自分の性格に反することをすると、感情を失くすかもしれない

昔から、人の顔色を伺って、バカみたいなことをして周りを笑わせることで自分を安心させることが多かった。

それは、家族に対してもそうで、勿論友達にもそうすることはしょっちゅうで。

でも会社や、世の中に出て、人の顔色を伺うことが会社で生きることなんだ、と何となく学ぶようになって、会社を転々とする中、友達に言われるようになった言葉は、

「会社出たら、仕事の事忘れるようにしたら良いんだよ。切り替えとかうまくならないと、やっていけないよ?」

「他人は他人。人の言うことなんか気にしなきゃ良いんだよ。」

そう言われた。それが解決策だって、勿論思ったしすぐに実行した。

会社を出たら、すぐに携帯を開いて、ブログや小説を読んだ。没頭した。無我夢中になった。幸せだった。

他人の言うことを、敢えて聞かないようにした。自分が仕事をちゃんとすれば良いと割り切るようになった。

結果…。小説に無我夢中になる時間は幸せだけど、たまに主人公の幸せさや性格に羨ましさや嫉妬を覚えて自分とのギャップに苦しくなった。更に仕事の時間はそれはそれは苦痛で虚無感、自分が必要なくて価値を感じないとひたすら思っていて、苦しかった。

他人の話を聞かなくなったことで、仕事で先読みして動くことがなくなり、『今の話、聞いてなかったの?!』と怒られたりした。必要のない話、必要な話関係なく、聴覚をシャットダウンしたから。

当然人のお膳立てをすることもなくなった代わりに、人と話すことも減ったし、口を開かなくなり、喋らなくなり、笑わなくなった。

たまに笑う機会があると、顔の筋肉に違和感を感じた。不自然だった。ちゃんと笑えてるか、不安になった。

『他人の顔色を伺って疲れるなら、自分のことだけ考えてれば良い。』

果たして、そんな単純な話をだろうか?

『会社で疲れるなら、切り分けたら良い。』

仕事にやりがいを感じたり、仕事が出来る自分が好きだと、仕事にプライドとか誇りとか、生きがいを求めるタイプは、それが幸せだろうか?

社会人になって8年経って、最初に体壊してから未だにちゃんと治すことも出来ていないけど、8年かけて分かったことがある。

私みたいなタイプは、顔色伺って疲れるからって他人を無視して仕事なんか出来ない。しんどそうなら手伝いたくなるし、心配になる。それをやろうもんなら、心配する、という感情を押し殺して生活することになるから、結果自分も周りにも良いことはない。

あと、仕事っていうものが、私にとっては、ある意味生きがいであって、お金を稼ぐ為のものじゃない。

もっと言えば、『人生』ともイコールに近いものかもしれなくて、とてもとても大事なもの。

仕事でイキイキしてる時、ワクワクしてる時、最高に楽しい時間だと思うタイプで、楽しい仕事ならプライベートとごちゃ混ぜでも全く構わないし、むしろプライベートの中に仕事がある形が望ましいんだな、ってこと。

それは、昔大好きな仕事をしていた時、時給も出ないのに職場に行き、人が少なければ勝手に仕事してた時と同じようなもので…。

向き不向きが、こんなにもあるんだと、数年かかってやっと分かった。

友達から受けたアドバイスは、ある意味正解であって、解決策だった。

でも、私には適してなかった。ただそれだけの話。

いろーんな人にアドバイスをもらっても、うまく生きられなくて、今もうまく生きられてないんだけど、社会不適応だと思っていた私が、どうして適応出来なかったのか、ここ最近でようやく何となく分かってきた気がする。

遠回りばかり。これを理解したからって、何かが大きく変わって、超幸せになれる訳ではないけど、少しずつ進んでいると思えば、8年かかったのは、そんなに悪くない気がする。何となくだけどね。

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