自律神経失調症、だったことを最近知りました。
edit2016.03.09 1,264
こんばんは。
先日会社で座っているのが厳しい位に息苦しくて、しんどかった末に、会社のパソコンで自分の症状を調べていたら、抱えているいくつかの症状が見事に自律神経失調症に全て当てはまって感動したので、ブログを書きます。
何度かブログにしている「息苦しさ」ですが、始まりは6年前になります。
IT企業時代から、既に座っていて苦しいことはありました。
肺に十分空気が行きわたらない。
このメカニズムですが、自律神経が乱れることにより、筋肉が固まり、緊張状態に。
横隔膜や肺を動かす筋肉にも支障が出てきます。肺がうまく膨らまなくなる。
肋骨が動かない場合もあるそうです。
そうして肺の動きが鈍くなり、結果、うまく呼吸がしにくくなります。
うーん…そんなこと言われると、とーっても重い病であるような気がしてなりませんね。
で、改善方法は、ずばり!!筋肉をほぐすこと。
姿勢を正す、息を全て吐き切って深呼吸するようにする、肩に力が入って緊張状態になたないようにする…
など、様々ありましたが、ぶっちゃけ私はどれも効きませんでした涙
他にも、耳がキーンと耳鳴りがする、視力検査では問題ないのに目が見えにくくなる、生あくび、耳がふさがったような感覚、などなど…
自律神経失調症の症状は多岐に渡り、渡り過ぎてもう把握しようがありませんが、私の抱えているものは全てこの自律神経失調症でまとめられそうだと思いました。
とても嬉しかったのが、息苦しいものの対策はいくつか知っていましたが、メカニズムは解らずにいたので目から鱗でした。
メカニズムを知ると、自分なりの対策を模索しやすいし、「私、息が吸えてないと思っていたけど、本当に吸えていなかったんだ!!」という納得感。
酸素ちゃんと取れていなくても、あんなキツイ仕事していた私って意外に凄いんだ!!という、どうでもいい達成感みたいなものが沸いてきました…苦笑
6年前、鬱状態と診断されて、恐らく心療内科通う度に、診断はこれだった気がするんですが、あまり覚えておらず、これまできちんと自覚していませんでした。
抱えているものがそれぞれ別ではなくて、一つの病気として集約されると、対策が考えやすいし調べやすい。
この前会社で苦し紛れに検索した自分に感謝しましたね…ありがとよ、自分…。
きっと、まだまだこの病気との付き合いは続きます。
眼は網膜が元々薄いので定期的に検査をしたりして、筋肉の緊張についてはこれから考えようと思います。
ストレッチや姿勢は効かなかったし、胃下垂でも息苦しさが出る事があるらしいのだけど、私は昔から胃下垂なので、もはやどっちか解らない(笑)
病気の改善策はネット上に広がっているけれど、自分に効くものを探すのは難しいですね…。
漸進的弛緩法、最近忙しくて出来ていないので、再度やろうかな…?
呼吸を楽に、生きやすくしていきたいと思うので、頑張ります!!
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