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親の反対

閲覧数1601 コメント数4 person退会したユーザー edit2015.01.04

私は今、高校一年生です。
将来の夢はパティシエで、高校卒業後、県外の専門学校へ進学したいと思っていました。
でも、この間、親に自分の気持ちを伝えると、
「進学じゃなくて就職しなさい」と言われました。
何度説得してもこたえは同じでした。
私が「どうして?」と聞くと
親は「お金がかかるし、もし、奨学金で進学できたとしても生活費はどうするの?バイトだけじゃ生活は難しいよ?こっちはお金出せないから」と言われました。
親の言うことが全て正しすぎて、
何も言い返せませんでした。
その後、自分の部屋にこもってきずかれないように泣きました。
自分の夢を否定されたみたいで悔しくかったし、
両親に見捨てられたみたいですごく悲しかった。
でも、今更、諦めるなんてできないし、諦めたくないです。
けど、どうすればいいかわかりません。
私は、どうすればいいですか?













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コメント一覧

  • refresh約9年前
    退会したユーザー
    アドバイスありがとうございました。
    とても、参考になりました。
    もっと、情報を集めてそこからまた考え直したいと思います。
    進学することを諦めずに頑張りたいと思います。
  • refresh約9年前
    退会したユーザー
    泣き虫さん、他の回答者様がすでにお金関連の話はされておりますので、私の経験談から泣き虫さんのお言葉にお答えさせえていただきます。

    私も、高校三年生の受験の時、今通うデザインの学校にどうしても行きたかったのですが、学費が高いという理由で何度も両親から反対されました。なので、お気持ちとてもよくわかります。
    あの頃の私は金銭感覚がわかっておらず、「なんで自分の生きたい人生を親に反対されなきゃいけないんだろう」「どうして奨学金を受け取りながら頑張ると言ってるのに、行かせてくれないの」とよく嘆いたものでした。
    行くと言って利かない私だったので、必ず成績優秀者になると約束し、しぶしぶ学校に行かせてくれました。

    でも、今では親の言うことが痛いほどわかります。
    というのは、私の学校の学費は奨学金だけでは到底賄えないほどの額だったのです。
    親は自分達の生活費から、奨学金では払えない額を払ってくれていました。
    それを知ったのは、大学入学して2年が経った頃。悔しかったです。何より自分を恥じました。
    もちろん、親の言いつけ通り、この4年間学長賞受賞を果たす成績優秀者として血が滲むほどの努力をしてきました。
    でも、名誉の裏には親の多大なる覚悟と、苦しい闘いがありました。私は、のうのうと過ごしてきたわけです。
    それから3年目は、アルバイトの給料から自分が奨学金で払えない分の学費を貯金し、支払いました。
    もちろん、学校は無遅刻無欠席、常に成績とお金がつきまとう自分と闘いました。
    お金は、自分を高みに近づけるための手段でしかありません。しかし、この世の中はお金が全てです。

    泣き虫さん、ご両親はお金の大切さをもっと考えて欲しいと思ったのだと思います。
    でも、夢は諦めてはいけません。
    ここで二つ私からご提案があります。

    一つ目は是非ともパティシエになるために学校に行きましょうよ。
    奨学金で賄えるなら本望です。一番有名で私も利用したのは日本学生支援機構です。
    もし賄えきれないならば、その差額を学校に通いつつ自分でお金を貯める方法があります。
    これは体に大きな負担を背負いますし、精神的にもかなりストレスになります。
    無理にオススメはいたしませんが、本当に努力をされた方は夢を掴み取ることができると思います。
    乗り越えられるからこそ、凄腕のパティシエになれると私は思います。
    私は同じようにそう信じて今大学生活を終えようとし、これからのデザイナー人生を全うするつもりです。

    二つ目は、高校を卒業し、アルバイトでお金を何年か貯めて、自分のお金で専門学校に就職すること。
    これは年齢的なリスクも伴いますし、同期とは完全に固執しますので華やかな舞台での活躍は程遠くなりますが、洋菓子個人店などに就職することができるであろう安全策ではあります。
    これは私の今アルバイトしている洋菓子店のパティシエの話です。

    他にも、違う大学や専門学校に進むことで得られる経験や、生活から目指す業界や職種も変わってくることもあります。
    まだ高校1年生。難しいことばかりを語りましたが、無理に今わからなくても時期にわかってきます。
    泣き虫さんの選択は、自分のためにあります。自分の未来は自分でしか変えられません。
    頑張って夢をつかみましょう! 私は泣き虫さんを心から応援しています。
  • refresh約9年前
    退会したユーザー
    それと、学校によっては成績がいい人は入学金が免除とか、なにかしらの免除などあますよ。そういうのも利用するってのもありです。情報を集めてみましょう。
  • refresh約9年前
    退会したユーザー
    奨学金はいろんなものがあります。経済的理由で将来は返さなくてもいいものや、卒業後に働きながら少しずつ返せるものもあります。他にもいろいろありますよ。進路の先生や担任にそうだんしたらどうでしょうか?私も家庭に経済的余裕がないので、奨学金を借りています。もちろん働いて返すことは自覚しています。夢をあきらめるのかの前にいろんな形で道は開けます。親の意見はもちろん参考にしていいけど、自分なりに調べたり、先生とかに相談することも大切じゃないかなと思います。案外、解決するかもしれませんよ。そういうことに詳しい人に相談した方がいいですよ。高校一年からあきらめたら、高校生活を楽しく過ごせないじゃない!!案外どうにかなるよ!!
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