tの日記『超長文演説自分語 続編もあるよ!』
edit2023.09.20
42
演説。 すごく長い。
そしてこれは、作り話。
話を創ったか、作られた経緯についての話かは
解釈次第。
私はいくつも見捨ててきた。
捨てないでくれと叫ぶ私の声を何度も耳にしたのを覚えている。
誰からも信用されず、誰も信用しないままここまで来た。
自分の首を絞めて、積み重ねられた自分を見て
私は被害者だと信じ込んでいた。
自分から、他人から、捨てられることに
自分と他人を捨てることに
自分を殺しておいて、他人を信じず
加害者という自覚の無いままに生きる事への適応
唯一残ったのは 理解出来る事実であるヒトの感情だけだった。
苦しみや痛みは 嘘をつかない。
物心ついてから、学生を終えた後でさえ
私を知る者も 私が信頼する者も 現れなかった。
友人は居らず、親族、親でさえも私の事を知りはしなかった 私は透明人間だった
常に 私の常識は
"人間は信用出来ない、どうせ捨てられる"
これは事実だった。
自分を捨て過ぎたせいでもあったが
私からすれば、誰も私を拾わなかったことが原因だと思っている。
傲慢か?それが私だ。
なんなら、傲慢だと思われるだろうというこの先入観に腹が立つ。不快だ
誰も愛さないのなら、私が己を愛せばいい。
理解はどこまでも出来た。
信用は己にさえも出来なかった。これだけは
私は、多く友人を作らない。
作った所で、邪魔になる
薄っぺらい関係ほど、面倒で飽き飽きする。
爪が伸びるように、邪魔だとすぐに整理したくなる。
私にとって 人間そのものが 最も神経を無駄遣いさせる不快な要因だ。
作った"友人"は
腐って捨てるか、いつまでも置いておくかの二択しか無い。
既に語ったように、爪を切るように
ゴミは捨てるからだ。神経の無駄遣い…
伸びる髪の毛に、本当に価値があるのか?
「それだと、ファッションを全無視する形になるのだろうか…それは嫌だな」
私とは真逆に広く(そこそこ)コミュニティを持っており、私が認めた友人が居た。
多分、一番深く私を理解しているだろう
彼の友人達や、知り合いに 私にも触れ合う機会があり 時々交流をする機会を設けてもらっていた。
「ぶっちゃけ 自分から行くのが面倒くさいし
幼い頃の失敗から、他人に向かうのが不愉快で仕方なかった。」(人間嫌い)
問題はそこにあった。
初対面や、中身の暴露までは
私の性格上、うわべは完璧で無ければならず
人生で培い、理解してきたヒトの皮を被る
社交的で優しく(相手によって形を変える)
絶対に嫌われず、観察次第でより好かれやすい形に調整する。
私が判断して自身を暴露した者との交流は
相手の内面を良く理解出来た上での交流になるので その人間の思わぬ部分が写し出される
皮を被った反動か 私との交流では
余計なモノまではみ出てくるそれは、あまり良くないものであり
機会を提供してくれた元である友人に対して相談すると、本人が知らない面を知ってしまうパターンが多くあった。
流石に疲れてくる。
自身が求めて他人との交流をする度に
余計に面倒ゴトが降りかかってくる。
「雨男だ」
しかし
こちとら、人間の点検をしに来ているので、こういう人間の中身が出てこない方が困るのである。
(というよりは、個人の悪い部分が早く見つかれば、私としては楽に、そして早くそいつと縁を切れる訳だが)
驚愕の事実 まだあるが1500文字では足りない
今日できたこと♪
ダメな人間や、病んでいたりする人間が好きです
重要なことは 周りには理解されないこと。
だって、嘘偽りがないから。
良いですよね?面倒な嘘が無いって
可愛いじゃないですか。素直で
同じ穴のむじな同士、仲良くしたいです。
もっとエゴイストに生きてほしいですけどね。
読んでくれた人へのメッセージ
1500文字で足りないって、割と狂気だと思うんですよね。
それに慣れきって、それが普通な私は…
答え: 正常
- 0
- 0
- 0
※ログインするとこの日記をフォローして応援できます