自分は賢いと思っている人は見下している人なのかも…

掲示板が掲示回数オーバーになったので、暫定的にこちらに書かせていただきます。
情報媒体とかで全く知らない人に関し、この人は賢い人だなと思うことはありますが、人生で接してきた人のうち、この人は賢い人はいません。たいてい自分は賢いと思っている部類の人たちです。
親もそう、学校関係者もそう、社会人やその後に関してもそうでした。こういう人たちの特徴はまず否定から入って相手をつぶすことしか考えていませんし、自分が常に正しいと思っています。何でも知っていると見せかけてちょっと深堀するともう答えられなくなるという点もあります。「世間一般ではこうなんですよ、あなた知らないんですか？」は分かりやすい例ですね。何を根拠に言っているのでしょう。
自分が大切にしていることは１つ１つの行動・言動を噛みしめながら動いています。理由を付けて動く癖をつけてよかったと思っています。母は学生時代の私をすぐキレると言っていましたが、キレるのも意味がありますし、勝手にキレる人（たまにいますが）はほとんどいません。それを全部怒りの感情を出したお前が悪いでは閉口してしまいますね。人事評価と並び、キレるのはキレた人が悪いという風潮は日本に根強く残っているため生きづらいです。