解決済み
30代 男性

いつも幸せになれない。

閲覧数546 コメント数2 personyossy edit2022.07.01

この世の中のすべてが私の幸せを邪魔します。
親も兄弟も周囲の環境も・・・。
何もかもが私の夢や希望を打ち砕いていきます。

私はただパートナーがいて安心できる、ごく一般的な家庭を持ちたいだけなんです。
それなのに、誠意をもってこちらが接したり信じたりしていた人には裏切られ、家族や周囲の環境にも何かと邪魔されて・・・。

いつも何故私ばかり。
生きることに価値を見出せなくなってきました。
私以外の親戚や兄弟はみな幸せそうにして自分の幸せを見せつけてくるのに・・・。
それなのに私には邪魔ばかりが入る。本当に辛いです。

私が「心の底から安心できる環境が得られるかもしれない。」「やっと長いトンネルから抜けて光が見え始めたかもしれない。」

そんな風に思い始めて、希望が見えてきたと実感し始めると・・・。
必ず何かと邪魔が入りうまくいきません。

相手の不誠実な行動や裏切り、急に発生する家庭の問題、仕事の問題・・・。
これでもかと嫌がらせをするかのようにタイミング悪く起きて、私を苦しめます。

私は夢や希望を持ってはいけない、幸せになってはいけない人間なんでしょうか?
この世の中すべてが憎いです。
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コメント一覧

  • refresh約2年前
    サーシャ 10代後半 女性
    優しい人やいい人ほど騙されたり、辛い目にあったりすることは多い。あなたはおそらくそのようなタイプの方なのではないでしょうか。
    だから幸せになってはいけないなんてはずはなくて、むしろ幸せになるべき人なのではないかと思います。
    でも心の優しい人は苦労する分、周りから愛や幸せを受け取ることがいつかできるはずです。
    あなたは幸せになれると信じてください。
  • refresh約2年前
    メンバー
    タカミチ 40代 男性
    yossyさん、こんにちは。

    タカミチと申します。

    ご相談いただき、ありがとうございます。

    過去の自分を観ているようで、コメントさせて頂きました。

    参考になるか分かりませんが、思った事を書かせてくださいね。

    自分の周りの全てが、自分をことごとく邪魔しているような気がすること、とてもよく分かります。

    直近で言えば、経済的な安定を目前にしてコロナが発生し、自営業の売り上げが数分の1になったため、借金が1千万円ほどになりました苦笑

    それ以前にも、経済的な安定が手に入りそうになるたびに、まるで蓋をされるようにタイミングよく大問題が起きて、何度も経済苦に追い込まれてきました。

    さらにそれ以前にも、人生において、全てがうまくいきそうだと感じる度に、まるで試練を与えられるように、新しい問題が浮上してきて、ここ二十数年位は精神苦・経済苦ともに苦境の中で生きてきました。

    つまり、yossyさんも、現在までに試練を与え続けられているのかもしれませんね。

    と言うのも、こうした苦しみを克服した現在では、明らかに試練だったということがわかるのです。

    僕は、「環境が悪い」「誰それが悪い」「運が悪い」など、常に周囲のせいにしていました。

    実際に、どう考えてもそのようにしか思えない問題だったためですが、こうした考え方では永久に解決しないことに気づいたのです。

    環境や人に、依存や期待をし過ぎると、どうしても周囲のせいにしてしまう結果で終わると気づいたのです。

    この負のループは終わることがありませんので、ずっと苦しみ続けることになります。

    なんとなくですが、yossyさんは文面から聡明な印象を受けましたので、こうした事は頭のどこかで分かっていると思うのです。

    しかし、現実問題として、煮え切らない思い、恨みなどが払拭できない。

    こうしたもどかしさを、抱えられているのではないでしょうか。

    僕が、こうした悩みを解決した考え方を、1つの答えとして書かせていただきますね。

    人が生きる目的は、人生を生きる中で喜怒哀楽を感じ、それによって心を成長させ、幸せを感じられる本当の安心を手に入れて、さらに恩返しをするために、社会のため、人のために生きることだと考えています。

    つまり、心を成長させるためには、楽しいことばかりだけでもダメで、辛いことばかりだけでもダメなのです。

    yossyさんや、過去の僕は、辛い事の比率が大きいのだと思いますが、「辛いこと=泥」と考えると、心の成長が加速していることになります。

    禅語に「泥多ければ仏大なり」という言葉がありますが、これは辛いことが多いほど、心は磨かれて、仏のような寛大で、強い心になっていくという意味です。

    辛いことを体験しないと、辛さへの耐性が身に付かないため、心が成長しませんし、辛さを感じている他者への共感性も身に付きません。

    この共感性が、人と共存していく上で最も重要で、優しさや強さの根元になるものです。

    つまり、yossyさんは、これまでにその素養をたくさん手に入れてきた、ということになりますね。

    ただ、辛いことが多すぎて、今は心が疲弊しきっているだけなのだと思います。

    本来のyossyさんは、本当の強さを持っている人になれる、下地ができてきているのではないかなぁ、と感じました。

    人は、心を磨いて孤独を克服しながらも、生涯を閉じるその時まで、たとえ家族や友達がいたとしても、独りで歩く必要があります。

    「人は根本的に独りである」という事実は変えようがありません。

    であれば、辛さを糧として心を磨き、適度に楽しいこともしてストレスを発散しつつ、本当の思いやりと優しさを持てるようになることが、人生の最大の目的だと感じています。

    yossyさんは、辛いことを多く体験されたという事は、確実に心が磨かれてきたという事ですので、良心が赴くままに、いつもフラットな気持ちで生きてみて欲しいなぁ、と感じます。

    少しでも、ご参考になれば嬉しいです。
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