どうすべきかわかりません

2 98 micro 3 ヶ月、 2 週間前

癌の術後1年で再発の診断を受け、延命としての抗がん剤治療に入った母がいます。
年齢は伏せますが高齢です。昨年の初夏に手術をし最初の腹腔鏡手術が失敗したため僅か3日で開腹手術をする羽目になり、たどたどしい足取りで退院した頃には秋になっていました。
たくさんの痛みを超えリハビリをし、退院後も時間の決められた抑制抗がん剤を半年服用し、本人にも私にもやっと明るい兆しが見えた頃、腹痛により受診することになりそこで腹膜播種との診断と手術は不可能、延命としての抗がん剤治療に移りますとの宣告を受けました。

二度目のミーティングは本人抜きで、治療方針を説明されたときに当初言われた延命の一言が頭から離れず「延命というのはどのくらい…?」と訊いてしましました。
先生はしばらく考えてから「3年」と言いました。
母の年齢としての腹膜播種というものを、自分なりに調べても先生がいったような3年の猶予もない記述が多く、今は変わらず元気にしている母がこれから確実に弱っていくのを見るのが悲しくてやりきれません。
10歳年上の父には苦労させられ、「お父さんいなくなったあとに2〜3年は楽しみたいわ」と言っていた母が先に逝くことになりました。
思えば私自身も何をしてあげたわけでもなく孫すら見せてもやれなかった。
今まで取るに足りない手伝いや買い物や外食に付き合うことで過ごした私との時間、母は僅かでも楽しめたのだろうかと疑問や自分の不甲斐なさを思い返して泣いてばかりいます。

母自身は延命と言ってもピンときておらず抗がん剤治療=癌を小さくする前向きな“治療”と思っていてます。私は今はただ父と母双方の世話や使いに追われてます。母の命が終わるんだと明確に突きつけられてからは、多くもない楽しみを1つずつ閉め出してただ体に鞭打つようにすべきことは何かという事に終始して暮らしています。
もちろんもう何も以前のように楽しくないですし。
もうすぐ二度目の抗がん剤で母は入院します。これからは2週間おきの入院を繰り返す日々が続きます。正直なにもかもが怖いです。悲しいです。母が居なくなれば私を本当の愛情から気にかけてくれる人はいませんし。空っぽで寒々しい日々しかない。それ以前に我が家で最初に逝くことになってしまった母の気持ちを考えるのも辛いです。だから余命のことは言わないつもりです。でもそれも正しいのかわかりません。今の病院に居させるべきかもわかりません。
設備や治療方針が多数ある大学病院へ行っても研修医に任せられやしないかとか、終末癌の高齢者の延命なんて誰が真剣に考えてくれるだろうかとか…正解は何なのだろうとそればかり思ってしまいます。今なら何かひとつでも間に合うんじゃないかとか、それと同時に今のがむしゃらな生活に私も体力も気力が追いつかず、それに苛立ってしまいます。もっとバイタリティがあれば、もっと利口な人間なら、もっと気の利く人間なら母をもっと楽しくさせてやったり、安心させてやったり、命を伸ばしてやったりできるのにと自分の無力さにも打ちのめされています。
私は今後どんな多忙でも無理でもやり遂げようと決めていますが、どうしても疲れてしまって悔しいです。

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コメント一覧

2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中)
  • nakisuna様

    コメントありがとうございます。またご自身の辛いお話も恐縮です。昨年あれほどの苦痛を乗り越えて希望が見えてきたところでのこの結果に自分の気持ちが落ち着かず、やるせなくなっていました。
    後悔なく日々を送るのは無理でしょうが、私の時間を出来る限り捧げることで寄り添っていくつもりです。
    どのように自分を奮い立たせればいいかまだ見えてはきません。
    世の中に同じ境遇やそれ以上の状況で奮闘し乗り越えている人が何万といようが、それが私の原動力になることは無いですが決まったゴールへの道すがら、何とか自分で強くなっていこうと思います。
    ありがとうございました。

  • nakisuna
    2019/07/27 08:40

    microさん、
    お母さんのご病気が深刻なものであること、あなたにとっても辛い宣告であること、これからどうしていいのかわからなくなる気持ちよくわかります。
    私は一人っ子でしたが、私の母は59歳で亡くなりました。癌ではなかったですが、逆に1年前から体調不良を訴え、いろいろ病院に行って検査してもらったのですが原因がわからず、本人は毎日涙ながらに不調を訴え眠れない日々を過ごし、私もそんな母を毎日見ながらどんな言葉で励ませばいいのかわかりませんでした。
    母が亡くなってからは、私は生きているという実感が全くなく、なんで生きているんだろう、早く消えてなくなりたいとばかり考えていました。ただ、母が亡くなったことは不幸なことだけれど、母にとって苦痛な日々が終わってよかったなという、ほっとした気持ちがあったのも事実です。私が今存在しているのは、母が一生をかけて愛情を注ぎ育ててきた「私」という存在の人生を無駄にするわけにはいかないという気持ちがあるからです。
    あなたもこれからが辛い日々でしょう。でも、そのような気持ちを抱えている人はあなただけではなりません。多くの人が現代の医療でどうにもならない病気と闘っています。みんなも頑張っている、私たちも頑張ろうという気持ちでお母さんとの日々に向き合ってほしいと思います。一時でも一瞬でも多く、お母さんとの貴重な時間を過ごしてください。

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