ストレスとの付き合い方。

こんにちは。ライターエディターチームのゲスの極み乙女です。

文を書くって、結構大変ですね。とくに最初の頃は100文字書くのだけでもかなり苦戦してました笑 経験して初めて自分のものにできる、とはまさにこのことを言うのかもしれませんね☆

さて、今日はストレスとの付き合い方 というテーマ。

人は日頃身近なストレスから大きなストレスまで、まあ、身体に存在しやがる常在菌(笑)みたいな感じで、常にストレスを抱えているのです。

身近なストレスだったら例えば 電車の中で味わうあの嫌悪感だったり、勉強中の緊張感やプレッシャーからくるものだったり、人付き合いで、上辺の付き合いをする上でのストレスだったり。と、まあ、こんな感じで日常生活では常に身近にストレスが付いて回ります。そんな中でも大きなストレスとなるのが、クラスで悪口を言われてしまった。 仕事で大きな失敗をしてしまった。 大切な人を失ってしまった。 人間関係で裏切られてしまった といった具合に、なかなかうまく発散させられない、若しくは発散させるのが困難なのが、”大きなストレス” というわけです。

しかし、このストレスというのは、本人にしかわ

からない、もしくは本人でさえも分からないかもしれない。

だから、本人がずっと笑顔でいたり、笑を取ったりしていると、周囲からは気付かれない、もしくわ気付かれにくい、しかし、本人の中には大きな葛藤や、”本当はこんなに明るく振る舞う元気はないのに”という構造になっているのです。

小さなストレスでも、積もりに積もってしまったものがあると、やはり、心の方もしんどくなってしまうと思います。上辺の付き合いや、集団に合わせなければいけないという、自分自身が何なのか?という葛藤や不安感からくる、ストレスとなって、心の元気が無くなってしまう、そういう状態になってしまうのだと思います。

大きなストレスだと、尚更ですよね。

捉え方にもよると思いますが悪口や、失うといった、積もってはないけど一回の出来事が、本人を死に追い詰めたりしてしまう。そんな怖さが大きなストレスにあるのだと思います。

私もいじめにあっていたころや、悪口を言われていたころはとくに、死にたいという気持ちでいっぱいでした。

クラスでも孤独しか感じない。

周りとは違う。

自分は普通の人なのに、なんで他の人とこうも感覚がズレすぎているのか。。

などといったストレスが常に引き金となり、情緒の不安定さ、死にたさ 絶望感で溢れかえっており、”もしかしたら自分は内臓に病気があるのかもしれない”というひどい思い込みにまで悩まされました。

今では比較的落ち着きましたが、やはり生きていると、日常の中でストレスはついてまわるものだな、常々実感しております。

“大きなストレスなんか解消されるものか。”

“小さいストレスでさえも解消されるわけないに決まってるじゃん。”

と、一人で思い込んで生きてきたゲスさんが、ストレスを抱えすぎない方法を、少し経験をもとにあげてみたいなと思います。

① 誰かに思い切って相談してみる!相談する相手がいなければ、ボランティア活動などを頼ってみる!

やはり小さなストレスから大きなストレスまで、辛い経験をしてきたわけです。クラスの人や、家族から見たら、辛くなくても、本人からしたら、辛い経験をしてきたわけです。

そんな辛い経験をしてきた中で、誰にも話せないで、さらに自分を追い詰めるとなると、どうでしょうか。自分の中で巡り巡ってマイナスの思考ばかりが循環してしまうかもしれません。

人間の身体にはストレスに対する自然治癒力も備わっていますが、1人で身体の不調状態をほったらかしにしておいても意味がないように、心も、誰かの助けや、誰かに聴いてもらいたい、そんな気持ちでいっぱいいっぱいになっている時期なのです。

なので、相談できずに悩んでいても、なかなか上手いこといかないことの方が多いように感じます。

私がそうでした。いじめられている時、誰にも相談できずに誰にも相談できず、ただ一人ポツンとしている日々。家でも親と話してなかった日々。心にとっては、ひどい毒素にらなっていたように感じます。

