親の敷いたレールを歩かないことは、1番の親孝行?

私は、転職回数が結構多いです。

なんて、今更だけれども、これは勿論きっと、親の本意ではなかったと思う。

高校に行きたくなくて、頭を抱えた朝も、『学校に行かなくて良いよ』なんて、言ってはくれなくて。

学校は、表面上『きちんと行った人』になった。

でも、社会では『きちんと仕事してる人』になれなかった。

一年経たずに転職することがとても多くて、今までの最長記録も1年半。

私が、親の思うような、親にとって良く見られるような人生を歩んだのは、きっと20年ちょっと。

そこからの10年近くは、きっと、悲しかったんだろう。

結婚もせず、恋人もいない。子供もいない。

妹とは違う。

当たり前なことなのに、私はどこかで『親不孝』だと自分を思っていた。

生まれてきただけで親孝行。

そんな言葉を信じて、何となく心を落ち着かせたこともある。

でも、親を温泉に連れていけるような金銭的余裕があるわけでもない。

でも、孫を見せたり、父親にバージンロードを歩かせてあげる機会もない。

そんな、自分に『ない』ものを探して、比較しては、どこかで劣等感や罪悪感、自己嫌悪を持っていた。

もっと、普通に生きられたら…。

そんな気持ちがあったのだけど、最近知った言葉で、とても良い言葉を見つけた。

『親は、子供から、自分の知らない世界を見せてもらう。新しい世界を子供から見せてもらえる。』

こんな感じの言葉。

親の思う人生を、親の望むような道を歩めなかった私に、この言葉はとても響いた。

私は、親が経験したことのない苦しみを経験して、転職繰り返して、色々ドロップアウトした。

学生時代には考えられないような、外れっぷり。

そんな私を、親はどう思っているか分からないけれど、私は確実に、親に知らない世界、あり得ない世界、恐い世界を、見せている。

『お母さんなら、出来なぁ〜い』そんな声が聞こえてきそうな人生を。

親とぶつかることが多くて、文句も言われる。

それは、お互いが、あり得ない選択をしたり、自分の常識でない人生を選んでいるからだ。

ということは、親にとっては、私は『あり得ない』のかもしれない。

でも、親に知らない世界を見せている私は、親に最高の親孝行をしているのかもしれない。

世間とは違う。親に孫見せるとか、温泉連れて行くとかではないれけど、親に新しいことを、自分の生き様で伝えていると思ったら、

自分の人生を、少しずつ肯定出来るようになった。

親に批判されても、レールを外れても、私はきっと親に、素晴らしいものを見せている。

人は、自分の人生しか生きられないから。

他の人生は、他人を通して見るしか、出来ない。

私の人生で、この先もどんどん、親に、『変わった親孝行』をして、(頻繁に)怒らせて?苦笑行こうと思います。

それは、時に自分にとって辛く、苦しいものかもしれないけど。

新しいことを知ることは、人生が広がることだから。

ありきたりな、親孝行が出来そうにない私なのでね苦笑

違う形で、これからもこの命を大切に、生きていきたいと思います。

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全2件のコメント

  1. オハナ 2018/05/07 21:17

    ぬいさん☆
    親の立場にならないと、私も分からないことがあるんだろうなぁと思います。
    最近、親になった友人や、親の立場である方に、敢えて色々聞いています。
    そうすると、やっぱり、親も子も本質的には『我』があるなぁと、これは良い意味でも悪い意味でも…。

    親孝行って何だろうな?と考えた時、私は苦しかった。そこから、紆余曲折様々なことを考えて、この考え方に行き着きました。
    自分らしく生きることを親孝行と考える人は少ないかもしれないけれど、自分が幸せだと思える人生を歩むことで、自ずと親に感謝したくなり、幸せが巡るのかなぁ?なんてことも、考えています。

  2. ぬい 2018/05/07 18:40

    子どもの立場
    親の立場
    それぞれ立ってみないと意外と分からないんじゃないかなと私は思ってみたり
    親も親の立場だからこそ子どもに対してそういう立ち振舞をするのであって
    親ももしかしたら自分の親に対して自分と同じように思っていたりするのかななんて思ってみたりするのです
    逆に言えば自分が親になれば子どもに対して無難な道を選んでほしいと思ってみたりするのかななんて思うのです
    けれど今思うのは
    一番の親孝行は自分が自分らしく輝くことなんじゃないかなと
    今はそう思ってます

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