける自信がありません…いつまでもバイトでいる訳にはいかないですし、年齢的に転職も難しくなっているので早く結論を出さなきゃいけないのですが、この恐怖は甘えなのか?それとも無理しているのか?自分の事なのによく解りません。

いい歳して情けない…って思われると思いますし、最終的には自分で決めるしかないのは解っていますが、もし同じようにブランクが長くて復職した方などいらっしゃいましたら、体験談などお聞かせ頂けないでしょうか?

長々と書いてすいません。宜しくお願い致します。
0
ココトモInstagramはじめました♪

このたび、ココトモの取り組みや想いを発信するInstagramをはじめました。ココトモメンバーたちが試行錯誤しながら運用してくれているので、ぜひ応援&フォローいただけると嬉しいです(*´`)

Instagramはこちら

コメント一覧

  • refresh約7年前
    退会したユーザー
    camposさん
    アドバイス有難うございました。
    そうですね、最終的に自分で決めなくてはいけないのは理解しています。年齢的にあまりのんびりしてはいられないので焦ってますが、自分が何をしたいのか?何に対して恐怖を感じているのか?などもう少し一人でじっくり考えてみようと思います。
  • refresh約7年前
    退会したユーザー
    病気なら、治療が最優先と思います。
    そうでなければ、kimuchiさんの体調を見て。良いタイミングで社会復帰されるのが良いと思います。
    厳しいようですが、ご本人の踏み切る気持ち次第と思います。
    30台と40台では就職状況が違うと思います。
    その意味で、年々就職活動は厳しくたってゆくと思いますので、踏んぎるなら、早い方が良いと思います。
    あと、適職を考えるなら、得意分野を優先して考えるのも一つの方法だと思います。
    をの意味で、かつては教壇に立っていたのなら、教員の仕事を第一に考ええ良いと思います。
  • refresh約7年前
    退会したユーザー
    本当に診断が難しいですよね。セカンドオピニオンで誤診を見抜いて下さった私の先生も「別の病気が原因で鬱状態になってるだけで、抗鬱薬が必要ない人も鬱病と診断されてることが多くて困る!」…って仰ってました。過去を悔いるよりも、今どうするべきかを考えなくてはいけないのですが、ふとした瞬間に「もっと早くセカンドオピニオンを受けてたらな~。」って自分の間抜けさに情けなくなる時があります。

    度々コメントして下さって有難うございました。リハビリ頑張ってください。
  • refresh約7年前
    退会したユーザー
    心の問題はむずかしいですから。
    私自身、発達障害と診断されたのは30代も半ばを過ぎてからです。
    心療内科でうつ病的な傾向があると診断されたことがあり、
    だから、うつ病の治療を本格的に行おうと考えて、
    三つめの病院の初診の時に、この障害の疑いに気づいてもらい、
    そして診断に至りました。
    現在、リハビリしてますが、
    薬物療法などでは気休め程度です。
    医療の限界を感じます。
    本当に、人生は大変ですよね。
  • refresh約7年前
    退会したユーザー
    すいません、編集できないようなので追記します。実際それに近い事を言われたのですが、「まとも」と聞いて、もし不快になられた方がいたら、申し訳ありません。当時言われた私は自分が普通とは思ってなかったので腹が立ちましたが…今思えば医者じゃないその人にもわかるほど鬱病患者には見えなかったんでしょうね…余談ですが、結局誤診と判断した先生の紹介で違う病気の専門医に行ったところ、そこでも「薬を飲むほどじゃないし、大したことない」と一蹴され、結局鬱じゃないのに抗鬱薬を飲んでたから体をボロボロにされたという結論に達しました…間抜けな話ですね。
  • refresh約7年前
    退会したユーザー
    davidさん

    コメント有難うございます。まだ自分が鬱病だと信じてた頃に地元の地域生活支援センターに相談に行った時は「貴方は(まともだから)こんな所に来る必要はない。」と帰されたり、企業に勤めてた訳ではないし(鬱病でもないので)リワークプログラムなどはあっても対象外なのかと思ってましたが、そういう施設があるのですね。勉強不足でした。調べてみます。情報有難うございました。
  • refresh約7年前
    退会したユーザー
    kimuchiさん
    参考になるかわかりませんが、
    地域若者サポートステーションを利用なさってはどうでしょうか。
    地域若者サポートステーション(愛称:「サポステ」)は、働くことについてさまざまな悩みを抱えている15歳〜39歳くらいまでの若者の皆さんが就労に向かえるよう、多様な支援サービスでサポートします。
    サポステは、厚生労働省からの委託を受けた全国の若者支援の実績やノウハウのあるNPO法人、株式会社、社団法人、財団法人、学校法人などが実施しており、平成27年度は全国160か所に設置されています。
    以上、サポステの説明を引用しました。
keyboard_arrow_up