傷つく心、心の破片
edit2016.03.01 1,372
心のピースを埋めるもの
私の小学生の時の夢は「小説家になること」でした。
それは今でも変わらず、持ち続けている夢です。
就職しても、歳をとっても変わらないものはたくさんあります。
例えば、誰かに愛されたい、愛したいとか。
家族といつまでも仲良くいたいとか。
成長して、変わったように見えても、夢や希望はずっと心にあります。
自分の心は、その本質を変えず、いつまでも新しく、ピカピカと輝いているものです。
そんな心が変貌を遂げるとき、それは心にヒビが入って、崩れ落ちてしまうとき、そんな風に考えています。
心は変わらない。
だけど、挫折や絶望を味わい、破片のように飛び散ってしまうもの。
その破片、ピースをいかにひろいあつめ、足らないピースをどんな出来事や希望で埋めることができるのか?が鍵になります。
みんな同じように心自体の強度には差はあれど、ヒビが入ってしまえば、脆くなってしまいます。
そうならないために、日々希望や嬉しいこと、楽しいことを見つけ、心のピースを埋める材料を見つけることが大切なのだと思います。
葉音、本名「ゆり」ちゃんの心のピース
『いつか、絵本をかいてほしいな。』
小学生の時、祖母に自分の夢を話したら、こんなことを言われました。
私は絵はあまり得意ではないのですが、誰かが喜んでくれるような物語を書きたいという強い思いがありました。
この話については、そのときの原文のまま、のせたほうがいいような気がしました。
あなたはどう考えましたか?
あなたの心のピースはどこにありますか?
私の文章が、あなたにとっての、心のピースの一部になれますように。
☆この作品について
『ゆりちゃんの心のピース』
には
続きはありません。
そのときの私には書けなかったのです。
それは、私はまだ私は失った心のピースをさがし続けているということです。
今日も、私にとって、大事なものを探しながら、自分らしく生きていきます。
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