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仕事は大変ですが、楽しく強く乗り越えています。

閲覧数2360 コメント数25 person退会したユーザー edit2016.09.19

私は28歳の社会人で、軽度の知的障害があります。前職は3年間の事務職に勤めておりました。会社都合により退職し、4年間の就職活動を乗り越えて、先月の1日に新しい職場(保育園の保育補助】が決まりました。就職活動中はたくさん落ち続ける中で、正直、しんどい時期もありました。特に、去年は母が乳がんとうつ病を併発し、うつ病で三ヶ月入院しました。なので、去年は自分が障害による骨折・脱臼で入院した時以上に、メンタル面でつらかった、苦しかったです。それでも、前を向けたのは、創価学会の同志と恋人、彼の御両親、人生の師匠である池田名誉会長が傍でずっと支えてくれて励まし続けてくれたからです。それと、私自身の「絶対に負けない!家族を幸せにするんだ!」という祈りです。

今でも母の乳がんとうつ病の治療は続いていますが、退院はして元気に過ごしています。特に、うつ病のほうは、もう気分を上げる薬はいらないんじゃないか?と思うくらいに元気です(笑)

明日からまた仕事ですが、かわいい子どもたちと一緒に子どもの成長を見守りながら、信心根本に毎日を明るく楽しく乗り越えていきたいです。
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コメント一覧

  • refresh約7年前
    退会したユーザー
    今日から一週間が始まりましたね!今週も無事故で楽しく行きましょう!

    【池田名誉会長の語らいから】

    病気、経済苦、どうして、こんなに悩むのかー。どうして、こんなに悩むのかー。広布の人に競い起こる試練は全部、意味があると語る。「広宣流布の使命に生きゆく人生は「煩悩即菩提」であり、大きく悩んだ分だけ、大きく境涯が広がり、大きく福運が積まれる」仏法は「変毒為薬」の大法である。何があろうとも、必ず乗り越えていくことができる。

    また一つずつ絶対に打開できるように試練が現れてくる。

    宿命転換の戦いに、断じて負けてはならない。勝つための仏法だ、幸福になるための人生だ。信心強き人は厳として守護され、必ずや良い方向へと向かっていく。

    ≪思わぬ試練にぶつかったら≫

    人生、耐え抜いた人に「栄冠」がある。最後は、その人が勝つ。その崩れざる信念を貫き通していくなかに、真実の「信用」も自然に残る。

    作家・吉川英治氏は「苦徹成珠」と言った。”苦に徹すれば珠となる”有名な言葉である。

    仏とは「能忍ー能く忍ぶ」人をいう。青年は、波乱万丈の人生で良いのである。焦ることはない、人をうらやむ必要もない。自分は自分らしく、仏道修行を貫き通していけばよい。途中で何があろうが、最後に勝つ。一生の総仕上げで見事に勝つ。ここに仏法の精髄がある。

    ≪人生において、一番の宝とは?≫

    それは「希望」、池田名誉会長は呼びかける。

    「どうか朗らかな人生を!朗らかな出来事がなければ、自分でつくればよい。希望がなければ、自分で希望をつくればよい。心は自由自在だからである。妙法は永遠の宇宙の法則。それを持っているのだから、『何があっても困らない!』『絶対に負けない!』。この確信が信仰だ。それなのに、すぐに悲観し弱気になるのは、信仰ではない。そういう『弱い心』だから、苦しんでしまう。永遠の大法則であるゆえに、勝つに決まっている!幸福になるに決まっている!楽しい人生になるに決まっている!そう『決めて』胸を張って進んでいただきたい。

  • refresh約7年前
    退会したユーザー
    【名字の言】

    千葉のある壮年は、筋力が少しずつ低下する難病「脊髄性筋委縮症」を10代後半に発症した。19歳で入会。思うに任せない体だったが、真っすぐに信心を貫いたことで、心に”強き柱”が立った。味わったつらさは数えきれない。だからこそ、同志の励ましの言葉が心に染みた。瞬間、瞬間、生あることの意味をかみ締めた。「信心があったからこそ、病魔にのみ込まれず、人生を深く生きてこられたように感じています」。入会から49年。壮年は信仰の確信を胸に、周囲に学会理解を広げ、地域の友を激励し続ける。学会には、悩める同志を守り、広布を支える不撓不屈の壮年がいる。この「黄金柱」が厳然と林立しているがゆえに、学会は強い。いかなる嵐にも揺るがない。

