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親にとっての私
1005 edit2015.04.10
私の母はよく他人と私を比較します。無論私が悪いところを比較されるならいいのです。
その比較対象に私の親友を選ぶところが嫌なのです。
親友とは長い付き合いで、家で一緒にご飯を食べたりする仲なので母ともよく話をします。
そのため、親友がやろうとしていることや始めたことを聞くと母にいつもこういわれます。
「あんたも(親友)みたいにすればいいのに…。あんたはどんくさいから無理やろうけど」
親友が塾に通い始めたと聞くと同じ場所に行かせようとする…
アルバイトを始めたと聞くと同じ場所のアルバイトに行かせる…
↑により成績が落ちると親友に成績の話を聞き、私のどんくささが原因だと言われ責められる…
親友が将来の夢を語ると私にも同じ夢を持てと言われる…
携帯の料金を親友と比べる…
服や体系を比べてバカにしてくる…など、上げていけばきりがありません。
そんな生活を繰り返すうち、ついにこんなことを言われました。
「(親友)やったらそんなこと言わない。」
↑を言われたのは母と言い争いになったときでした。
そのときから私はこうおもうようになりました。
「私は(親友)のように完璧にならないと、いらない子になる。(親友)のクローンにならないと母に認めてもらえない。」
そう思うようになりました。実際に私が考えたことについて話をすると、親友ならこう考えると返されます。挙句の果てに見捨てられます。
私は「私」というものを捨てなければいけないのでしょうか?
彼女(親友)になりきらないと生きていけないのでしょうか?
整形をして顔も体系も肌の色も一緒にしないといけないのでしょうか?
長文失礼しました。もしよければ意見を聞かせてください。
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