英語(外国語)が全てではない・・・受験生や語学試験を頑張る人へ。

どうも、Kohです。

ブログの更新は、なんか頑張っちゃってます。

今回は、自分の経験と、実体験を踏まえて

受験生、留学を考えてる人、語学試験で

○級合格!とか、TOEIC○○○点以上!みたいなひと向けの記事です

 

僕は、高校の3年間の留学を終えて、

都内の難関私立大学の国際系学部に所属してます。

一応、東京六大学に入ってるから、難関・・・だろう。

自分には、難関とは感じないのだけれど。

現地に進学してれば、世界ランクで東大より良い大学に行けましたし。

(でも、費用面で諦めました、高すぎるので)

 

今、自分は、国際系の学部に入っているということもあって

多くの留学生・交換留学生のサポートをしています。

本来、自分はそういうのは担当していないのですけど

留学生が、自分が過去に海外に長期居たことを知ると

自然に集まってくるんですね。

 

まあ、彼らのサポーターがろくに仕事してないというのもあるんですが。

だから、留学生10人・・・もっとかな?のサポートしてます。

国籍も様々で、ポーランド・カナダ・オーストラリア・中国

香港・マレーシア・台湾・イタリアなどなど・・・・

 

日本語を教えるのはもちろん、悩み相談や

定期券購入や買い物の通訳、

病院の付き添い・日本の病院の受診の仕方のレクチャー

診察時の通訳などなど・・・色々やってます。

 

自分自身が、12月からは就活が始まるし

体調もいつでも良いわけでもなく

障害者手帳の所得と、それでの就活、

障害者枠雇用も検討しているような大切な時期ですが

 

自分は、大学で何度も体調を崩し、

何度か、大学から救急搬送されていることもあって

先生たちだけでなく、事務や医務室にも

顔と名前、はっきり覚えられてるし

 

自分が、高校時代に海外にいたことを

知られているので、付き添ってあげてとか

頼まれちゃうんですね・・・・。

まあ、留学生らと一緒にいるのは楽しいのでいいのですけど。

 

留学生たちは、もちろん日本に来ているから

少し日本語はできるとは言え、

人によって、語学力はバラつきがあります。

だから、結局は、英語で話すことがほとんどです。

 

自分は、英語以外の外国語、全くできないので。

彼ら曰く、自分は、日本人ぽくないから

気楽に話せ、相談できると言われます。

純粋な日本人なんですけどね・・・・。

 

自分の学部が、国際系で、

留学生がもともと多いとはいえ、

留学生は留学生で、日本人は日本人で

固まっちゃう傾向があるんですね。

 

言葉の壁というのもあるのだろうけど

やっぱり、異文化というか、

作法とか、考え方の受容ができないからじゃないかな

そう思います。

 

自分が、留学生の友達(女子)と会った時

まず、Hey!と言いながら、お互いハグですね。

別に付き合ってるわけでもないです。

それが、欧米では普通だからです。

 

でも、日本人同士だったら、まずしないですよね。

だから、めっちゃ目立つけれど、

自分とかは気にしません。慣れてるので。

 

海外にいた時も、自分は不思議に思ってましたけど

なんで、日本人の留学生は日本人同士で固まるのだろう?

日本人会とかなんであるんだろう?

日本人会主催のお祭りに来るの、日本人だけだし・・・・

 

そんなだったら、ただのホームパーティーでも

やってれば良いじゃん・・・と思いました。

日本人同士でくっついてたら、留学の意味ないでしょって・

 

でも、そこで日本人は和を大切にするだの、

協調性があるだの、同一的であるというだの

いうんですけど、郷に入っては郷に従えで、

なんで海外にいるのに、海外の生活ができないのかなー

 

嫌なら、できないなら、日本に帰れよ・・・

そう思いました。本当に・・・・

1年とか、半年とかでも、留学するのはいいんですけど

遊んでるだけ、日本人同士でくっついてたら

意味ないんですよ、どんなに長く居ても。

 

逆に、日本にいても、

言葉が出来なくても、違う場所の出身の人がいて

その人の国なり地域の文化とかを理解しよう、

受容しよう、まあオープンマインドでいれれば

本当の意味での、国際交流だと思うんですけどね。

 

TOEICとかも含め、語学のテストなんて、

所詮テストですから。

TOEIC900点たたき出せても、海外で話せない、

現地の人と交流できない人、たくさんいますよ。

 

逆に英検4級しかなくても、自分がオープンマインドで

自分は自分という立場というかアイデンティティーを持ちつつ

相手を尊重し、相手の考えや文化も受け入れられれば

生きていけます。そして、相手にも受け入れてもらえます。

 

事実、自分は、3年間でそんなにTOEICのスコアとかが

極端に上がったわけではないです。

50点上がったかな?程度です

 

もちろん、スケール、目安として

資格として、試験は悪くないけれど

それで優劣とか決まりませんから。

たぶん、今、自分が試験受けたら

 

TOEICのスコアとか下がってるかもしれない。

でも、所詮ペーパーテストだから

実践だったら、誰にも負けない自信あります。

 

海外は成果主義・努力主義です

努力する人、結果を出そうとする人には

たとえ劣っていようと、バックアップしてくれます。

 

逆に、どんなに優秀でも、何もしようとしない

結果の良し悪しは別として、結果を出さない、

そんな人は相手にしません

 

良く、外国人は差別がどうだの、こうだのいいますが

それを言う前に、あなたはその国のことをしって

あるいは外国にいるのなら、海外とビジネスとかで相手しているなら

努力はしているんですか?結果を出してるんですか?

そう質問したくなります。

 

大抵、いちゃもん言う人ほど、

無知で、何もしてない人達ですから。

2週間でも良いから、どっかに住んでみろ。

そう思っちゃいます。

 

無知での偏見は絶対ダメです。

それは世界で通用しません。

知らないで済む世の中はもう終わりです。

日本に閉じこもってるだけでは終わらない。

 

これからは、誰しも、何らかの形で

自分が生きて行く上で、海外と関わっていくと思います

なぜか?日本は、何もない国だからです。

生きて行くのに必要なもののほとんどは輸入です。

 

ちょっとした身の回りのものも、輸入品ばっかりでしょう。

服・食べ物・道具・原料・燃料・・・・・

○○は嫌いとか、××はああだ・・・・

言うのは勝手ですけど、まあそれらがあって成り立ってる

そういう国から輸入しているのも事実ということは

忘れちゃダメですよ・・・資源のない日本ですから・・・

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