    昨日の【名字の言】

    「まだ仏法の哲理が、よく分かってないので・・・・」。そうためらっていた青年と一緒に、仏法対話に挑戦した。2人、3人、4人と対話を重ねるものの、弘教には至らない。だが彼は、気落ちするどころか、だんだんと元気に。「不思議です。対話に動けば動くほど、勇気が増していくんです」と。
    アメリカ心理学の父と呼ばれたウィリアム・ジェームズは、「なにかの美点を身につけたいときは、すでに備わっているかのように行動すればよい」と言ったが、まさに至言。自己を変革するには、まず行動することだ。一歩でも、困難に挑んでみる。一人でも多く友に尽くしていく。たとえ”小さな行動”でも、積み重ねていけば”大きな人格”が築かれ、幸福への礎になる。
    仏法の真髄は「行躰即信心」である。観念論ではない。祈り、学ぶとともに、それを実践に昇華させてこそ、価値を生むことができる。流れが止まった鉄はさびやすい。人生も同様だろう。先の青年は今、”励まされる側”から”励ます側”に成長し、弾む声で語る。「分かることより変わること。それが一番大切なんですね!」。”よし、こちらも”。伸びゆく若き生命の勢いに、勇気と希望をもらった。
  • refresh約7年前
    退会したユーザー
    今週もお疲れ様です!

    昨日は帰りに更衣室で先輩と一緒になり、雑談で楽しく盛り上がりました!(笑)私と話してみたかったらしく、連絡先を交換して今度一緒に飲みに行く約束もしてしまいました(笑)うちの職場はみんな仲良くて、忘年会も園の中で楽しくやっていると聞き、来月の忘年会が楽しみになりました!先輩は私と同年代で話しやすく楽しい方で、仕事に行くのが楽しみになりました。

    信頼されているのか、私に任せてくれる御年配の先輩もおりその方に今日は「いつも先生に任せてばかりでごめんなさいね!でも、助かってます!」と言われ、とても嬉しい気持ちになりました。

    勤務時間が10分増えたので、その分は子どもたちと一緒にいろんなことをして遊んで楽しんでいます。難しいことも頼まれることも増えてきましたが、時給アップされたのでお給料に似合う仕事をするためにこれからも楽しみながら、信心根本に頑張っていきます!!
  • refresh約7年前
    退会したユーザー
    先日の投稿で医師から難病と診断された病は、100%この病ではなく、この病の疑いがあるみたいです。来週の16日にまた耳鼻科に通院でその時に聴力検査をして、結果が悪ければ左耳の鼓膜を切って新たに治療法を変えていくと言われました。なので、まだ油断はできません。

    今月は創価学会創立記念日である11・18と女子部結成記念日である11・12があるので、自分の病も克服し、池田先生と奥様に勝利を報告して参りたいと思っています!!

    最近の聖教新聞は本当に活気で溢れていて、青年部である男子部、女子部、そして、壮年部、婦人部は仏法対話・折伏に力を入れています!!友人や職場の同僚、先輩、上司を座談会や本部幹部会、今月各地で開催されている【SGI(創価学会インターナショナル)交流交換会】に誘い、新たな新入会員も出てきた!と伺いました(拍手)本当に素晴らしい話です。

    残りの今年を題目と御書根本に、そして、友人等に仏法対話をして生命力満々で残りの本年を大勝利で飾って参りたいと思っております!!!!
  • refresh約7年前
    退会したユーザー
    私は昨日、耳鼻科まで行きなくなりそうだった薬を処方していただきました。診察もしまして医師から『「好酸球性副鼻腔炎」の疑いありますが、100%この病ではない。2週間分薬を出して様子見て次回の受診で聴力検査をして結果が悪ければ、鼓膜切開をして治療法を変えていきます』と言われました。

    薬のおかげと「祈り」のおかげか咳は落ち着いてきました。まだ発作が起きるときはありますが、気にせずに生活しています。

    学会の地区の皆さんや同じ女子部の先輩方も祈ってくださっているので、本当に心強いです!!
    必ず良い結果を出して、体験談にしていきます!!
    学会員が病気やケガをしても底抜けに明るいのは、信心で乗り越えて新たな体験談にしたいと思っているからなんです。本当に素晴らしくて涙があふれてきます^^
  • refresh約7年前
    退会したユーザー
    1週間始まりましたね。

    私の咳は「好酸球性副鼻腔炎」という難病と診断されました。難病と聞いて少し動揺しましたが、こんな時だからこそ題目と御書、活動で乗り越えてみせる。魔に負けないぞ!

