みやのまったり日記 ココトモ代表ゾノさんとは
edit2015.08.23 1,508
今回から、ココトモメンバーの紹介も兼ねて、最近関わりがあったメンバーの方との事をブログにしようと思います。
運悪く僕と会ったり会話しちゃった方、ブログに掲載されるのでご了承ください。
「このメンバーさんはどんなひとなのかなー」というのが少しでもわかれば幸いです。
(僕自身が相当な飽き性なため、今回の第一回目が最終回になるかもしれないこともあわせてご了承ください♪)
今回は、ココトモ代表ゾノさんのご紹介です。
作業後、しゃぶしゃぶへ
ゾノさんといつもの場所で、ココトモのタスクをこなしてから、夜ご飯にしゃぶしゃぶを食べにいきました。
ゾノさんと一緒にココトモのタスクをするのは本当に久しぶりで、なんだか懐かしかったです。
ココトモハウスのオープンもあり、多忙だったゾノさん。少し痩せたかなーという感はありましたが、元気そうでした。
でも、お菓子ばっかり食べて、ちゃんとしたご飯を食べないのはよくありませんね。
心優しい方、ゾノさんにご飯を作ってあげてください。(ちなみにゾノさんは野菜は食べられないので、その点はご留意ください)
思いやりとは
しゃぶしゃぶ食べながら、こんな話をしました。
いきなり重いですね。^^;
でも、僕とゾノさんが話すときは、結構「XXとは」という概念を話すことが多い気がします。
ゾノ「思いやりとはなにか。。。相手の立場にたって物事を考えることかな。」
シンプルですが、ゾノさんがこれを言ったときは、とってつけたような感じはせず、むしろ自身の経験から導いた答えのように感じました。
これまでも、悩みを抱える多くの方と接してきたゾノさんが、いろんなことを考えた結果出した答えなのかもしれないです。
僕はつい最近大切な人を傷つけてしまったのですが、それも思いやりが足りなかったことが原因でした。
ゾノさんの話を聞きながら、本当にその通りだな、と思いました。
無人島にいったら
みや「ゾノさん。もし、生まれた瞬間から無人島にいて、そこには誰一人いない状況だったら、生きていけますか?」
ゾノ「生きていくと思いますよ。」
みや「なんで生きていくんでしょう?」
ゾノ「楽しいことがあるかもしれないから!」
かつてうつ病になったゾノさんは、置かれた状況下で考え方を変え、順応することを身に着けたといっていました。
きっと無人島で孤独になっても、その状況の中で、楽しいことを発見していくのでしょう。
例えば、生きていくために、海の魚を釣ったりすると思いますが、日に日に釣りがうまくなって、マグロとか釣れるようになるかもしれないですね。
誰かのために成長することではないですが、自分自身の成長は楽しいものです。
あとは、木登りが上手くなって、島の一番高い木の頂上までいけるようになるとか。。。
そこからの風景は絶景でしょう!そこで、実は少し離れたところにもう一つ島があるのに気付く!
そして、「明日からあの島に行くために船を作りはじめよう!」 とか。。。。 意外と楽しいかもしれないです^^
お金について
ゾノ「みやさんは、お金があったら何しますか。」
みや「特に何もないですね。貯金するかも。ゾノさんは何か欲しいものありますか」
ゾノ「僕はあまりお金というものに執着はないんですよ。あと、買うんじゃなくて自分でつくりたいんです。」
ゾノさんにとってお金とは、自分の価値を示すバロメータのようなもの、とのことでした。
社会のために価値のある仕事をして、その対価としてお金をもらう。
それは自分がやったことが必要とされている証拠であり、その形がお金。
そして、ゾノさんにとって、お金を払って手に入れたいのではなく、欲しいものは自分で作りたい。
かっこいいです。ゾノさんらしいですね。
ココトモの最終形態
ゾノ「ココトモの最終形態ってなんでしょうね」
みや「全世界にココトモが広まったら、誰一人孤独にならずに、みんなにそれぞれ居場所があるとか?」
ゾノ「そうなったら、世界から悩みが消えるかもしれないですね! 良いことかはわかりませんが。」
みや「良いことではないような気がしますね。。。」
もし、世界から悩みが消えたら、人の成長も STOP するような気がします。
壁にぶつかって、悩むからこそ、成長できる部分もあります。
将来、ココトモが成功し、全世界から悩みが消えたら。。。
人類の成長を STOP させた元凶として、ゾノさんの銅像に落書きされたりとかするかもしれないですね。(笑)
そして、反ココトモ団体が結成され、悩みを世界に作るのかもしれないです。
でも、もしかしたら、悩みから解放された人々が、新しい道を切り開くかもしれないので、僕はポジティブにココトモの活動をしていきたいと思っています。笑
終わりに
最後、ココトモに対して若干ネガティブな妄想が入りましたが笑、これからも「悩みを話せる友達が見つかる」のコンセプトのもと、一生懸命活動していきます。
他にもいろいろ話したと思いますが、忘れてしまいました。笑
僕から見てゾノさんとは、「少年のような人」です。
ココトモのことをしているゾノさんは、本当に楽しそうで、熱意が伝わってきます。
楽しいときは「楽しい!」、おいしいものを食べたときは「おいしい!」、高いビルにいったときは「たかーい!」と、自分の気持ちに素直で、感情を大切にすることができる人です。
もちろん辛いこともあると思いますが、これからも情熱を絶やさず頑張ってほしいです。
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