辛い家族関係の体験談インタビュー『ぽとふ』

ココトモメンバーインタビュー企画! 今回は「ぽとふ」さんに辛い家族関係の体験談を聞いてみました。

まずは自己紹介をお願いします

こんにちは。ココトモメンバーのぽとふといいます☺

約三か月前からココトモにて活動させていただいています。

私の場合は、家族が別居や離婚を経験したわけではありませんが、少し複雑な家庭環境で育ち、大学でひとり暮らしを始める前までは知らず知らずのうちにストレスを抱えながら日々を過ごしていました。

もしかしたらこのブログを読む人によっては、「自分の方がもっと辛い経験をしてきた」と思ってしまうくらいの、些細な体験談かもしれませんが、これを読んで少しでも共感できる部分が皆さんの中にあったらうれしいです。

家族関係が辛くなったきっかけを教えてください

私が家族関係で一番辛いと感じていた時期は高校生のときです。

私の実家では兄弟で比較されるのが当たり前でした。私の母からの評価は「勉強しかできないくそ真面目。けち。心に血が通っていない」

我が家は祖父/祖母/父/母/弟/私の6人暮らしで、私は父には溺愛されているけど祖母には徹底的に嫌われていて、弟はその逆の愛情を注がれ度々非行に走っていました。母と祖父は私と弟に平等に接するけど、母は子育てのストレスから度々暴言を吐き、祖父はモラハラの気質があり、それが原因で祖母は精神病を患い父はアル中気味という状況でした。

高校は第一志望のところに無事に入れたのですが、実家から電車で1時間弱のところにあり、当時のうちの経済状況では電車の定期券代がかなりの負担になっていました。それが原因で高校生の頃は母によく「この金食い虫が!!」と暴言を吐かれていました。

また当時の我が家の経済状況では、大学に進学するなら現役で国公立しかないというのも自分とってはかなりのプレッシャーでした。

一方高校のクラスメートは、親御さんが立派な職業に就いておられる方が多く、お金の心配とは無縁そうに見えていました。それが原因で私自身が皆との間に壁を作ってしまい、クラスにも馴染めずしんどいと思っていました。

「わがまま言って遠くの高校に通わせてもらっているんだから、しんどいなんて言って親に迷惑はかけられない」と思う一方で、馴染めないクラスで時間を過ごすのも相当辛く、学校へ行く前に用もなく近くのコンビニのトイレに15分くらいこもり、始業ギリギリに学校へ行くのが日課になっていました…(–;)

一番辛かった時期にはどう気持ちを保っていましたか?

当時は自分の家族が変かもしれないとは気づいておらず、母からの暴言も「まーた言ってるなあ」くらいにしか思っていませんでした。

ですが度々お腹を壊すことがあったのでストレスは少なからず感じていたのだと思います。家に帰っても極力自分の部屋で過ごし、家族との接触を避けていました。

また上記にもあるとおり、学校へ行く前にコンビニのトイレに用もなくこもって時間をつぶしてから学校へ行くことで精神を保っていました。多分これをしていなかったら、もっとしんどかったのではと思っています。

私がこもるコンビニはいつも同じ場所、いつも決まった時間で、今思うと当時のコンビニ店員さんは私の存在に気付いていたであろうに、私が毎日トイレにこもることで注意されたことは一度もありませんでした。

コンビニ店員さんの優しさにいつの間にか救われていたんですね…あのときのコンビニ店員さんには感謝してもしきれないなあと思っています。

家族関係が改善した転機や出来事があれば教えてください

家族由来の様々なストレスが重なって次第に家にいるのがしんどくなり、自然と県外の国公立を志すようになって、無事合格して実家から逃げるように一人暮らしを始めました。

実家と距離を置いたことで少しずつ自分を客観視できるようになり、「実家にいたときの自分は結構つらい思いを抱えながら日々過ごしていたんだな」と気付くことができました。

 

私が大学3年か4年生のときのある日、母と電話をしていたら、かつて金食い虫と呼んで非難したことを謝られました。

どうやら近所のおじいちゃんが(私の実家は田舎で、隣人の学歴や勤め先などは筒抜けなのです…)私の母を「教育にはお金をかけてなんぼだ」という内容で諭したらしいのです。

それ以来、金食い虫とは言われなくなりました。

しかし母は子育てが一段落した今でも延々と家族の愚痴をしゃべったり、父はアル中が悪化していったりと、家族と接するだけでしんどく、目を背けたい問題は残っているので実家とは距離を置いたままにしています。

仲の良い家族を目にするとうらやましいなと思ったり、「私も家族ともっとうまくやらなきゃな」と思ったり、仲良くできていないことに心が痛むこともありますが、近づきすぎるのは私にとっては良くないから、これでいいんだと言い聞かせているのが現状です。

今、家族関係で辛い思いをしている人へ

私の場合のようにコンビニ店員さんが優しい人だったり、たまたま母に助言してくれる人が現れたり、県外の大学に進学するのを親が許可してくれるようなパターンばかりでないことは重々承知しています。

また現在中学や高校に通う学生さんや、現在様々な事情があって実家で暮らしている方など、今すぐに実家を離れるのが難しい方もいらっしゃるはずです。

あるいは、実家を離れてみたいけれど家族に対して後ろめたい思いがあって、なかなか一歩を踏み出せなかったり…。

辛い思いやモヤモヤを上手く表現できなかったとしても、ぜひココトモを利用して悩みを打ち明けてほしいなと思います。

私が高校生だったときは誰にも相談できなかったのですが、大学に入学してから別件で心理カウンセラーさんのところへ通っていた時期があり、そこで家族の話もするようになったことで心の中の整理が一段と進んだこともあって、「もっと早く誰かにこのことを相談してみればよかったな…」と思ったものです。

ココトモはメンバー含め利用者の皆さんも優しい方で溢れているので、きっとあなたの相談内容を優しく受け止めてくれるはずです☺

 

支離滅裂で読みづらかったらごめんなさい!

もし私の他の体験談(兄弟と比較された話、家族からの愛情に偏りがあった話など)にもご興味があれば、ぜひコメントで知らせてくださればと思います☺ 感想やアドバイス等もお待ちしています…(*´ー`*)

最後まで読んでくださりありがとうございました🍀

――インタビューは以上です。
貴重なお話を聴かせていただき、ありがとうございました。

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