    ≪寸鉄≫

    【病ある人仏になるべき】御書。何があろうと題目。貫く人に変毒為薬は必ず。

    先日の書き込みで「宿業」と言いましたが、わからないですよね?

    「業」とは、もともとは「行為」を意味する言葉です。今世の幸・不幸に影響力をもつ過去世の行為を「宿業」といいます。宿業には、善と悪の両方がありますが、今世の苦悩をもたらす過去世の悪業を宿業という場合が多いといえます。
  • refresh約7年前
    退会したユーザー
    こんにちは!

    今日の聖教新聞に男子部編で★励ましトーク★が載っていました。

    ある男子部のメンバーは「信心してない友人のほうが”リア充”に思える。学会活動は楽しいんです。いろんな人に会えるし、ためになる話も聞けるし。ただ、もう少し自由な時間がほしいかなあ」とありました。

    これに対して男子部の先輩はこう言った。

    「『自由でいたい』『もっと遊びたい』と思うのは、若い人なら当然だよね。窮屈に考える必要はないさ。余暇を作る工夫も大切だし。その上で『本当の自由とは?』『本当の楽しさとは?』と真剣に問い、追求していくのが学会なんだよ。御聖訓には【南無妙法連華経と唱うるより外の遊楽なきなり】とある。ここでいう『遊楽』とは世間一般でいう『遊び』や『楽しみ』じゃない。『どんな環境にも左右されず、生きていること自体が楽しくて、しょうがないという境涯』のことを指しているんだ。池田先生が、かつて教えてくださったことがある。”現実の生活は、職場にせよ、社会のルールにせよ、何かに縛られている。決していい加減ではない。けれど知力、精神力、生活力、経済力、力があれば『自由』になれる、と。

    人生を山登りに例えれば分かりやすいかな。体力がないと、山登りもただつらいだけ。でも体力があれば、途中の景色も悠々と楽しめる。山頂という目的地にも辿り着ける。そこから見える絶景は、言葉では言い表せないだろう。つまり、人生の目標に向かって、苦しい山登りさえも楽しめる生命力をつけ、自身を鍛えるのが信心なんだよ。

    日蓮大聖人は【苦楽ともに思い合わせて南無妙法連華経とうちとなへさせ給へ】と仰せだ。苦しいときも題目を唱えて学会活動に挑戦し抜いていけば、全てを楽しみに変えていけるんだよ。それを確信できるなら、これほど充実した生き方はないよ。」

    学会活動は最高の”充実した生き方”なんですよね。どんなに苦しくてもつらくても題目を唱えていけば、必ず幸せになれる。私も泣きながら題目を唱えたときがありました!
    その時は本当にスッキリしましたよ^^
  • refresh約7年前
    退会したユーザー
    こんばんは

    昨日の新聞をご紹介しますね。

    『わが友に贈る』

    目標が曖昧では
    環境に流されてしまう。
    「きょう何をすべきか」
    明確な人が道を開く。
    さあ 勝利の日々を!

    【御書と歩む】 心を軽くすることが「励まし」同志への指針

    皆が仏になるための信心である。全てに意味がある。苦しい試練も、大成長への時と定めれば、勇気が湧く。本来持っている仏の力を確信すれば、不安は消え去る。友が心軽く前へ進めるように温かく励まし続けることだ。友を思う祈りは、必ず伝わる。心を通わせながら、共々に未来へ希望を見出していこう。わが生命の息吹で勇気と歓喜の波動を広げるのだ。

    私は3週間前に酷い風邪をひいてしまいましたが、少しずつ回復していますが咳はまだ治まらない。ですが、風邪の影響で左耳が中耳炎に。幼い頃に中耳炎で三回鼓膜切開をしました。今回も鼓膜切開をする予定でしたが、前回の傷が残っているためと、切ってもまた塞がってしまう可能性があるので切らずに薬を飲んで治療することに。
    なかなか治まらない咳は、昔発症した喘息による影響だとわかりました。これから喘息と中耳炎の治療もしていくので、これからが本当の戦いだなと思います。

    魔が強い、宿業がなかなか切れないですが、業を断ち切るためにしっかり祈って心を強く持っていきます!!

