心頭を滅却すれば火もまた涼し
edit2018.04.16 1,450
そんなことわざありますよね
いろんな解釈はあるのでしょうが
このブログを読んでくださっている方はどう考えてらっしゃるのでしょうか
苦難に対する心
人生楽ありゃ苦もあるさ
生きることは決して楽しいことばかりではなくて
苦しく辛いことに直面することもしばしばなのですが
苦難に出会ったとき我々の心も乱されてしまいます
心が乱されてしまうと他の何にも手につかなくなって
自分の意図しない行動をとってしまって周りに迷惑をかけてしまったり
自分の殻に閉じこもってなにもできなくなってしまったり
うまくいかないことだらけになってしまいます
心が乱されたときの対処
心が乱される
なぜ乱れるのか
それは乱れたほうが都合がいいからなのかもしれません
心の乱れはいつまでも乱れ続けることはないようにおもいます
少しずつ心の乱れを少しずつ整えていくことで静かになる
その過程が心の傷を治すために必要な時間のような気もします
心の回復なんて待ってられない
心の乱れを整える作業
それに時間を割くこと
生きている我々にとってはその時間を確保できることなんて
ほとんどないのかもしれません
どれだけ心が整っていなくとも自分の周りはいつもと変わらぬように動くので
その動きに流されなければ我々は生きていけないので
心を整えるまでじっとしているなんてことをすることは
誰も待ってはくれないのかもしれません
そのなかで自分の心の整理を放置していると
心の乱れに鈍感になって最後には心が廃墟になっても戦い続けるのかもしれません
心を整理する時間を探す
自分の心の乱れ
それに気づかなくなっている自分
そういう自分を見つめ直す時間
心の乱れを見直して苦しくなってしまうかもしれません
心の乱れに気づいてしまってそこから動けなくなってしまうかもしれません
だからなかなかその時間を得るのは勇気が必要なのかもしれません
けれどそういう時間をどこかにもてたら嬉しいなって思います
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