男と女

本日二回目の投稿申し訳ないです

引き続き思ったことを書いていこうと思います

男女

男と女

二種類の人間が世の中にいるわけで

男と女はまた別の生き物だとして少し考えてみようかと思います

人間には男女の差だけでは語れない部分はたくさんあるとは思います

これが男の特徴です、これが女の特徴ですなんて

そんなことを言ってみたところで

それぞれの特徴が必ずしもどちらか片方の性の方しかもっていないとは言えないわけで

そんなことを言っていたら男女の別を語る意味は亡くなってしまうのですがw

ただ今回は、男女の差というものは明確にあるという前提で話を進めていこうと思います

男女差を認める

ジェンダーフリー

そんな言葉が世の中でよく使われています

社会的な性差をなくせ

そんな意味ですが

社会的な性差ってなんのためにあるのでしょうか

それはきっと男と女それぞれ別の生き物がお互いうまく社会の中で生きてくためにできた世の中の仕組みだと考えることはできないでしょうか

時代はどんどん変わっていきます

ですので昔の社会的な性差がいつまでも通用するはずがないと私は思います

男はこうあるべき

女はこうあるべき

そんなことを言う必要は私はないと思います

ですが、男にとって苦手なところ、女にとって苦手なところがある

それをお互いの性で認め合う

これが大切なんじゃないかなって私は思います

弱い立場にいると考えない

ジェンダーフリーのことを語る上では“女性差別”という言葉が同時にでてくることがあります

これは女性は社会的に不利な立場にあるため女性が社会へ参加しやすいように配慮しようという考え方なのですが

どちらかがどちらかより弱い立場にある

こういう考え方ってどうかと私は思っています

“弱い立場”という言葉には自分は守ってもらって当然であるという意味を含んでいるように思うからです

確かにその立場にあって不利益をこうむっていることは間違いないのかもしれません

しかし、弱い立場にいたとしてもその立場にいる人には必ず強さをもっているはずだと私は思います

だからこそ、弱い立場にいると考えるより、その立場にある人の強さとは何かと考えるほうがよいのではないかと私は考えます

違うからこそ発揮できる何かがあるんじゃないだろうか

そんなことを私は思います

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コメント一覧

全2件
  1. schedule2015.06.20

    ぬい

    ゆきえさん
    男女にそれぞれ役割がある
    男女の役割も時代とともに変化していくと私は思っています
    けれど、男女が全く同じものになるということはありえないと私は思います
    だからこそ、男と女の違いというものを常に考えていく必要があるのではないだろうかと私は思います

  2. schedule2015.06.19

    ゆきえ

    ふむふむ。
    わたしもぬいさんに近い意見かもしれません。
    男女それぞれに「役割」はあると思うのです。
    そして、それに優劣はない。
     
    組織だって同じ。リーダーだから偉いわけじゃない。
    リーダーもいて、タイムキーパーもいて、書記もいて、
    それぞれ役割がちがうだけだなぁと。

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