悪人正機説

日本仏教のひとつ浄土真宗

その浄土真宗の考え方の中に“悪人正機”という考え方があります

今回はその悪人正機について書いてみようと思います

※私は仏教についてあまり詳しくないので間違ってる部分があったら申し訳ないです!

悪人こそ救われる?

悪い人のことを悪人といいますが

浄土真宗でいう悪人とは全ての人を指します

自分が“善人”だと思っている人は自分の悪に気付いてないだけで本当は悪人だったりするわけで

自分の中の“悪”を自覚することはとても大切なんだと言います

悪人で元々

私たちは不完全な人間です

不完全だからこそ悪い部分も持ち合わせています

悪であることはある意味当然だったりします

自分の心の中に“悪”があることは決して恥ずかしいことでもなく

その“悪”を無理やり押しつぶそうとしてもそれは自分自身が辛いだけなのかもしれません

けれど、その自分の中の“悪”としっかり向き合うことで

人は成長していけるのかもしれませんね

※この悪人正機では悪いことをしても許されるという意味は全くないです

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