書籍所有欲

12月に読んだ本

 

『世界から猫が消えたなら』 川村元気 小学館文庫

『失恋』 鷺沢萌 新潮文庫

『真夜中のパン屋さん 午前3時の眠り姫』 大沼紀子 ポプラ文庫

『抱擁、あるいはライスには塩を』 江國香織 集英社

『売春未満』 中村淳彦 宝島社

『月の裏側』 恩田陸 幻冬舎

『リベンジポルノ』 渡辺真由子 弘文堂

 

7冊。通勤の電車で読むことが多いのですが、お布団の中で読むと寝ちゃいますね。

 

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

 

1月1日はBOOK・OFFで『フルーツバスケット』の21、22巻、『サプリ Extra』を買いました。だって2割引きだったんです。

 

『フルバ』は中学生のとき友達に薦められてハマり、私が唯一コンプリートしたマンガ。でも実家を出るとき処分してしまって…。

 

年末に本屋さんで愛蔵版を見つけ、懐かしくなってBOOK・OFFで立ち読み。この2巻は特に「泣きのツボ」らしく、手元に置いて読んでは泣いてます。透くんみたいになりたかったなぁ。

 

斯くして私の所有するマンガは3冊となりました。

 

書籍に関しては所有欲がたぶんそんなにないのです(じゃあなんならあるんだろう)。小説や実用書合わせて12冊。

 

出会うそばから買ってったらキリがないし、場所とるしお金も有限ですからね。図書館を利用して、手元に置いておきたい、また出会いたいと思ったものは厳選して。

 

本は好きだけど常に部屋に置いておかなくても。

っていうのは

あなたは好きだけど四六時中そばにいてくれなくても。

っていうのに似てるかも。

ココトモInstagramはじめました♪

このたび、ココトモの取り組みや想いを発信するInstagramをはじめました。ココトモメンバーたちが試行錯誤しながら運用してくれているので、ぜひ応援&フォローいただけると嬉しいです(*´`)

Instagramはこちら

コメント一覧

全4件
  1. schedule2016.01.14

    なつめ

    鷹れんさん☆

    おしゃれさんはいいけど私はだめっすよ(^_^;)

    一目惚れもありますからね~☆そのときの自分の決断が納得できるものならば、むしろよしだと思います!

  2. schedule2016.01.13

    鷹れん

    ラストの文がなんかおしゃれ・・・!そんなおしゃれな女性に私はなりたい。

    『世界から猫が消えたなら』以前読みました。泣きました(単純に涙もろいだけかも)

    ついつい手元に置いてしまう派です。
    日頃は図書館のお世話になって、選びぬいた「これは!!」というものを置くようにしているのですが、
    ふらっと立ち寄った本屋さんでタイトルや表紙や裏表紙のあらすじや目次や雰囲気に一目ぼれしてしまったものや、
    「ぬぬっ」となるPOPが添えられたものを見つけると、
    ついつい持ち帰ってしまいます。いかん。

  3. schedule2016.01.13

    なつめ

    まるまさん!

    『世界から猫が消えたなら』 期待してたよりよかったですよ(´∇`)
    繰り返し読むと発見があっておもしろいですよね☆
    大事にできないならむしろ手元に置いておきたくないなぁとも思います★

  4. schedule2016.01.12

    まるま

    「世界から猫が消えたなら」読まれたのですね(^^)私は図書館で予約して、ずっと待っている状態です笑

    私は漫画はあまり持っていないのですが、小説はついつい手元に置いてしまいますね。あまり置いておきたくないのだけどなあ。。

    私がその時に傍に居てと望んだ言葉が綴られた小説も、読み返してみると、なんでこの小説を手元に置いてあるのだろう?と思う時もあります。
    最後の一文が面白かったです(^^)

コメントを投稿する

コメントを投稿するにはログインしてください。

keyboard_arrow_up