    こんなところで負けてたまるか!!!

    職場にも連絡しましたら園長から「身体が一番大事ですから、元気になったら来てください。お待ちしております。」と言われました。

    自分を信じて待ってくれる職場がある、人がいるということは、本当にありがたいことですね。これも信心の功徳だと実感します。

    真面目にすれば必ず幸せになれる信仰です^^
  • refresh約7年前
    退会したユーザー
    本日の【名字の言】

    日本人初のプロ車いすテニスプレーヤー・国枝慎吾選手。抜群の車いす操作とともに、前向きな言葉で自身を鼓舞してきたことでも知られる。「僕にとってのゲームは自分との真っ向勝負であり、唯一の目的は自分に勝つことです」との言葉に、うなずく人は多いだろう。

    長野のある女子部員。脊髄が形成不全を起こす先天性の病気で、生まれた時に医師から「歩行は一生、難しいでしょう」と告げられた。だが母親は”この子にも必ず果たすべき使命がある”と確信し、「やりたいことは全てやりなさい」と語り続けてきた。母の思いを受け、幼い頃から学校の遠足や調理実習、部活動のマネージャーなどに伸び伸びと挑戦。もちろん、人知れぬ苦労は数えきれない。しかし、どんな困難にも”できない”ではなく、”どうすれば自分にもできるようになるか”を考え抜き、工夫と努力を重ねた。
    彼女は今、女子部のリーダーとして地域を歩き、部員たちに希望と励ましを送っている。

    たとえ行き詰ったとしても、心が負けなければ、新たな活路は必ず開ける。人と比べるのではなく、「昨日の自分」に勝つ。自身の最高峰を目指し、挑戦と成長の日々を刻もう。

    日々、読んでくださりありがとうございます!少しは創価学会の記事で元気になれているでしょうか?
  • refresh約7年前
    退会したユーザー
    本日の新聞の「わが友に贈る」

    信心に無駄はない
    「必ず意味がある」と。
    わが一念を定めよ!
    そのとき全ての困難は
    幸福の糧に変わる!


    【御書と歩む】「人生は強きで行け!」

    勇気ある信心を貫けば、必ず実証を示すことができる。「人生は強きで行け!」とは恩師の叫びであった。「断じて勝つ」と決めて祈り、行動することだ。信心で破れない壁など絶対にない。わが創価の青年よ!題目の獅子吼で、恐れず嘆かず惑わず前へ進むのだ。「獅子王の心」を取り出して攻めゆけ!「太陽の心」で使命の青春を朗らかに勝ち飾れ!

  • refresh約7年前
    退会したユーザー
    今日から一週間が始まりましたね。私は風邪をひいてしまいまして、しかも生理前のPMSの症状のダブルパンチで最悪です・・・・

    仕事でも昇給されて「もっと頑張りたい!」という思いが出てきましたが、子どもたちと関わっていくことで危険なこともしばしば。それに今は悩まされています。そんな時、今月の大白連華を読みました。

    「いざ、わが身に困難が降りかかってきたとき、大きな障魔が競い起こった時、どういう一念で臨むかで人生の勝負は決まってしまいます。勇気を奮い起して苦難を乗り越えようとするのか、それとも、臆して退いてしまうのか、いかなる苦難にも勇気をもって立ち向かうためには何が必要なのか学んでいきましょう。」

    「人間というのは、目の前に苦難が襲いかかってくると、目先の利害や一時の感情に振り回されてしまいます。私たちも「一生成仏」という大目標を見失い、「永遠の生命」の視点に立てなくなってしまうことがあってはなりません。だからこそ、私たちは、仏の言葉や師匠の指針に、自分自身の信心や生活を照らし合わせ、いざという時こそ、信心根本で乗り越えることを心がけるべきです。」

    「池田SGI会長は、『厳しい試練が襲い来るたびに、”自分が強くなるチャンスだ!”と喜び勇んで立ち向かっていく。これが学会精神です。仏法の真髄の生き方です。苦難が自分を成長させるのです。宿命を転換し、幸福と勝利の大空へと自身を上昇させていく『向かい風』になるのです。」

