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なんとなく思うまま綴ります
642 edit2017.06.07
親は、私は障害ではないと言います。
医師よりも親のほうが私を知っていますから、それを信じるのも悪くないなと思います。
たしかに、親より医師のほうが病気については知っています。
しかし、病名は私の名前ではありません。
私そのものを見ているのは間違いなく親です。
強がりではなく、そう思います。
夫は今日、「〇〇(私)は中身はすごくいい子なんだよ。でも、社会の中で理解者は少ないから心配なんだ」と言っていました。
私の考え。人は社会性のある集団で暮らす動物だから、それに相反する・逸脱するような者を、人は「障害者」と呼ぶのだと思います。
コミュニケーションがとりにくい、みんなに合わせようとしない、集団に溶け込まない、競争についていけない…というような。
個性なんていう言い訳は通用しません。
ラットレースからはみ出した者は、欠陥商品と同じと認めざる負えないのだと感じます。
ついでに、「棒人間」という歌を聞いてみてください。
誰かに似ています。
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