ココトモメンバー交流『読書部のご紹介』Part2
edit2015.03.28 1,723
みなさま、こんにちは♪
あと一週間もすれば大学生になる、どっきどきわっくわくな鷹れんです^^
今回は、ココトモメンバー交流のひとつ、「読書部」のお話です。
読書部ってなーに?
そもそも、部活ってなんなの?
ということから、
どんなことしたのー?
など、当日の様子まで、
私なりに紹介させていただきます☆
「部活」ってなに? 読書部って??
さてさて、
ココトモでは、「友達として相談にのる」をコンセプトにして、
相談にきてくれる方、ココトモに訪れてくれる方の居場所をつくるために、
色々な相談方法があったり、
対面イベントなどを行ったりしています。
そして、それと同じように、
ココトモメンバーの居場所をつくるための活動も行っています^^
そのひとつが「部活動」です。
共通点がある人って、
それだけでちょっと仲良しになれませんか?
部活動では、共通の「好き」がある人同士であつまって、
メンバーで企画・運営をしています☆
読書部は、その名のとおり「読書が好き!」「読書に興味がある!」なんて方々があつまって、
本の紹介をしあったり、本に関する話などをする部活です。
第二回「読書部」の話☆
さてさて、では今回の読書部の様子をお話していきますね^^
一月に第一回を行ったので、今回は第二回になります。
第一回の様子はこちら→「ココトモメンバー交流『読書部』のご紹介!」
今回は私含めて五人だったので、
少ないからこその深く濃い話ができました。
メンバーの思わぬ一面が見れたり、
色んな本の話をして、
とっても楽しい時間でした。
会の最後には、集合写真をパシャリ☆
う~ん、みなさん、いい笑顔ですね☆笑
ではでは、今回参加してくれたみなさん&私がオススメした本を一冊ずつ紹介して、
読書部の紹介を終わりにしようと思います^^
あつさんオススメ!『世界を変えた100日』(ニック・ヤップ著)
「『カメラ』と『写真』という手段によって、臨場感を持って、読者に訴える『写真集』の域を超えた傑作書です。」
お散歩写真部でも部長として活躍してくれているあつさん。
今回は、あつさんが写真にはまるキッカケとなった本を紹介してくれました(o^^o)
いだっちさんオススメ!『砂漠』(伊坂幸太郎著)
いだっちさんは伊坂さんが好きだそうで、
「優しさをストレートには表現しない感じや、ちょっとかっこつけすぎな感じも僕は大好きですね!」
だそうです。
いだっちさんの後ろにさっと構えてくれてるような優しさは、こんなところからきているんですかね^^
ぬんぬんさんオススメ!『夜と霧』(ヴィクトール・フランクル著)
アウシュビッツ収容所に入れられた精神科医・フランクルが実体験に沿って収容所内の様子を描いた一冊。
ぬんぬんなんて名前からは想像もできず、意外性バツグンでした(・ω・)
「いかに絶望的な状況の中でも、愛という人間の尊厳は決して奪うことができない」
ということを伝えてくれる、ステキな本だそうです☆
Suさんオススメ!『高い城の男』(フィリップ・K・ディック著)
舞台は、第二次世界大戦で、枢軸国(日本、ドイツなど)が勝利した世界。
「ありえたかもしれない、歴史のひとつの姿を結晶化した傑作です」
と、今回も魅力的な紹介をしてくださいました^^
鷹れんオススメ!『晩夏のプレイボール』(あさのあつこ著)
まさに青春。
野球を軸に、人と人、人と故郷の繋がりを描きながら、
少年たちの想いを繊細に伝えてくれています。
『バッテリー』『グラウンドの空』など、他作品もオススメです!
…ということで、長くなりましたが、みなさま、いかがでしたでしょうか☆
次は、春頃にできたらいいなぁ♡
- ココトモメンバーたちと交流しよう♪
-
ココトモメンバーたちと交流するための『メンバーのお部屋』掲示板ができました。気になるメンバーと気軽にお話することができます。ぜひ色んなメンバーのお部屋に遊びに行ってみてください♪
メンバーのお部屋はこちら