「努力しかできないって、そんなことはない!」と熱弁するだけの話

はじめまして、メンバーをやらせていただいています。アリーです。

自分で決めたのなら納得できるはず

実は私、先日、高校受験に全部落ちまして、

「私の中学校生活はなんだったのだろう。」

と考えることが多くなっていました。

そんなときに祖母から言われたんですね。

「努力はしたのよね?それで結果がでなかったのなら、もう仕方がないじゃない。行くことになった併願は自分で選んだのでしょう?それなら間違いはないじゃない。」

心にストンと来ました。

皆さん、自分が悩みに悩んだ末に選んだ道に後悔があったことはあると思います。

けれども、その道が悪い事だらけであった、と言い切れますか?

もしも、言い切れてしまったら、それは本当に自分で決めた道ではないと思います。

自分で決めた道はきっと真っ暗ではないと思います。

薄暗いくらいでしょうか・・・?

上手くは言えませんが。(笑)

どれだけ努力しても、報われないことはある。

渡しの場合も、結局は併願も自分で決めた学校なのだから、自分の意志です。

間違いはないのじゃないか、と思いました。

行った学校で諦めずにそのまま頑張ればいいと思えました。

素敵な祖母がいて良かったな、と思った瞬間でした。

「努力しか・・・」じゃない!

さてさて、本題に入ってしまいましょう!

このブログをお読みになられている皆さん、

「私は努力しかできない。」

「生まれつき持った才能はない。」

「頑張ることしかできない。」

と思ったことはありませんか?

私も高校受験中、周りの子がスポーツ推薦や、コンクールなどの結果によって高校が決まっていく時にそう思っていました。

そのことを学校のカウンセリングの先生にこぼしてしまったんです。

すると、

「生まれつきなにかに長けている子は、アリーさんみたいに努力はできない。それで満足してしまう子が多いから。」

と返ってきました。

確かに、努力ができれば、可能性は無限大です。

努力すればその子達を超えられるかもしれない。

努力を続けていれば誰かの目にきっと止まるかもしれない。

努力できれば、色々なことに挑戦できるかもしれない。

逆に、努力ができないということで悩んでいる人は私達が想像しているよりも多いように思います。

そう考えると、「努力しかできない」は一つの才能とは言えませんか?

自分の目標を目指して走っている瞬間、人間は一番輝いていると思います。

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