恋と愛を分ける必要性について

ぬいです

恋と愛って別物ですか?

その疑問について私なりの答えを書いていこうと思います

とどのつまり恋と愛って別物なのか

結論からいえば

その相手に恋している時点でその相手を愛しているはずで

逆に言えばその人を愛しているからといってその人に恋しているとは言えない

ということです

数学的にいえば

恋は愛の十分条件で、愛は恋の必要条件だということです

だらだらと解説

こんなことを書く前に

愛とはなにか

恋とは何か

ということを定義しておくことが必要かもしれませんね

もちろんここで行う定義はここでのみ有効なものです

愛ってなんだ?

ためらわないことさ

というくだりはさておき(某宇宙刑事ネタ)

ここでいう愛とはその相手、もしくはものを大切に思うことだと定義します

一方、恋は、その相手を好きだと思うことだと定義します

恋している状態ならば、つまり相手のことが好きだと思っているのなら

その人を大切に思うはずなので

恋をしているのならばその人を愛しているということは正しいことだと私は考えます

逆に考えてみると

その人を愛している状態であっても

その愛している人を必ずしも自分が好きだとは限らないということが言えるんじゃないだろうかと私は考えます

その人が嫌いだけど、大切に思っている

その人に迷惑をかけられているけれど、大切に思う

そんなことってよくあるんじゃないだろうかと私は思います

つまり、恋してないけれど愛してるなんてことはよくあることなんだと思います

まとめ

恋と愛と別物なのか

上の問に対する答えはNOです

ただ違う側面から同じものを見ているだけのことだと私は思います

そもそも恋と愛の違いについて人はなぜ議論したがるのか

これについても少し考えてみようかと思います

その答えは恋が有限だと知っているからです

永遠の恋なんて存在しない

ずっと同じ気持ちですきでいるなんてありえない

それを知っているからこそ

恋が消えてしまった後に何が残るのか

そのことについて議論がなされるのではないだろうか

これが私の結論です

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コメント一覧

全2件
  1. schedule2015.07.04

    ぬい

    ゆきえさん
    本当はわかりやすいほうがいいんですけれどね
    すいません

  2. schedule2015.07.01

    ゆきえ

    数学で例えると…ってわたしも言ってみたい。
    鷹れんさんも、ぬいさんも、かっちょいいなぁ。。。
    (ブログの本題とずれたコメントでごめんなさい笑)

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