しかし、ある時を境に、いじめのことを母に打ち明けてみました。そうしたら、話を聞いてくれたし、千葉市が無料で行っているボランティア式のカウンセラーの方のところを紹介してくれたんです。

僕自身、カウンセラーに対してはあまりいい印象を持っていなかったので、ある意味、半信半疑でカウンセラーの方のところへ訪れてみました。すると、話は最後まで聞いてくれるし、共感してくれる。

頑張ったんだね。

辛かったんだね。

と、今の心境を理解してくれる。

初めて理解してくれる人に出会えたという、感じになることができました。

自分を理解してくれる人がいてくれたおかげで、気持ちも少し楽になったし、周りが輝いて見えました。

とまあ、嘘のようで本当の話ですが、その時に初めて、誰かに話すことの大切さをしふことができました。

だから、むしろ抱え込みすぎてしまうのは、良くないことなのかもしれない、 そんなこと気づかされた貴重な体験もできた、という感じですね笑

このブログを読んでいる人にも、誰かに相談することの大切さを感じて欲しいなと思います。

その② ちょっと疲れたら休んでみる!

休む。それはサボりだろー!とか思う人も多いでしょうね。

確かに、休むという言葉にとらわれ過ぎてしまっていると、サボりのイメージが強いのかもしれません。しかし、頑張りすぎちゃって、”もうなんとなく気力が湧いてこない”、という感情だったり、”今はあまり頑張りたくない”、という感情が先行してしまっている場合は、是非、休むことをお勧めします!

休むことで、日頃囚われすぎているストレスから、少し解放されるでしょうし、気持ちに対して頑張ってしまうと、尚更ストレスに繋がってしまう、そんな悪循環をも引き起こしてしまう、だからこそ、”心が休みたいサイン”を出している時は、その時は休むほうが、ストレスに囚われ過ぎずに、ゆっくりすることができるのです。

僕も新卒で入社して、心が疲れてしまったのにも関わらず、働き続けて潰れた時に、ようやく、休むことの大切さを知ることができました。

なんというか、落ち着く、という感覚に近い状態なんですよね。心に従って休むって。

だから、休むことも立派な生き方。無理をすることだけが、全てではありません。

その③ 趣味やスポーツに打ち込めそうなら趣味やスポーツに打ち込んでみよう!

はぁ。休みの日もとくにやることが無いし、むしろ何もしたく無いよー。。

という人もいるかもしれません。

そういう時は、何もしないほうが、リラックスできる材料だったりするので、無理に奮起させず、じっくりと何もせずにボーッとして過ごす、そんな日があってもいいと思うのです。

逆に、”趣味はあるけど、どうしようかなあ。”という人は、少し打ち込んでみるといいかもしれません。

まだ趣味をやれるだけの元気がある人は、趣味で気を紛らわせることもできるでしょうし、スポーツなどで汗を流して、また明日から頑張ろう!という気持ちになれるかもしれません。

僕も、趣味の野球観戦を通じて、ストレスを発散させたり、スキー、空手など、汗を流すことによって、いい具合にストレスの発散となることができていた時期がありました。

だから尚更、ストレスを”うまい具合に発散させられる趣味”というのは、本当に大事なのかもしれません。

趣味やスポーツを通じてのサークルもあるでしょうし、その場を通じての交友関係も広がってゆく可能性も あるでしょう。

そういった仲間と一緒に汗を流したりして、発散する。

汗を流したりして発散した後に、お互いについて、知り合って、仲を深めて、お互いの抱えているものなどを吐き出していく。

趣味を通じてでも、人間の関わりの大切さを感じることができ、自分だけでは無い、という感覚に浸ることができるかもしれません。

心の健康をより増進させてくれる一番身近な助けとなるのが、このような趣味やスポーツを通じることかもしれません。

以外と、身近に様々なストレスに対するヒントが隠されていたりします。

ゲスさんより一言!

悩みやストレスは本当に辛いものです。

ですが、そのような悩みやストレスを少しでも軽くしていけるのも、人間なんだと思います。

だから、まずはボランティアの人でもいいので、気軽に相談したり、関わってみるのが、ストレスとの一番上手な付き合い方なのかもしれません。

以上、ココトモライターチームのゲスの極み乙女でした。

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