こころの壁

壁にぶち当たると、「なぜ自分だけが」とか「他の人はずるい」とか考えてしまう。

でも、実際にはそんなことはなくて、同じような悩みはあの人も抱えている。

そう考えてみてはどうだろうか。

そうすると、「あの人はなんでこんな悩みを抱えているのに、あんなに元気なんだろう」って思えるようになってこないかな。

そこから、その人の言動を観察していくと、自分との違いが見えてくると思う。

でも、比較しちゃいけないんだ。真似をしようとするのも良くない。失敗したときのダメージが大きいから。

自分だったら、こうすることならできる。その人の行動から学べばいい。

自分にはそんなことはできない。そう思うのもいい。でも、卑下しちゃだめ。そこが自分の壁なんだな、と認識できれば十分。

あとは、その壁を取り払おうと思うのか、うまく付き合っていこうと思うのか、決めればいい。

それが、個性なんだから。

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コメント一覧

全3件
  1. schedule2015.06.21

    いだっち

    けんけんさん、初めまして!
    「壁と付き合う」というのは大切だと僕も思っています。
    僕も今のところどうにもなりそうもない「壁」がいくつかありますね。

  2. schedule2015.06.20

    ゆきえ

    はじめまして。
     
    ブログを読んで
    「考え方の提案」って
    すごく大切だなぁと思いました。
     
    考え方ひとつひとつ、
    みんなが選び取っているんですものね。
     
    言葉いっこいっこあったかくて
    素敵だなぁと思いました。うふふ
    ありがとうございます。

  3. schedule2015.06.20

    ぬい

    隣の花は赤い
    自分が頑張ってもらえないものってどうしても妬んでしまうものだと私は思います
    妬む自分がいるとなんだかすごく自分が嫌いになってしまったりします
    けれどそんなかんじでいいように私は思います
    人は人、自分は自分って割り切るのもなかなか大変だと思います
    ダメになって失敗して傷ついて
    どうにもいかなくなったら少し休んで
    そうやって人って成長していくんじゃないかなって私は思います

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