心理学を学ぶメリット
edit2016.07.30 1,502
こんばんは ココトモライターエディターチームのゲスの極み乙女です。
今日は一人旅で温泉に入り、じっくりと癒された1日でした(^_^)
たまにはこんな日もあった方が良いですよね(^_^)
さて、今日は心理学を学ぶメリットについてほんのちょびっとだけゲスさんからご紹介☆
日常的なヒントをくれる。
心理学 というと、アドラー心理学を思い浮かべる人がおおいかと思います。
僕も心理学について勉強し出すまで、アドラー心理学くらいしか分かりませんでした。(^_^)
お馴染みの嫌われる勇気で、社会的なブームをも巻き起こしましたよね。
電車の中にいると、必ず見かける嫌われる勇気。
僕としては、何なのこれ?というような感じで、あまり興味を持てませんでした。
むしろ、
“人間嫌われてなんぼだべ?”
みたいな感覚でいた時期が長いので、アドラー心理学そのものに興味を持つことが出来ませんでした。
とか、偉そうなことを言っていますが、実は僕もアドラー心理学から心理学の勉強を始めた、というのが、正直な感想です。
メール相談員だから、というわけではなく、自分の喋り方の特性を少し見直してみたい、という感覚で勉強してみました。
嫌われる勇気から入門したのではなく、アドラー流話し方入門みたいな感じの実用本から、心理学に突入していった、という感じです笑
心の構造が執筆されたページや、話し方によって、相手との距離感が変わってくる、という点に興味を持ち、本格的?に心理学を勉強し始めてみたのです笑
すると、心理学はアドラー心理学だけではなく、臨床心理学 社会心理学 異常心理学 教育心理学 発達心理学 色彩心理学…..etc
という感じで、非常に!!細かく分類されています。 社会人の僕にとって、全てを勉強仕切るのは最早至難の技、、、という結論に至り、実用できそうな心理学をピッキングしてみたのです。
その結果として、臨床心理学が最も会話にも応用できそうだ、という考えにまとまり、臨床心理学を少しずつ学ぶことにしてみました笑
臨床心理学を学んでいると、アドラーの考え方 なども触れることが出来ますし、近代心理学の基礎の基礎を勉強できる、実に効率的なものである、という事に気付いたのです。
自分に直結しているストレスに対する考え方にも触れることが出来ました。
ストレスを溜め込むのではなく、これ以上溜めないように考え方を変えてみる 趣味やウォーキング、絵画などに打ち込んでみるなど、日常生活のストレスに対するヒントが見えてきて、心の持ちようが少し軽くなったり、趣味の大切さにも気付かさせてくれる、そんなことを知ることが出来ました。
私達の身の回りに関するあらゆるお得な情報盛りだくさん!!
みたいな感じの学習分野が心理学だと言えます。
(ゆうやさん、こんな感じの拙い文になってしまいごめんなさい_| ̄|○)
なので日常生活に対するヒントを与えてくれる実用的な学習分野が心理学 ということになります。
分野は先ほど挙げた通りたくさんありますので、ご自身の生活にちょっと取り入れてみたいな?という分野を選択してみるのが一番早いかもしれません。
休むことの大切さを教えてくれる
休むことは社会の中では何故か抵抗があるように捉えられがちですよね。
僕も働きだしてからは、
“休む人間はダメ人間”
という風に考えていた時があるので、やはりストレス社会になってしまうのも仕方がない世の中なのかな、という感じがします。
毎日毎日残業!帰るのは終電間近、という方が非常に増えてしまっている、働く世代の減少に伴い労働環境も恵まれない会社も増えている、というのが現状なんだろうな、という気がします。
仕事との時間の兼ね合いもあり、上手くストレスを発散させられていない、というのがストレス社会の根本的な要素なんじゃないかなと、最近気付き始めています。
僕の会社では定時退社を促している傾向にあるため、そういうことは少なくなりつつはありますが、残業を強いられる会社に所属していると、特に家庭持ちの方なんかだと、家族の交流も減ってしまい、家で孤立してしまう傾向も目立つ、ということも聞いたことがあります。
仕事に囚われすぎてすべてを失う。
最終的に行き着いてしまうのは、”死ぬ”というら考えに行き着いてしまう。
これこそがストレス社会の怖さ なんだと痛感するようになりました。
社会全体の問題、つまり、流行病のインフルエンザのようなもの
だとしたら、個人個人で予防していくしかない時代だと言えます。
頑張り過ぎないことも、大切。
仕事、勉強に没頭し過ぎているからこそ、ストレスが溜まり過ぎてしまう。それなら休むことも大事じゃないか。
そんなことを教えてくれるのも、生身の人間ではなく、心理学だったりします。
思い切って休みにしちゃえ!
くらいの感覚で休んで自由な時間を増やしてみると、肩の荷が下りやすくなることがありますよ。
生きていれば限界がくる。
だから、休んでゆっくりすることも大事だよ。ということを教えてくれる存在が心理学。
休むことで、消えていた会話や、本来の自分に素直になれる瞬間が見えてくるかもしれませんね。
さて、如何でしたでしょうか。
とっつきにくい印象もまだまだ残っているのが心理学なんだと思います。
精神科の先生とか、カウンセラーしか勉強しないでしょ?という先入観が強い方が多いかもしれません。
しかし、先に述べたように、私達の生活には欠かせない要素がたっぷり、100パーセント搾りたてりんごジュースのように、役立つ情報が満載なのが、心理学なのです。
興味を持たれた方は、是非是非、本を買って読まれてみてください(^_^)
以上、ライターエディターチームのゲスの極み乙女でした。
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