    私はこのご指導を拝見し、池田先生が「乗り越えろ!強くなれ!」とおっしゃっているように感じました。
  • refresh約7年前
    退会したユーザー
    こんばんは

    今の仕事を始めて今月で三ヶ月となりました。契約も今月末で切れます。園長先生から契約更新の話をされ仕事も高く評価されており、時給も907円から940円に昇給されました!
    創価学会の信心の功徳を実感しています!!真面目に活動して祈れば、必ず幸せになり、うまくいくと!
  • refresh約7年前
    退会したユーザー
    【名字の言】

    羽田空港の展望台に立つ少年部員が、食い入るように飛行機を見つめてる。彼の将来の夢はパイロット。未来部担当者が、副操縦士になって間もない男子部員を紹介しようと連れてきた。「何か質問はある?」と男子部員が促すと、少年は口を開いた。「離陸や着陸の方角は決まっているんですか?」答えは「向かい風が吹いてくる方向だよ」管制塔から操縦室に「風の方向」が伝えられ、それによって機体の向きを調整する。離陸時に向かい風を揚力に変えるのはよく知られているが、着陸時もまた、向かい風を生かしてバランスを取るという。無風は、かえって危険とのこと。「あえて向かい風を選ぶんだ」と少年がつぶやくと男子部員はほほ笑んだ。「人生も同じかもしれないね」彼は6年前、学習塾の講師をしつつ、少年時代からの夢だったパイロットへの挑戦を開始した。”何を今更”との周囲の嘲笑をバネにして、祈り、勉強を重ねた。難関の試験や訓練を次々と突破し、ついに今春、夢をつかんだのである。

    現状に満足せず、あえて困難を選び、新しい挑戦を開始する。その勇気こそ信仰者の真髄ではあるまいか。そこに、真の幸福と安穏があることを、師と幾多の同志の人生行路が証明している。
  • refresh約7年前
    退会したユーザー
    こんばんは★

    【名字の言】

    世界い名高いウィーン。フィルハーモニー管弦楽団が、畏敬の念を持って語り継いでいる指導者がいる。ハンス・クナッパーツブッシュがその人。こんな逸話が残っている。ある公演で、彼が指揮を間違え、演奏が乱れかけた。聴衆には、誰の失敗かは分からない。すかさず彼は、大きな声で言った、「おや、間違ったのはおれだ!」(アレクサンダー・ヴィテシュニク著『ウィーン・ウィル えぴそーど』

    もちろん、指揮者としての彼の技術は高かった。が、それ以上に自分に非があれば素直に認める飾らない人間性を、楽員たちは慕ったのだろう。

    先ごろ入会した壮年が嬉々として語っていた。「皆さんのように自信をもって生きます!」立場や世代を超えて学び合う。。成功だけでなく、時には失敗の体験談も赤裸々に語り、励まし合う。そんな学会の麗しさに感動し、壮年は入会した。御書に【はたらかさず・つくろわず・もとの儘】と。
    本物の”人間力”を光らせるには、見えや体裁を捨て、ありのままの姿で切磋琢磨し合うことだ。互いの個性を尊び、輝かせながら前進する広布の世界。

    今日は母と私が精神科医で通院でした。母の病状は主治医から「一昨年の春から夏にかけてうつ病で入院して、去年と今年の春も問題なく今日まで順調に来れました。普通の人でも春は気分が落ち込みやすい時期ですが、あなたはその春を症状が悪化することなく乗り越えられた。すごいことですよ!」と言われたそうです。しかも、母は仕事に復帰したいという気持ちが出てきてそれも主治医に話したら了承を得られたそうで、本当に良かった!!です^^ただ、あんまり無理しすぎないようにと。

    ※母がうつ病を発症したのは、去年ではなくて「一昨年の5月」でした。すみません・・・・
  • refresh約7年前
    退会したユーザー
    こんばんは★

    本日の新聞の【名字の言】

    「僕を救ってくれた命の恩人です」。結婚式の披露宴で新郎が紹介すると、一人の男性が立った。新郎は小学生の時、体育の授業で腹部を強打し、病院に搬送された。肝臓破裂で出血も多量。生死の境をさまようも、手術が成功し、奇跡的に一命を取り留めた。その時の感謝を込め、当時の執刀医を晴れ舞台に招いたのである。祝辞に立つ執刀医。その言葉は意外なものだった。けがは、医師の経験からみれば極めて厳しい状態。だが幼い少年は懸命に耐え、見事に生還した。「彼は人間に備わる『生きようとする力』の逞しさを私に教えてくれました。その力を患者から引き出すことが、医療の役目であることに気づかせてくれたのです」と。そして最後に言った。「彼こそが私の恩人です」

