嘘をつくこと、赤信号でわたること

道を歩いています。歩行者用の信号が赤になりました。でも見通しのよい交差点で、車の来る気配はありません。

 

わたりますか?

 

信号って何のためにあるのでしょう?

 

たぶん、歩行者と車が快適に安全に、道路を利用するためじゃないかと思うのです。信号を守ることが目的じゃなくて。

 

話は変わって。

「嘘つきは泥棒のはじまり」とか「嘘ついたら針千本飲ます」とか言うけれど

 

嘘をついたことはありますか?

 

何で嘘をつくことはよろしくないとされているのでしょう?

 

たぶん、自分と相手が気持ちよく過ごすためじゃないかと思うのです。だけど嘘をつかないことで失うものもありますよね。

 

 

危なくないなら、お互いが快適にいられるのなら、赤信号でわたっても、嘘をついても、いいような気がしません?

 

ただ、ルールを破った代償は自分で払わなきゃいけなくなるかもしれないけど。

 

「嘘も方便」を大義名分にすると、一度ついた嘘をつき通さなきゃいけなくなるとか。嘘の上塗りして身動きとれなくなるとか。絶対にばれないと思ってた嘘がばれるとか。

 

死角からきた車にはねられないように気をつけないといけないね。

 

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コメント一覧

全2件
  1. schedule2015.12.23

    なつめ

    ライスさん!

    それおもしろいですね!もう嘘と真実の定義がわからなくなってきます(@_@)

  2. schedule2015.12.23

    ライス

    相手のことを考えて本心と逆のことを言うのもまた、真実だと思っています。

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