    著名な心臓外科医のバーナード・ラウン氏は「私にとって何よりも偉大な教師は、多くの患者である」小泉直子訳『治せる医師・治せない医師』と記す。

    患者は”教師”。この言葉には人間への尊敬があり、向上の心がある。ともあれ他者に学ぼうとする人の、なんと清々しいことか。

    少しずつ仕事も幅が広がり、難しい責任のある業務も任せてもらえるようになりました。苦戦していた布団片付けと昼寝後の子どもたちの起こし方も、先輩方のマネも含めて「池田先生なら、奥様ならどうするか?」と考えながら、子どもたちにお題目を送りながらできるようになりました。
  • refresh約7年前
    退会したユーザー
    皆さん、連休は楽しんでいますか?

    今日の新聞の【名字の言】

    「10(じゅ)」と「9(く)」の語呂合わせから、10月9日は「塾の日」だそうだ。文部科学省の調査では、全国の小中学校で、不登校の児童生徒数は約12万人。そのセーフティーネットとして、学校以外の「学びの場」の重要性が高まっている。

    宮崎のある婦人部員が営む個別指導塾に、中学1年生のA君がいた。彼の口癖は「僕は、お兄ちゃんみたいに頭が良くないから」。アルファベットが順番通りに覚えられないなどの「学習障害」を抱えていた。まず目指したのは、自信を持たせること。彼が「お兄ちゃんは・・・・」と口にするたび、彼女は「まねせんでいい。A君はA君のままでいいとよ」と語りかけた。次第に”口癖”は少なくなり、1年後には「高校に行きたい」と笑顔で話すように。さらに彼女は、効果的な学習を探して専門家を訪ねて歩き、研さんを重ねた。その後、A君は志望した県立高校に合格した。フリースクールや学習塾、児童館など、多彩な分野で活躍する社会教育部の友。池田SGI会長は「創価3代に貫かれた『教育の夢』を実現し、新時代を想像されるパイオニア」とたたえる。
    「学ぶ喜び」を伝え、地域に”励ましのネットワーク”を広げる友の姿は、社会の安心の存在として輝きを増している。
  • refresh約7年前
    退会したユーザー
    こんばんは★

    今日の聖教新聞の【名字の言】

    かつて取材した山口県の婦人から便箋3枚の手紙を頂いた。「身体は不自由なこともありますが、皆さんに助けられて、山口開拓指導60周年を日本一の戦いをしてお祝いしようと、報恩の心で頑張っています」彼女は病気で身体の自由が利かない。それでも信心一筋に進み、学会と共に生きる人生を「最高の人生」と胸を張る。一昨年、出逢った医師と薬が彼女に合ったのだろう。病状は、着実に改善している。ペンを握っても思うように動かない指だったが、「こんなに長い文は久しぶりに書きました。私の思いが少しでも書けて幸せです。功徳です。体験です。」一文字一文字に、歓喜と感謝の心が光っていた。日蓮大聖人の仏法は、究極の「積極的人生」。

    SGI会長は、そう語る。「苦しみを避けて、何かこそこそと生きていくような弱々しい生命ではないのです。『さあなんでも来い!』と。『さあ、また山を越えるぞ!山を越えた分、また人生を大きく楽しめるんだ。多くの人を救えるんだ』と」

    苦闘の舞台も、わが使命を果たす場と、勇敢に生き抜く「積極的人生」で、周囲に勇気と生きる力を送る【未来までの・ものがたり】御書P1086をつづっていこう。

  • refresh約7年前
    退会したユーザー
    今日の「声」の投稿欄に心温まる記事がありました。

    【感謝の日記重ね喜びの日々開く】投稿者:K・Tさん主婦72歳

    私は就寝前に、一日の感謝をつづる「ありがとう日記」を残しています。以前、日記を書いていたときは、つらいこと、悲しいことが書いている文字は涙でにじみ、寂しそうでした。そんなとき、池田先生の言葉が目に留まりました。『幸せだから感謝する以上に、感謝するから幸せになる』と。”そうだ!”今日から幸せを探して、「ありがとう日記」を書こう”と決めました。それからは、わずかなことでも喜び、少しくらいつらいことがあっても、感謝と捉えられるように心がけました。朝目覚めることも、歩けることも、一日皆が無事であることも、72年間、”心臓さん”が休まず動いてくれることも、ありがとうです。そして、全ての感謝を込めて、毎日御本尊に向かっています。「ありがとう」を重ねることで見えないことが見えてきました。身の回りのたくさんのことに感謝できるようになりました。

  • refresh約7年前
    退会したユーザー
    本日の聖教新聞の【名字の言】です。

    聖教新聞の写真には明るい表情の「顔」が多いと感じ、「何人の顔が載っているか」を数えた人の話を聞いたことがある。1人、2人、3人・・・・・数える中で改めて気がつく。老若男女を問わず、生き生きとしている。それぞれに無二の味わいがある。その人は「作っても作れない、自然にこみ上げてくる笑顔ですね」とも。信仰の喜びがにじみ出た、心からの笑顔だからであろう。

    戸田第2代会長は「聖教新聞には幸福への道が書かれている。こんな新聞は他にありません」と語ったが、紙面にあふれる笑顔は、その証左といえる。笑いにも、いろんな種類がある。作り笑い、独り笑い、照れ笑い・・・・。人間の顔の中で最も美しいのは「真剣な顔」と「笑顔」だ、と言った人がいたが、真剣に自他共の幸福を祈り、行動している人の笑顔は、人を引き付けてやまない。

    平和の内実は「人間性の開花」ならば、笑顔は平和の証であるだけでなく、平和を開く力でもあろう。本紙も、信仰に生きる庶民の明るさ、強さを伝え、貢献していきたい。

    以上。

    ☆心に希望の語らいを☆

    誰が何と言おうと、私は君を、あなたを信じています。信じ抜いています。心配や不安に押しつぶされそうになったら、ありのままの自分で御本尊に祈ろう。もし君自身が、「もう、ダメかもしれない」と諦めそうになっても、私は絶対に諦めません。

    未来対話146P 池田大作
  • refresh約7年前
    退会したユーザー
    今日の聖教新聞の【社説】をご紹介します。

    「宗教とは、万人に理解できる哲学である」(北御門二二郎訳)。これは、ロシアの文豪・トルストイの箴言だ。言語や文化の差異を超え、地球を包む創価家族のスクラムは、その証左といえる。今、世界中で新入会員が誕生している。彼らに入会理由を聞いた。

    『仏法を学び、心に確かな充実感が生まれました。幸福は、他のどこでもない、自身の胸中にあることを理解し、深く感動したからです』とキューバの女子部員が語った。

    『仕事で行き詰った時、題目は「自身の最高の可能性を引き出す鍵」と学び、素直に納得できたからです』とアメリカの壮年部員。信心を続けるうちに心が前向きになり、仕事も人間関係もうまくいくようになったという。

    本当の幸福とは何か。価値ある人生とは何か。先の新会員の言葉は、その根本的な答えが「仏法」にあることを物語る。人生の根本命題に文証・理証・現証から、明快に答えてくれるのが、仏法の哲理である。

    御書に【此の経を持つ人は百人は百人ながら・千人は千人ながら・一人もかけず仏に成る】と。

    仏法は、理想の高みに向かって、誰もが自分らしく進んでいくことのできる、”人生の羅針盤”となる。今年の11月20日に実施される教学部任用試験(仏法入門)は、その大哲理を学ぶ、またとない機会だ。

    東日本の震災を経験し不安を抱えながら生きていた岩手の壮年部員は、昨年の任用試験の受験を決意すると、同志は一対一で講義してくれた。その中で彼は気づいた。

    「自分の生命の中に、どんな苦難にも負けない仏界がある」と。

    その法理に、震災から立ち上がる勇気をもらったという。

    ちなみに、私は任用試験は6年前に受験し合格しています^^
    生命(心の仕組み)を説く十界論(仏界、菩薩界、地獄界、餓鬼界、天界、修羅界、声聞界、人界、縁覚界、畜生界)は、ほんとにハマりました!!学んでいて、面白く楽しかったです!!
    これは、日常生活や仕事等で非常に役立つ知識ですよ!
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